兵庫県加古川市平岡町二俣の神社境内で9日夜、「男に刃物で切られた」と散歩中だった会社員の男性(18)が加古川署に届けた事件は、その後の調べで男性の虚偽だったことが10日、わかった。同署は軽犯罪法違反(虚偽申告)の疑いで調べている。
男性は9日無断欠勤しており、調べに対し、「上司にとがめられるのが嫌だった。手を切ったら同情してもらえるのではと思った」と話し、ナイフで自分の左手小指を切ったことを認めているという。
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男性は9日無断欠勤しており、調べに対し、「上司にとがめられるのが嫌だった。手を切ったら同情してもらえるのではと思った」と話し、ナイフで自分の左手小指を切ったことを認めているという。
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