CSでファイナル・レベル:エスケイプ・フロム・ランカラという映画を見る。
ゲーム好きで失踪した兄を妹とその女友達二人がゲームの中に入って助けに行くという。
ジュマンジとかファイナルファイトとか風の内容。
一番気になったのは3人の女性が運営しようとしているゲームセンターの外壁に書いてある日本語。
余分な人生と読める。しかし漢字をよく知らないようで人生を全のように一文字と認識して書かれている。
「余」 「分」 から人も同じ傘のような作りと勘違いしているらしい。
この外壁、何回も映されるから気になってしょうがない。
あとは昔のレーザーディスクの時にファイナルファイト作ったらこんな感じだろうなという映像。
頭の中では余分な人生という謎ワードがお祭り騒ぎをしている。
そして、答えが浮かんだ。
余りある人生と書きたかったのではないか?