日々・戯言の叫び

感じた事とか色々、表に出せない事を吐き出す独り善がりで嘘つきな日記

捏造してみよう!!

2008-04-24 22:50:24 | 零崎
やってみました捏造零崎一賊。
しかも一般の?零崎ではなくて、よりにもよって寸鉄殺人!!
見てやろうじゃねぇか!という奇特な方はどうぞvv


本気で捏造ですよ?
嘘八百ですよ?
OKですか?
いざ実物が出たときどうしよう?とか一切考えてませんよ?
それでも宜しいですか?


では、どうぞ!


「いよう! 久しぶりだな、俺の家族!!」
「ペリルポイント!? なんでお前がここにいるっちゃ!!」
「ひゃはは、細かい事気にすんなよぉ、俺の家族!
せっかく会いに来てやったてぇのに相変わらず可愛くないなぁ、年上ぇ!」
「煩いっちゃ、お前に可愛いと思われたくないっちゃよ」
「うっわ、ホント可愛くないねぇ?
双識やまがまがなんかはハグしてやりたくなるほど、可愛いってのに」
「……お前、トキに抱きついて腕と肋骨へし折ったのを忘れたっちゃか?」
「いんにゃ、覚えてるぜぇ? それっくらい俺の愛が強いって事さ! ひゃははははは!!」
「お前の愛情表現は強烈過ぎるっちゃ!」
「おいおいぃ? 世界に誇れる家族愛と言ってくれよぉ?」
「誇る前に病院送りになってちゃ世話ねぇっちゃよ」
「さっきから酷いぜぇ。ああ、あれか? もしかして拗ねてんのかぁ?」
「はぁ!? 何言ってるっちゃ!?」
「安心しろよぉ、確かに俺は年上は嫌いだがお前は家族だ、大好きだぜぇ?
そりゃ、ハグもキスもあんまりしねーがよぉ。
どーしてもってんならしっかりじっくりたっぷりねっとりしっとりまったり愛してやんぜぇ?」
「何をする気だ、何を!!?」
「何をって…具体的に聞きたいなら聞かせてやるぜぇ?」
「いや、いい! 聞きたくないっちゃ!!」
「そーかい、残念♪」
「毎回毎回疲れるっちゃ……」
「沈むなよぉ、きっしーちゃん。双識なんか喜んでキスもハグもさせてくれるぜぇ?」
「それはレンだからっちゃよ。
人識や他の家族に同じ事して、逆上された事あるっちゃろう」
「真っ直ぐな俺の愛情は偽れないんでねぇ? ま、ウブな反応は可愛いもんさ」
「いや、あれは本気で殺そうとしてたっちゃよ」
「そーいや、また家族が増えたよなぁ? 女の零崎。双識待望の妹ちゃん。嬉しいねぇ。いま双識と一緒にいんだろ?」
「……聞けよ、人の話。
ああ、レンといるっちゃけど。
もしかして会いに行くつもりっちゃか?」
「当然だろぉ? 可愛い可愛い妹ちゃんに挨拶にいかねぇ兄貴はいねぇよ。
まずは骨が折れるほどのハグと息を止まるほどのキスをしてやんよぉ!」
「だぁぁ!! 止めろ、それは!!」
「んだよ、煩いぜぇ? あんまり煩くすんなよ年上ぇ?
べろちゅーすんぜ、ディープな、な」
「ぎゃあああああああ! 止めろ止めろ!! 絶対止めろぉ!!」
「なんだぁ? 大袈裟だぜぇ、一度や二度や三度や四度や五度や六度のディープキスで、その反応。なぁ、きっしーちゃん?」
「大袈裟じゃねぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇっ!!」
「ひゃっははははははははははぁ! そーゆー反応は可愛いぜぇ、きっしーちゃあん?」


嗚呼、この愛をどうやって伝えようか? とりあえず力任せでいいんじゃない?

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