タレントの羽賀研二被告(46)=本名・當真美喜男=とともに恐喝未遂などの罪に問われた山口組系暴力団関係者、初鹿勇二被告(57)の判決公判が26日、大阪地裁で開かれた。丸田顕裁判官は「自ら実行行為に及ぶなど関与の度合いが大きい」として懲役3年6月(求刑・懲役5年)を言い渡した。
判決によると、初鹿被告は羽賀被告らと共謀。昨年6月7日、大阪市内のホテルで、羽賀被告に対し借金など約4億円の返済を求めていた男性を脅迫し、1000万円を支払うことで残額の支払いを放棄するなどとした確認書に、無理やり署名させた。
テレビリサーチ製作会社 LOOP
判決によると、初鹿被告は羽賀被告らと共謀。昨年6月7日、大阪市内のホテルで、羽賀被告に対し借金など約4億円の返済を求めていた男性を脅迫し、1000万円を支払うことで残額の支払いを放棄するなどとした確認書に、無理やり署名させた。
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