
マンマ家のジャスミンの花
今年も、見目麗しく。。。香り高く。。。
ジャスミンって葉っぱがすぐ枯れちゃうのが玉にきず、ではありますが・・・

ジャスミンティーにしてみました。
カップは2002年夏 デンマーク・コペンハーゲンに立ち寄った時に
ロイヤルコペンハーゲン磁器工場で買いました。

ショップに並んでいるものと見分けがつかないくらい、よく出来ています。
絵はアンデルセンの生家。
♪♪♪
今日久しぶりにお天気、とっても


気分がいいので先日のオペラ


今日はマンマの好きな略奪愛

純愛

舞台はフランス革命の後のパリ

きゃ~!!おフランス

カルチェ・ラタンの屋根裏部屋に暮らす貧しい若者たちのお話しです。
物書き

絵描き

哲学

音楽

の4人が1部屋をシェアしているのですが、貧乏なので家賃も払えないいんですね。
昔の学生は今と違って大変だったんですよ。
クリスマスだというのに暖炉にくべるものもなく。。。
隣に住むお針子のミミも貧乏で灯りを借りに来ます。
これがきかっけで

要するに

ミミは胸の病気で

貧乏な人は薬も買えず、病気もなかなか治らなかったんですね

かわいそ~



マンマはムゼッタのアリアは歌ったことがあります。
といっては何ですが、ムゼッタ

わがままですが本当は人情味溢れていて優しいのよ。

薬も飲めて長生きできると思い、わざとミミに冷たくします。
ロドルフォってなんて思いやりがあるの~?
優しい~

最後はロドルフォが見守る中、ミミは息を引き取ります

涙なくして「ラ・ボエーム」は語れませんねえ~

こりゃ、やっぱ、純愛

おフランス


マンマは「ラ・ボエーム」ですね。
プッチーニの豊かな抒情あふれるメロディー

いっそう気分を盛り上げます

パリのバスチーユ広場に面している新オペラ座は
ガラス張りで



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