リゾートトラストレディス、スタンレーレディスと今年2回の最終日最終組対決では、ともに上田桃子に競り負けていた横峯さくら。3度目の直接対決となった「富士通レディス」で、ついにリベンジに成功した。
プレーオフ2ホール目、ティショットを右に曲げた上田は3打目をグリーン手前の深いバンカーに入れてしまう。ピン方向は狙えず、横に出そうとしたものの1打で出すことが出来ずに万事休す。確実に2オンに成功した横峯が、2パットで今季3勝目を手に入れた。
■横峯さくらコメント
「(一時首位と4打差)正直、勝てるとは思ってなかったです。勝てたのは素直に嬉しいです。(今季獲得賞金が1億円を超えたが)去年は1億円を目標にしていたけど達成できず、今年は6試合残したこの時期に達成できたので、成長を感じるし嬉しいですね」。
■上田桃子コメント
「やってはいけないミスをしてしまった。負けてしょうがない。16番と18番のパーパットを外したのが悔しい。(プレーオフ1ホール目のバーディパットは)勝っていれば良いバーディパットだったが、負けてしまいましたね」。
プレーオフ2ホール目、ティショットを右に曲げた上田は3打目をグリーン手前の深いバンカーに入れてしまう。ピン方向は狙えず、横に出そうとしたものの1打で出すことが出来ずに万事休す。確実に2オンに成功した横峯が、2パットで今季3勝目を手に入れた。
■横峯さくらコメント
「(一時首位と4打差)正直、勝てるとは思ってなかったです。勝てたのは素直に嬉しいです。(今季獲得賞金が1億円を超えたが)去年は1億円を目標にしていたけど達成できず、今年は6試合残したこの時期に達成できたので、成長を感じるし嬉しいですね」。
■上田桃子コメント
「やってはいけないミスをしてしまった。負けてしょうがない。16番と18番のパーパットを外したのが悔しい。(プレーオフ1ホール目のバーディパットは)勝っていれば良いバーディパットだったが、負けてしまいましたね」。