2017年 ひとり春旅
イタリア・ヴェネツィア
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フェニーチェ 劇場
1853年3月6日
ヴェルディのオペラ『椿姫』が初演された劇場です。
フェニーチェ 劇場の外観はこちら
シャンデリアはこちら
最初にご紹介するのは
劇場内ではなく、休憩の時にフラフラするところです。

これ、なんだと思う?
↓
金ピカなんですけど。

こちらです。
↓
なんと椅子の背もたれ部分。

いくつも小さな部屋があります。

クロスもフェニーチェ 模様

おしゃれな長椅子
と思っても、一般の家庭では
浮きすぎな感じ。。。

エレガントなモールディング

コンサートホールになっています。

カーテンもフェニーチェ の
不死鳥の紋章入り。
さすが、格調高い!!

タッセルを作ってかれこれ5年
ついつい
撮ってしまう。



さて、劇場に行ってみましょう。
階段を上って〜。

フェニーチェ
(英語ではフェニックス= 不死鳥)

馬蹄形になっています。

いくつも扉があります。
ここを開けると、ボックス席になります。
って言っといて
写真が... !?

そうなんです。
この日は、翌日からのオペラのための
リハーサルで
写真が思うように撮れなかったのです。
ああ、またまたマンマの言い訳。。。
自分の腕が悪いの棚に上げて。
すみません。
腕がついていかず、
ボケ写真ばっかりなの。
正面の皇帝用の観覧席
入り口扉

中から
舞台を臨む。

こちらは、
その後に行った、2018年版
ナポレオンのためのお席
1回しか使わなかったそうです。

↓ 劇場の天井
まあるく見えるけど、目の錯覚
真っ平らだそうです。

2回目のフェニーチェ 劇場見学(2018年)は
日本語だったので
細かいところも理解できました。
あったりまえね〜。


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