今回の旅の目的は？
はい、ちょっとの観光とレポート書き
＋
リトリートは外せない。
2024年5月
マイルひとり旅 第一弾
山形県鶴岡市
前回のBlogはこちら
朝早く東京の自宅を出て、
8:20には、庄内平野の田んぼを見ていました。
お天気は今にも雨が降りそうな曇りです。
空港からの路線バスに乗って
鶴岡駅に行く予定でしたが、
同じバスの乗客が
マンマが泊まるホテルのバス停で降りるブザーを押したのです。
あっそうか💡
ここで荷物を置いて次のバスに乗れば
スーツケースを持ち歩かなくていいじゃんね。
という、軽はずみな気持ちで
その女性につられて
バスを降りました。
以前から庄内に行ったら
ここのホテルに泊まると決めていました。
ホテルの周りは田んぼ。
東京の無機質な景色とは一転して、
田園風景を楽しめます。
今日泊まるホテルの入口は
広大な敷地を利用した、
スタイリッシュなデザインのホテルです。
建築家の坂茂さんが設計を手がけた、
このスイデンホテルは
「空間・本・食・農・地域・癒」にこだわった
特別な空間です。
のどか〜。
ナチュラル〜。
もうすでに、この大地を踏んだその時から
ここを選んで良かった〜って、
思っていました。
と、思ったのは束の間。
エントランスのプレートも
モダンなデザイン。
↓ 2階のフロントです。
当然、この時間でチェックインはできませんので
フロントで荷物を預けようと思っていたのです。
と、その時、
スタッフの方に
次のバスの時間を聞いたところ、
ガガガがガァ〜〜ん😱
ええ〜ーーー!?
次のバスは、なんと12:30まで
ない。。。
そんな〜〜。
と嘆いても、今となっては。。。
全ての予定が狂いました。
さて、どうしましょう。
奥のレストランは、朝食を召し上がる人で
活気があります。
でも、マンマは。。。
この天気のように
どんより、気分は⤵️⤵️⤵️
レストラン：人がいなくなった時に写真を撮りました。
その上、前日の夜はいつものように
就寝時間が1:00am過ぎ
朝起きたのは4:00過ぎ。
頭がどうしても回転せず。。。
いったい、12:30まで何したらいい？
とにかくレストランで食べることもできず、
時間を潰すってどうする？
マンマ、レポート書いたら？
そうなんです。
この田園風景のこっち側には
約2,000冊の本があるライブラリーがあるのです。
そして、この廊下には
テーブルと椅子がたくさんあって、
仕事や勉強ができるようになっているのです。
こちらは、フロントの側なので
ソファーなどです。
結局、寝不足の頭をフル回転させて
たどり着いた案は、
今日はそのままどこにも行かず
ホテルに留まるということでした。
客室への廊下。
レストラン利用のため、
宿泊者以外もこのホテルに入れるのですが
この通路は宿泊者以外禁止。
とりあえず、テーブルと椅子を確保して
パソコンを取り出し、
ネットを繋げました。
これで、バッチリ、レポート書きができます。
ちょっとその前に、
せっかく滞在することにしたので
ホテル探検ですよ。
（もうすでに、頭はポジティブ）
写真を撮りまくりました。
↑ の写真は客室外観
撮りまくり写真が今回のBlogの写真です。
貨物列車が見えました。
今回は旅とはいえ、鉄道には乗りませんよ〜。
こちらのホテルも温泉宿ですので、
源泉掛け流し天然温泉です。
本格的フィンランドサウナ付きということですが
マンマはサウナは好きではないので
見向きもせず。。。
↓ 丸っこい屋根がスパです。
色々写真を撮って
気分を良くしたマンマは、
1日目と2日目の予定を入れ替えることを思いついたわけです。
マンマちゃん、あったまいい〜✨✨
一応、マンマは
臨機応変というか、
火事場の馬鹿力というか、
最悪の事態から這い上がることはできるので、
なんとか、ない頭を搾り出すことができました💕
いやあ、相変わらずの気持ちのアップダウン💦😰
↓ 必死になって写真を撮っているマンマ
髪を振り乱し、熱量が伝わる一枚。
庄内の旅の計画するにあたって
空港からバスで直接鶴岡駅に行くことにしていたのは、
バスがないので
途中下車ができないということを
調べていたのです。
なのに、乗客に釣られて降りちゃうって、
信じられないマンマの行動。
いやあ、こんなこともあるさ。
紆余曲折、回り道。
人生なんてそんなもの。
計画通りなんてできない。
でもさ、できれば避けたいよね〜。
はい。おっしゃる通り。
to be continued...
次回も
🌱 🌱 🌱 お楽しみに 🌱 🌱🌱
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