神戸・垂水海岸から明石海峡大橋を眺めながら・・・・・

先日は神戸ベイエリアを歩いたが、その時に今日のコースにしょうか迷った末の結果だった。
まさか両方歩くことになるとは・・・やはり海そして歩くことが好きなようです。

家内と歩くつもりだったけど暑さと日焼けを気にしてダメになった。
今回も1人でちょっと淋しい。

山電・垂水駅～明石海峡大橋を眺めながら舞子公園～大蔵海岸～明石駅へ
ひたすら海沿いを歩くぞ・・・。

20年以上前？に須磨海岸から垂水辺りまで歩いた記憶がある。
今日はその続きかも知れないと思い、ちょっと調べて見た。
EXCELで作成しているMyHolidayというファイルを開ける。
記録されていたのは1990年7月12日だったから大体感は当たっていた。
山電・月見山駅～須磨水族園に立寄り～垂水・舞子公園となっていた。
メモ欄には「疲れた、足が痛い」と記入されていた。フ～ン！

明石海峡大橋はデカい。
歩き始めてすぐに見えてきた。
ベンチに立派な？カメラを持った人がいた。
何かを待っているのか？ と思っていたが・・・
太陽の前を金星が横切るということか。
その後、空を見上げる人を多く見た。

綺麗に晴れて陽射しがきつそうと思って、風通しの良いシャツを着てきた。
ところが午前の予想気温が23℃程度と比較的低めだったからか
強い浜風が意外と涼しすぎて戸惑う。
腕が冷たくなるし、腹が冷えてはと時々腹に手を当てて風を避けたりしながら歩く。
その後、気温も上がってきたのか、いつの間にか気にならなくなっていた。

三井アウトレットパーク マリンピア神戸の海寄りを歩く。
砂浜には浜昼顔が咲いていた。



努めて徹底的に海沿いを、そしてのんびり歩く。
ハイキングというよりウォーキング？　
いや、これではどうも散歩している感じである。
写真を撮り捲っている。



巨大なコンクリートの「アンカレイジ」はなんと３５万トンとか。
吊り橋のメインケーブルにかかる張力を受けて、明石海峡大橋を支えている。
その巨大さに圧倒される。

舞子公園を抜けると暫く海岸線を歩けない。
海岸と国道2号線が接近している歩道を軽快？に歩く。
やっとハイキング・ウォーキングらしくなった。
でも、排気ガスの多そうなこういう道は本当にイヤだ。
途中何度か住宅と住宅の間から海に向かっている脇道を見つけては
入って行くが行き止まりばかり。
海岸に出られるのはまだ先かと我慢して歩く。

大蔵海岸到着。
まだ夏には早いけど、
日光浴というより日焼けに専念している人が
ポツンと1人いた。

大蔵海岸で昼食の弁当。11時半。
ご夫婦とペット犬2匹でのんびり釣りか。
羨ましい光景だ。

この海岸は広～い。
歩くうちに明石海峡大橋が徐々に遠ざかっていく。

ここも先端で行き止まりだった。
引き返しだ。

今日は徹底的に海沿いを歩いた。
殆ど明石海峡大橋を眺めながらのウォーキング？だったかな。
快晴の天気に感謝。

9:50頃 スタート 山電・垂水駅
12:55 ゴール 明石駅
距離　約11KM
歩数　約16400歩