ジャズとボサノヴァの日々

Days of Jazz and Bossa Nova

69年 米国西海岸のプロデューサー、ゲイリー・パクストンによるソフトロック・プロジェクト、カリフォルニア・ポピー・ピッカーズ "Aquarius / Let the Sunshine In"

2022-01-02 13:00:00 | Summer of love
Aquarius and Let the Sunshine In performed by The California Poppy Pickers

カリフォルニア・ポピー・ピッカーズは、アルシャー・レーベルが、60年代のポップ・ヒットの模倣LPを格安で録音するために集めた、比較的無名のスタジオ・プロジェクトの一つであった。プロデューサー兼ソングライターのゲイリー・パクストン("The Monster Mash"の作曲で知られる)が指揮を執った。1965年、パクストンはハリウッドに自分のレコーディングスタジオを設立、カントリーロックのトレンドに乗るためにカリフォルニア・ポピー・ピッカーズを結成した。シンガー/マルチ・インストゥルメンタリストのケネス・ジョンソンとデニス・ペイン、そしてペダル・スティール・ギタリストのレオ・ルブランからなるこのグループは、1969年に3枚のLP "Sounds of '69," "Hair/Aquarius," "Today's Chart Busters"をリリースした。(Discogsより抜粋)





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