東京都江東区潮見2のマンションに住む広告会社社員、東城瑠理香さん(23)が行方不明になった事件で、警視庁深川署捜査本部は28日、住居侵入容疑で逮捕した派遣会社社員、星島貴徳容疑者(33)の供述に基づき、マンション周辺の下水道管内を捜索し、骨片とみられるものを発見した。東城さんの遺体の一部とみて鑑定を進める。
調べでは、星島容疑者は刃物を使って東城さんを自室で殺害。遺体の一部について「細かく切断してトイレに捨てた」などと供述している。このため28日午後から下水道管内を調べたところ、発見したという。
捜査本部は、このほかにも下水道管内に東城さんの遺体の一部が残っている可能性があるとみて、捜索の範囲を拡大し、さらに検証を進める方針。
また、これまでの調べに、星島容疑者は「通勤途中に別のマンションのゴミ捨て場に捨てた」とも供述。星島容疑者が複数回、マンション外に遺体の一部を捨てたとみて裏付けを急ぐ。
調べでは、星島容疑者は刃物を使って東城さんを自室で殺害。遺体の一部について「細かく切断してトイレに捨てた」などと供述している。このため28日午後から下水道管内を調べたところ、発見したという。
捜査本部は、このほかにも下水道管内に東城さんの遺体の一部が残っている可能性があるとみて、捜索の範囲を拡大し、さらに検証を進める方針。
また、これまでの調べに、星島容疑者は「通勤途中に別のマンションのゴミ捨て場に捨てた」とも供述。星島容疑者が複数回、マンション外に遺体の一部を捨てたとみて裏付けを急ぐ。