2016年
*.。☆・*夏旅*・☆。.
ドイツ・イタリア
ドイツ
リューベック泊
Part.1 こちら
Part.2 こちら
こちらの [休暇の部屋] は、通りに面していないので、
とっても静かです。
私たちの宿泊した家は、この左の白い壁の蔦の絡まる家。
お隣のおばさまのお話では、
この家は古いからと。
そうなの。
第一の関門は、鍵。
ドイツの家の鍵は、慣れているつもりだったけど、
ぐるぐる回しても、全く開かない
管理人のフランス人(肌の色は黒)のお兄さんに
開けてもらったら、簡単に開いちゃった。
私たち日本人は、このチェアで、ゆっくりくつろぐのは、
下手。だと思う。
誰かに見られている気がして、落ち着かない。
本当は、キャンドルの火を灯して、
なんか、ど〜お〜?
夕食も、虫が大嫌いな人がいたので、
室内で、日本から持ってきたすすってた。
さあ、やっと室内に入れたと思ったら、
なんだか、昔を思いだして。
住んでいた家に似ていた。
でも、なんか。。。
変。。。
ステキなミラー
鏡よ、鏡よ、鏡さん。
世界で一番美しいのは誰?
それは、マンマ〜
なんて、いうわけないでしょ。
階段には、ジュータンが引き詰められていました
が。。。
子供の時から、階段を駆け上るの得意なマンマ〜
童心に帰る
2階:すぐ左は
ベッドルーム
きらめくシャンデリアが、ステキ!!
こちらは、別のお部屋のシャンデリア
リビングルーム
テーブルの上には、イケアの花瓶
新旧入り混じっていて、そこがまたおしゃれ
一つの部屋に、椅子8個
プラス
ソファー
絵画の数:10個
ミラーの数:3個
ふかふかソファー
ここで、パパは就寝
シャンデリアの数も、4つ
窓からは、向かいのドイツらしいお家が見える。
でも、誰も住んでいない感じ。
バスルーム
モダンな新しい作り。
とにかく広い。
広くて、すーすーする。
洗濯と乾燥ができるマシンがあった。
一時は、大喜びだったけど、
動かな〜い
パパ !! なんとか言ってちょうだい !!
と、何回もケシかけだけど、
管理人のお兄さんに電話をするか、
表のショップまで行かなきゃならないから、面倒
と言われて、却下
こういう時のためのドイツ語でしょ?
?
何年、マンマ家の添乗員をやっているのさ !!
肝心な時に、役に立たないわよね〜。
これだけじゃなくて、がっかりなことが次々に
起こっていたのです。
玄関の鍵はコツがいる。
洗濯機は使えない。
パパのドイツ語も役に立たない。
みなさん、他にも欠陥が、あったの、わかりました?
よ〜く見ると、階段。
マンマがスタスタ歩いてはいましたが、
こここそ、本当は歩き心地が悪かったのです。
だって、平行じゃないんですよ。
斜めってる。
シャンデリアも、一見豪華。
よ〜く見ると?
つなぎのテープが見えていたりして、
がっかり、しどうし。。。
そのうえ、205.61ユーロだと思っていた宿泊費
1回のご滞在につき 35ユーロの清掃料金
7%のサービス料
で、合計
255ユーロ
うっもう〜。パパ、なんで読まないのよ〜。
せっかく、お姫様気分を味わいたかったのに。。。
現実を突きつけられたマンマは、当分立ちなおることができなかった。
現地からこんにちは編 フランクフルト空港・ボッパルト・シュプレーバルト
1日目 8/31 羽田空港(1)(2)からフランクフルト(1) 機内泊 → フランクフル
2日目 9/1 フランクフルト(1)・ボッパルト・ベルリン ベルリン泊
3日目 /2 ベルリン ベルリン泊
5日目 /4 シュトラールズント 、 リューゲン島 シュトラールズント泊
7日目 /6 リューベック リューベック泊
8日目 /7 ハンブルク DB City Night Line (夜行列車)
9日目 /8 ボルツァーノ ボルツァーノ泊
10日目 /9 ドロミテ ボルツァーノ泊
11日目 /10 ヴェネツィア ヴェネツィア泊
12日目 /11 ヴェネツィア ヴェネツィア泊
13日目 /12 ヴェネツィア DB City Night Line (夜行列車)
14日目 /13 ミュンヘン ミュンヘン
15日目 /14 ミュンヘン ミュンヘン → 機内泊
16日目 /15 東京
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