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Felice*mamma

🇩🇪 フリードリッヒ大王のサンスーシ宮殿に行ってみた!!



 

2025. 4.13-19
3日目
ドイツ・ポツダム(ベルリン近郊)

(旅程は最後に載せました)

3日目に泊まるベルリンのホテルをアーリーチェックインし、
またポツダムに戻りました。


*ポツダム駅前 バスでサンスーシ宮殿に行きます。


 
なんと、あんなに気をつけていたのに、
宮殿前のバス停を乗り越してしまいました。

参ったよ。
急いで今来た道を戻ったわけですが、入り口どこよ。
ええ〜!! とりあえず、オランダ風の風車の方に行ってみた。


 
違うっぽい。
 
通りを挟んでもう一回建物の方に行ってみたら、
どうやらもう少し先に入り口があったらしい。

 

 
10:10を数分過ぎていたので、心配しましたが
ターゲスチケット・サンスーシプラスのチケットをネット予約し、
スマホのQRコードをぴっ。
入場成功!!  ってさ、誰でもできるでしょ。
マンマにとっては、その誰でもできることができないわけでして。。。💦
 
エントランスに入ったら、何語ですか?ってことで、
日本語がちゃんとありました。
(イタリアは、中国、韓国はあっても、日本語ないことがあったからね。
日本人、イタリアよりドイツの方が人気があるのか!?)
 
 

 
マンマは迷う、できないってことが多過ぎて、
問題がないことの方が珍しいのです。
ハプニングから愛されている💕のですよ。ヤダヤダ。
 

 
 
宮殿の装飾はロココ様式で、
これは18世紀にフランスを中心に流行った優美で繊細なスタイルです。
 
 

 
フリードリッヒ大王は自然をこよなく愛しました。
               特に葡萄🍇です。
(これ、この宮殿のキーワードですよ〜ん。)
 
この宮殿をたいそう気に入っていました。
 


王や君主としてではなく、
ひとりの人間としての暮らしを望みました。
もちろん結婚していたんでしょ?
はい。
 
「妃」だったエリーザベト・クリスティーネは、
オーストリア大公・ハンガリー王女のマリーテレジアの従姉妹です。
 
厳格な父親による強制的な結婚は、よくいう政略結婚よ。
大王は、最初から彼女に関心がなくて
別居していたのです。
エリーザベトは1740年から没するまでの60年近く、
シェーンハウゼン宮殿(ベルリン)に暮らしていました。
 
日本語オーディオガイドによると、
サンスーシーには一度も訪れなかったそうです。
それにしても悲しすぎるストーリー😭
 

 
こちらの廊下の金の装飾はとても素敵です✨
 
フランスの啓蒙思想家ボールテールと親交もありました。


 
*下のお部屋は残念ながらガラス越しの見学でした。(以下5枚)
 日本語ガイドでこの説明がされていましたが、パンフレットをいただいてくるのを忘れ?たために、うう〜ん😰





 
 
 





*この椅子も特別なこと言ってた気がしました。が。。。
 
 マンマ〜。全く役立たず。。。
 はい、申し訳ない。。。

 


フリードリッヒの肖像画があるので
ここは王のお部屋ではないでしょうか。
 
なんのための部屋だったか覚えていませんが、
この壁見てください。布張りですよ。ジャガード織のシルクと思われます。
天井から垂れ座がるのは豪華なシャンデリアです✨
 


 
サンスーシ宮殿、次回に続きます。
to.be.continued...
 



旅程

2025
春ドイツ🌷ひとり旅
(4泊7日)



1. 4/13(日)ANA ミュンヘン空港
2.  14(月)ミュンヘン空港ー
      ミュンヘン中央駅ーベルリン中央駅ーポツダム中央駅 ポツダム泊
  
3. 15(火)ポツダム観光ー夕方ベルリンへ           ベルリン泊
4. 16(水)終日ベルリン                     〃
5. 17(木)ベルリンーライプツィヒ中央駅 ライプツィヒ観光  ライプツィヒ泊                
6. 18  (金)ライプツィヒーフランクフルト中央駅
     ーフランクフルト国際空港ー東京羽田(4/19)




人生に潤いを、
✨キラキラ✨は心のエッセンス💕
 
 
 

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