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花田勝

2007-10-13 22:19:23 | 個人日記
●とうとう離婚
 ついに美恵子さん(38)と離婚した元横綱・若乃花の花田勝氏(36)に注目が集まっている。
 今回の協議離婚は先週発売の「女性セブン」に美恵子さんが告白したことで発覚した。
 同誌にはタレント兼実業家として多忙だった勝氏と5年前から別居状態だった事実や、美恵子さんが勝氏の女性問題に苦悩していたことがつづられている。
 美恵子さんが「浮気は私に絶対わからないようにして」と告げると、勝氏は「おれはうそっけないから無理」と開き直ったこともあったという。離婚を切り出した勝氏が「(明石家)さんまさんのように生きたい」と漏らしたことも明かしている。
 美恵子さんは自身のブログでも離婚についての心境を告白し、世間の同情を集めそうなムードが漂っている。一方、勝氏はここまで沈黙を守っている。このままでは一方的な展開になりそうだが……。

●女性スキャンダル
 勝氏はこれまで何度も女性問題を報じられてきた。
 94年の結婚以降だけでも、福岡在住の社長令嬢、民放キー局の女子アナ、銀座や六本木のホステス、麻布のクラブママといった相手との交際を報じられ、ホステスを4人引き連れて海水浴に出かけ、大ハシャギしている姿を写真誌に撮られたこともある。美恵子さんに女性問題を暴露されながら、勝氏が黙っているのはそのためか。

●事業が大成功
 もっとも、勝氏には反論するつもりなどなさそうだ。
 現在の勝氏はたまにバラエティー番組などに出演しながら、メーンは実業家として活躍している。5年前から始めたちゃんこ店「Chanko Dining 若」はソウル支店も含めて29店舗を展開し、06年度の年商は13億5600万円を計上。勝氏の年収は1億5000万円とも2億円ともいわれている。
「タレント業だけなら離婚騒動は大きなダメージになりますが、事業に軸足を置いている勝氏にとってはマイナスにはなりません。あれこれ反論すれば逆に騒動を大きくするだけで、過去の女性問題を蒸し返されかねない。黙って慰謝料と養育費を払う姿勢を徹底している方が、勝氏にとっては得策なんです。勝氏のそばにはそうしたアドバイスをしてくれる後援者がいるのでしょう」(マスコミ関係者)
 故・二子山親方の遺産をめぐる“若貴戦争”が騒がれたときも、勝氏はダンマリを決め込んだ。弟の貴乃花親方はテレビや週刊誌でしゃべって兄を挑発したが、勝氏は反論せずにいきなり「遺産相続放棄」を発表して株を上げた。
 キッチリと離婚して自由に飛び回れるようになった勝氏にすれば、“沈黙は金”なのだ。

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