ゆうた ゆぅた

生活って色々あるけど小さなことは気にしない、気にしない。「ゆうた ゆぅた」でのんびり暮らそ。~パンと日々の記録~

ぬくさんのオレンジブレッド

2011-08-15 | パン
またまた久しぶりの投稿でございます。
こんなブログでも、何かの拍子にでも、ちらりとでも、
見てくださっている方がいらっしゃるようで、
嬉しく思います。
今は何かと忙しくしておりますが、
落ち着いたらたまにでもこちらのブログを再開できたらいいな、
と最近少しずつ思うようになってきています。
というより、
ブログを再開できるくらいパンやお菓子を焼くモードに戻れたらいいな、自分
と思うようになりました。


さて。

過去に記事にした『オレンジブレッド 』について
レシピを知りたいというお問い合わせをいただいたので、
レシピ考案者であるぬくさんの許可をいただいた上で、
ここにレシピを公開しま~す!
ぬくさん、本当にどうもありがとうございました。




ぬくさんのオレンジブレッド

材料(200g1個分)

強力粉・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・200g
砂糖・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・6g
塩・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・3g
オレンジジュース(100%のもの)・・・150cc
白神こだま酵母・・・・・・・・・・・・・・・・4g
酵母を溶くぬるま湯・・・・・・・・・・・・・8cc
オレンジピール・・・・・・・・・・・・・・・・・80g(ですが、お好みの量で)


※ 水分が多いので、私は毎回HBにこねてもらっています。
  これは、機械に任せた方がいい生地だと思います。


作り方

酵母をぬるま湯で溶き、5分ぐらい置いておく。
オレンジジュースを人肌に温める。

粉類を計量し、パンケースに入れる。

酵母もパンケースに入れる。容器に残った酵母はオレンジジュースで
洗い流すようにして、残さず入れる。

HBにこねてもらい、適当なとこでオレンジピールを入れる。

そのまま一次発酵。

発酵が終わったら、取り出してガスを抜き、丸める(打ち粉必須)。

二次発酵後、クープを入れて焼成(180度で20分ほど)。


扱いにくい生地ですが、プワプワで弾力があります。
クープの刃も気持ちよく入るし、とにかくクープがよく開きます!
ジュースを140ccにすると、まだ扱いやすいと思います。
ベタ生地がイヤな方は、水分を減らして作ってみてください^^


以上、ぬくさんのオレンジブレッドのレシピでした。

ふ~わふわで幸せな香りのパンが出来上がります。
水分が多い場合は、しっとりの上をいく、
ちょっとねっちょりした食感のパンになります。

みなさん、ぜひぜひ焼いてみてくださいね。


ぬくさんとは、かつてブログを通じて知り合いました。
歳は私の方が上ですが、
パン焼きの先輩で、たくさんの情報やコツを教えていただきました。
パンに関してばかりでなく、
人として学ぶことがたくさんありました。
関西に住んでいらっしゃるので
実は一度もお会いしたことがありませんが、
パンという共通の趣味を通じて知り合いになれたことは、
ブログというすばらしいツールのおかげです。

ぬくさんは、現在はブログを閉じられていて、
子育て奮闘中です。
いえ、とても上手に子育てなさっているので、
奮闘中というよりも、満喫中と言った方が正しいと思います。
子育てにおいても、学ぶことばかりです。

私がまたパン焼きのある生活に戻れたらいいなと思っている理由のひとつは、
明らかに、
ぬくさんに『こんなパンを焼いたよ~』と報告したいから、だと思います。
ぬくさん、これからもよろしくね。

実は今、真夜中ですけど、
久しぶりにパンを焼いているところです。
ブログにアップできるかなぁ。



大阪パン屋めぐり♪

2011-05-05 | パン
超絶お久しぶりの、こっそり更新、です。

久しぶりに記事を書き始めてみたら、
gooブログが、すごく使い易くなってる~

っていうか、ここまでたどり着くのに、
goo IDは忘れるわ、パスワードは忘れるわ(爆)。
やっと入れた~。


さてさて、
そうこうしているうちに、
ネタはまたまた古くなってしまいましたが、

ゴールデンウィークに、大阪へ行って来ました!


なぜ大阪か、という理由はさておき、
大阪には姉がいるので、
観光の部分などなど、
ほぼ全面的に姉がプロデュース&ナビゲートしてくれました。

今回大阪へ行ったのは娘メインだけど、
パン屋もできらた、できることなら、いきたいなぁ~、と
リクエストしたら、
よしきた!とすごく張り切ってくれました。

姉は、自分がいかにパン好きか、ということを熱く語ってくれて、
実は姉もパン好きだったということを、今回初めて知りました

まずは、タケウチ
売り切れ次第閉店、再開は3時、ということなので、
とにかく一番に狙いを定めました。

こっちかなぁ~、と歩き回って見つけたタケウチ
おお、ウワサのドアマンがいるぞ
薄暗い店内に、お客さんが詰まっている様子。
ドアを明けてもらう瞬間、チラリと張り紙が目に入った気がしたけれど、
もうそのときには一歩店内に踏み込んでいました。

