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ジャズとボサノヴァの日々

Days of Jazz and Bossa Nova

Алексей Иващенко:アレクセイ・イワシェンコ "Insensatez"

2015-09-13 22:00:00 | Insensatez
Insensatez performed by Алексей Иващенко



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アンナ・セラフィンスカ ワルシャワでのライブ "How insensitive"

2015-09-10 22:00:00 | Insensatez
How Insensitive performed by Anna Serafińska






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1968年 ジュディ・ガーランドが歌う"How Insensitive"

2015-08-23 22:00:00 | Insensatez
How Insensitive performed by Judy Garland



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バルカン半島のサウダージをダスコ・ゴイコヴィッチとサライェヴォ・ビッグバンドのインタープレイで聴く

2015-04-09 22:00:00 | Insensatez
How insensitive performed by Duško Gojković & Sarajevo Big Band


ダスコ・ゴイコヴィッチ/ Dusko Goykovichは旧ユーゴスラヴィア、ボスニア生まれのジャズ・トランペット、フリューゲル・ホーン奏者。1961年から63年までバークリー音楽院で学んだ後、ヨーロッパ・ジャズの代表的演奏者として活躍。デヴュー以来50余年にも及ぶ活動の中で吹き込んだリーダー作は20枚を越える。民族性を取り込んだいわゆる「バルカン・ジャズ」でも知られ、今やヨーロッパのみならず世界を代表する人気トランペッターの1人。(MUSAKのホームページより引用)


How insensitive収録の"サンバ・ド・マー/ Samba Do Mar"は21世紀のジャズサンバの代表作



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ジャズの本場ニューヨークの業界人も注目するハンガリーの新星女性ボーカリストはボサノヴァで勝負する

2015-03-02 20:00:00 | Insensatez
Insensatez performed by Rozina Pátkai and Matyas Toth

ロジーナ・パトカイRozina Pátkaiは1978年ハンガリー、ブダペスト生まれでイタリア人の血を引くジャズ・ボーカリスト。大学で声楽を学んだ後、ジャズの分野でキャリアをスタートしている。2012年、リトアニアの国際ジャズ・コンペティションで準決勝へ出場、自身が率いるトリオでは、ブカレストの国際ジャズ・コンペティションへ招待されている。


2013年のニューヨーク・ジャズ・コンペティションではボーカリスト部門において最終選考まで残り、一躍ジャズの本場米国で脚光を浴びる。翌年2014年の米国インディペンデント・ミュージック・アワードではベスト・ジャズ・ソング賞を受賞。これから世界的な活躍が期待されるアーティストだ。





Rozina Pátkaiオフィシャルホームページ
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How Insensitive performed by Emily Remler

2015-02-21 20:00:00 | Insensatez
エミリー・レムラーEmily Remlerはチャーリー・クリスチャンCharlie Christian、ウェス・モンゴメリーWes Montgomeryなどの影響を受けた女性ジャズギタリスト。1957年米国ニューヨーク市で生まれ 1990年に心不全により若くしてこの世を去った。


エミリーはジミ・ヘンドリックスJimi Hendrixやジョニー・ウインターJohnny Winterに触発されて10歳でギターを演奏し始めたが、1976年から1979年まで学んだマサチューセッツ州ボストンのバークリー音楽院でジャズに深く傾倒し練習に励んだという。

バークリー音楽院ではセリア・ヴァズCélia Vazに師事してボサノヴァを学んだと彼女の追悼ホームページに記載されている。セリア・ヴァズは現在も活躍する女性ギタリストで、バークリー音楽院で学友だったパット・メセニーPat Methenyとトニーニョ・オルタToninho Hortaを引き合わせたと言われている。エミリーのギター奏法を説明する時にウェス風と言う表現が良く使われるが、セリア・ヴァズからViolao(ボサノヴァで使われるギター)の手ほどきを受けてたとしたら、1980年代始めにアストラッド・ジルベルトAstrud Gilbertoのツアーギタリストとして活躍したのも頷ける。



Emily Remler追悼ホームページ

Célia Vaz公式ホームページ

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Insensatez performed by Cristina Braga

2014-12-19 21:26:53 | Insensatez
今年のシンガポールでの活動も本日で終了。現地のスタッフは大晦日まで勤務するのだけど、私は今年の活動を振り返り、来年の活動計画を上司に報告するため、明日の便で帰国します。

今年最後のシンガポールの夜は同僚のインド人とリトルインディアで本場の料理を楽しんだ。仕事の実績では成果を出すことが出来なかったけど、シンガポールという地で数々の人たちと出会い、自分の至らなさに気付かせられ、励まされて何とかここまで来た。

サラリーマンである以上、日本での報告次第では如何なる変更であろうと新たに命じられるミッションにも従わなければならない。だけど人との出会いを通じてちょっぴりだけど自分を成長させてくれたシンガポールに戻り、これまでの努力を成果に結び付けたいと心から思っている。

明日、そんな気持ちを胸に日本に帰ります。

最後の夜はハープ奏者のCristina Bragaが演奏するAntonio Carlos JobimとVinícius de Moraesの名曲Insensatezを紹介する。Cristina Bragaはヨーロッパを中心に精力的に活動しているブラジル人のミュージシャンで、南米人としては初めてミュンヘンの音楽大学でハープのクラスを受け持ったという。またミュンヘン・フィルハーモニー管弦楽団等の首席ハープ奏者として活躍したヘルガ・シュトルク教授に招かれザルツブルク・モーツァルテウム大学でも教鞭を取った実力派のアーティストだ。


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