2040年までに海のプラスチック汚染は3倍になると言われています。
新型コロナウィルスの影響で世界ではアクリル板も増え続けていて
このパンデミックが収束し始めるとこのアクリル板はいったいどこにいくのでしょうか
プラスチックの中でも透明度の強いアクリルは「プラスチックの女王」とも言われます。
使い捨てプラスチックの禁止している国があるにもかかわらず、
最近の研究では、2040年までに海に6億トンのプラスチックが存在する可能性があることがわかりました。
これは、300万頭を超えるシロナガスクジラの重量に相当します。
使い捨てプラスチックは今後10年間で40%以上増加すると予測もされています。
アクリル板で人間を守るのか プラスチックを減らして地球を守るのか
人間は自分を守る選択をしているようです。