バタールは、何本かあるぞ!
ほかのパンもゲットするぞ~、
と思いきや、
小さな小さなパンが、一つ、・・・だけ。
それも、どうやら私(たち)が
『あ~ 』とか『わ~』とか『な~い』とか
騒いだから、前の人が1個だけ遠慮して残してくれたのかも。
とにかくそのときは、
あのタケウチの店内に入ったことと
だのにパンがないことでいっぱいいっぱいで、
騒いだかどうかも記憶が定かでなく、
それは私だけだったのか、姉もそうであったのかも定かではなく、
でもおそらく、間違いなくそういう行動をとった一団だったと思われます
ほんの少しだけ冷静になってから
前の人のトレイを見たら、
その一つだけのパンと同じのが
6つくらいものっていました。

これが、その唯一ゲットしたパン。



当日帰るわけではなかったので、バタールを買うわけにもいかず

せめて、はるばる来た証に、と、
エコバッグと手ぬぐいを買いました。

それから、2階へ行って、カフェを堪能することに。

店内に満ち満ちている濃厚な香りのクロックムッシュと
シンプルにパンの味を味わえる他のセットと、
さんざん迷った挙げ句に、
パテのサンドにしました。
これなら、パンの味も楽しめるし。

娘は、バゲットとはちみつと自家製ジャムのセット。
姉は、一口パンが6つくらい並んだかわいいセット。

ああ、
写真を撮れなかったことが
(たしか店内撮影禁止だった気がするので)、

すぐにブログアップしなかったために
貴重な記憶が薄れてしまっていることが、
こんなに感激したはずなのに

記憶が薄るほどに老化してしまった自分が、

大変残念です!!



とにかくも、大満足、大感激して、
次のお店へと向かいました。
(なんてあっさりした結末なんだ・・・)


お次は、パンデュースです。

クロワッサン


アンチョビとオリーブのパン serected by 娘(しぶいチョイスです)


ショコラ


名前忘れましたが、
白あんと自家製甘夏?ジャムが中に入っています。


その他に、雑穀とか、なんだかそんな系のパンを2つ。



こっちの方は、買った翌日にホテルの部屋で朝食の一部としていただきました。


このあともう1軒行ったのですが、
ゴールデンウィークのこのときはお休みでした


お昼時にはまだ早い、という時間にタケウチで軽くランチした私たちでしたが、
パン屋めぐりを終えて
大阪城周辺を船で巡る、という企画のあと、
岸についてす~ぐに、
パンを拡げて、食べ比べをした私たち姉妹&親子でありました

これは、タケウチで唯一ゲットしたパン

キャラメルブリオッシュ、だったかな。
とっても濃厚でした。
本当ならば、おいしいコーヒーとかお紅茶といただきたかった。

そしてこちらは、姉が買ってくれたバゲット。
買っては帰れない私と一緒に食べるために、
お店の人にカットしてもらってくれました。
左がパンデュース、右がタケウチ・・・
あれ?どっちがどっちだったか、ちょっと自信がなくなってきちゃいましたが。

先に一口食べた姉が、バッサリと結論を出しました。
『タケウチの方が、断然おいしい!!
パンだけで、本当においしい!!』

本当に、その通りでございました。
パンデュースのバゲットも、もちろんおいしかったけれど、
これは食事パンとして、普通に(いえ、普通以上でしたけど)おいしい。
タケウチのは、粉の味がすごく濃くて。

いやぁ、ますます、
タケウチのパンたちがずらっと並んでいるときにお店に行きたい
とあらためて思いました。

結論:
タケウチの素晴らしさを
ほんの少し垣間見た、
今回の大阪パン屋巡りでした。


記憶をこれ以上薄れさせないために、
記録のために書いたので、
なんともひどい内容でありますが、
『大阪パン屋めぐり』としては、
これにて終了です。


ロブションのパン

2010-04-16 | パン


こちらは、ジョエル・ロブションのパンたち。

丸の内にお洋服を買いに出掛けたら、すぐ近くにお店がありました。
お洋服の帰りにヴィロンに行くつもりだったけど、
ロブションだけで満足。
贅沢な一日でした。

左上から時計回りに:ロブションのクリームパン、塩バター、
   ジンジャー・レモンのパン、丸の内限定カレーチーズパン、キッシュロレーヌ。

一部、個別写真のあるものを記録します。


クリームパン!

