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ジャズとボサノヴァの日々

Days of Jazz and Bossa Nova

デブス・ハンコック "One Note Samba"

2016-05-10 22:00:00 | One Note Samba
One Note Samba performed by Debs Hancock



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ウクレレの達人ジェームス・ヒル "One Note Samba"

2016-03-29 22:00:00 | One Note Samba
One Note Samba performed by James Hill


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ステーシー・ケント フランスのTV番組でのライブ演奏 "One Note Samba"

2016-01-28 22:00:00 | One Note Samba
One Note Samba performed by Stacey Kent at French TV









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アンナ・セラフィンスカ ワルシャワでのライブ "One Note Samba"

2015-10-07 22:00:00 | One Note Samba
One Note Samba performed by Anna Serafińska




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小野リサ ライブ "Samba De Uma Nota Só"

2015-08-28 22:00:00 | One Note Samba
Samba De Uma Nota Só performed by Lisa Ono


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ステーシー・ケントによるワン・ノート・サンバ

2015-06-22 22:00:00 | One Note Samba
One Note Samba performed by Stacey Kent in Lisbon, Oct. 2013




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Myrtill Micheller Sings One Note Samba

2015-04-22 22:00:00 | One Note Samba
One Note Samba performed by Myrtill Micheller&Tibor Pinter





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Toots Thielemansはボサノヴァの楽しみ方を教えてくれた

2015-04-16 22:00:00 | One Note Samba
One Note Samba and Bluesette performed by Toots Thielemans and Birgit Lystager

トゥーツ・シールマンス/ Toots Thielemansはジャズの分野で偉大な業績を残したミュージシャンであると同時に、"ハーモニカおじさん"としてジャズ以外の音楽ファンにも長年親しまれた音楽家だ。ギタリストとしても一流で、口笛とギターの組み合わせや、ハーモニカとギターの組み合わせなど、アレンジに合わせた多彩な演奏でリスナーを楽しませてくれた。

筆者が最初にハーモニカおじさんのことを知ったのは、エリス・レジーナ/ Elis Reginaとの競演アルバム"Elis & Toots"だったと記憶している。オリジナル盤は1969年のリリースだが、筆者は「ブラジルの水彩画」と題された、ジャケットが内容と全くそぐわない日本盤のサンバのジャケットで知ったため、トゥーツ・シールマンスがどんな人物かは想像するしかなかった。後にオリジナル盤を見て年配の音楽家と知って驚いた記憶がある(トゥーツ・シールマンスは1922年生まれなので、1969年の時点で47歳だった)。

トゥーツ・シールマンスの凄いところは、お呼びがかかれば全世界どこでも移動してレコーディングやライブをこなしていることだ。体力面でも凄いのだが、トゥーツがサウンドプロダクションに絡むと、魔法にかけられたかのように、紡ぎだされる音がまろやかになるのだ。

今日の映像はデンマークの歌のお姉さん、ビアギッテ・ルゥストゥエア/ Birgit Lystagerとのデュエットで"One Note Samba"とトゥーツ作曲の"Bluesette"だ。


ビアギッテ・ルゥストゥエアと言えばこれ。ソフトロックあり、ボサノヴァありで一家に一枚の名作。


ビアギッテ・ルゥストゥエア

参考のために"Elis & Toots"のジャケットと、「ブラジルの水彩画」のジャケットをアップしておく。



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One Note Samba performed by Dean Martin & Caterina Valente

2015-02-08 09:19:28 | One Note Samba
私はマスコミが消費を煽る言葉にコクやキレがないと常日頃感じているのだが、中でも「もてジャケ」とか「ちょいワル」みたいな表現には幻滅している。女性の気を惹きたい、意識されたい、という男の本能をダイレクトに表現するのでなく、本心をちょっとだけ感じさせる変化球みたいな言葉だ。遠まわしの表現が洒脱とされる時代だから仕方ないことなのだろう。

昭和と言う直球の時代で育った私は、「プレイボーイ」という呼ばれる男達に憧れた。そしてその呼称がぴったりなのが米国の俳優、ディーン・マーティンDean Martinだ。1946年、クラブ歌手として解雇寸前だったディーンは偶然知り合ったジェリー・ルイスと即興でコンビを組み人気が沸騰、コンビで映画「底抜けシリーズ」に出演して世界的スターになった。歌手としてもミリオンヒットを出すなど1950年代後半から60年代にかけて成功したエンターテーナーだ。


彼がホストとして世界のセレブリティをスタジオに呼んでパフォーマンスを楽しむテレビ番組『ディーン・マーティン・ショー』(The Dean Martin Show、1965~1978)は日本でも字幕スーパーで紹介されていたと記憶している。

今日紹介する映像は、歌う通訳の異名を持つカテリーナ・バレンテCaterina Valenteを番組に迎えての楽しいひと時で、歌うはAntonio Carlos JobimのOne Note Sambaだ。

カテリーナは1931年、スペイン系の父とイタリア人の母の間にパリで生まれた歌手で日本でも多数のアルバムが発売された。母は世界中で活躍した著名な女道化師で、歌、踊り、パントマイムもこなし、数種類の楽器も演奏した。父はアコーディオン奏者で、彼女に楽譜が読めるよう指導したという。ポップス、ジャズ、シャンソン、カンツォーネ、ボサノバなど広範なレパートリーを持ち、50年代末から70年代前半にかけて、ドイツを中心に世界で活躍した。

この映像では得意のギターを弾きながらディーン・マーチンとお洒落に絡み、得意のスキャットでOne Note Sambaを披露してくれる。



Caterina Valenteオフィシャルサイト

カテリーナはラテンを数多く吹き込んでいるが、ボサノヴァだとルイス・ボンファとのアルバムがお勧め。


Caterina Valente E Luiz B
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