わざわざ『ロブションのクリームパン』とネーミングされていました。
そうこられると、やっぱり押さえときたくなるもの(笑)。
生地は、ブリオッシュ生地のようです。
ぼこっとしたへこみからクリームがはみ出ているのがおいしそう。
周りは、細かいグラニュー糖がまぶしてあってサクサクです。
すごくリッチでおいしかった
けど、

クリーミィなクリームが入っているのがクリームパン、という思い込みが抜けないので、
庶民としては、素直に絶賛しきれないところがありました(爆)。


個別写真はありませんが、
塩バターのパン(冒頭写真の中央)も、同じような生地。
すごいバターの量かも・・・と怖いですが、止まらないおいしさでした


カレーチーズパン。

米粒とパン粉で、表面がボコボコ、ザクザクです。
もちろん『限定』につられて買ってみたんですが、
中身の記憶が、薄い・・・(爆)。


キッシュロレーヌの断面。

具材が高級だな~って感じ。
実は実は、これを食べた後気分が悪くなってしまいました
きっと、調子に乗って食べ過ぎたんだと思いますが
(買ったの全部一度に食べたわけじゃぁないですが)
庶民のお腹には受け付けられなかったの、か、も。。。


今度は、カフェでゆっくりしたいな。



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ケーファーのパン

2010-03-25 | パン


ケーファーのパン、結構好きです。
食事パンに徹してる~って感じ。
一緒に売られているデリカとかハムとかも買うといいんだろうな~と思うんですが、
いつもパンのみ買います。
粉の味を楽しむのが、好き。


ほとんどのパンは(といっても種類自体少ないけれど)乳製品なしだし、
デリカやハムも乳製品不使用のものが多いみたいなので、
いつか、ケーファーで大人買いしたいです。



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メロンパンのアイス

2010-03-19 | パン
コンビニで、こんなものを発見


メロンパン・アイス。

実は私、シューアイスとかクッキーサンドアイスとかって、苦手。
これもその手のだろうなぁ~と思いつつも、
パンオタとしては、買わないわけにはいかない

開けてみると、見事にメロンパンちっく(笑)。






後ろも、メロンパンらしい感じ。

どうやら後ろからアイスを絞り入れたもようですね。

お味ですが、
風味がメロンパンでした。
口に入れる瞬間にふわっとメロンパンが香るっていうか。
でも、冷静に分析してみると、バニラのシューアイスっていうか、
良くも悪くも、メロンパンメロンパンした香りが多くないというか。
シューアイスに興味のない私にとっては、
これまた興味のないアイスでございました(爆)。

でも、パッケージがすごくかわいいから、許す(笑)。

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メゾン・カイザー

2010-03-17 | パン
今度は、メゾンカイザー。


にんじんと鶏肉のキッシュ、新製品!

かなり大きい方だと思います。
(ていうか、この写真こそ異常に大きいんですけど)
すごく食べ易くて、ほどよい味付けで、おいしい!


この間、ヴィロンに行ったときにあきらめたのが、尾を引いています。
そして、あのときどうしてキッシュを食べたいと思ったのかというと、
ナオ。さんに影響を受けています。
実は、ヴィロンでクロワッサン・ザマンドを買ったのも、ナオ。さんの影響(笑)。
そして、実は実は、メゾンカイザーでパンを買うのもナオ。さんの影響であります(笑)。
東京のデパートでは、メゾンカイザーはよく見かけるので『いつでも買える』と思っていたんですが、
関西では珍しいとか。
それを知ってからあらためてじっくりとメゾンカイザーのショーケースを見てみると、
魅力的なパンがたくさんあるではないですか!!
以来、デパ地下でチェックするパン屋さんの1つに入っています。


さて、もう1つ買ったのは、キャラメルのパイ。

パリパリ!

中にはキャラメルクリーム?と、洋梨?りんご?も1切れ入っていました。

2つ食べるともうすごいボリュームで、
実は最後の方はお腹いっぱいでよく味わえなかった(爆)。
でも、すごくおいしかったので、また買います!


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みんなのぱんや

2010-03-15 | パン
ヴィロンのある建物の地下に、もう1つパン屋さんがあります。
その名も『みんなのぱんや』。
昔ながらのニッポンのパン屋さんを再現したものだそう。
本格的なフランスのパンを提供しているヴィロンとは対照的ですが、
プロデュースしているのはヴィロンと同じお方だとか。

小さなスペースには、あんぱん、ジャムパン、クリームパン、
揚げパン、コッペパン、
焼きそばパンやナポリタンパンなどなど、
ニッポンの菓子パン、お惣菜パンが並んでいました。
お値段は、近所のパン屋さんという品揃えのつもりでいると、お高めです。
丸の内価格???
メロンパン200円、カレーぱん250円也。

お店に置いてあったカードとレシートに書いてあるイラストが、かわいい。




これまた全体写真を消去してしまったのですが、
私が買って来たのは、以下のものたち。

カレーぱん、くりーむぱん、ピーナッツバターパン、
コッペバタークリーム、ヤキソバドッグ。


一部、断面の写真があるものだけ載せます。。。

カレーぱん。 具がしっかり入っています。


メロンぱん。 これは、特徴的。

紡錘形なことと、中に白あんがはいっているんです。
メロンパンに白あんって・・・
白あんはあんまり好きじゃない私は期待せずに話題づくりとして買いました(笑)。
でもこれが、意外とおいしいのかも!という感想。
生地はしっかりめで、結構ボリュームもありました。
もう一度食べてみたいパンです。


クリームパン。 

うすっぺたいパンの中に、すみずみまでしっかりクリームが入っていたところが嬉しかった(笑)。

ピーナッツバターぱんは、
ええとなにしろ写真を消去してしまったので言葉での説明ができないんですが、
丸くてフチに生地を盛ったような形のパン生地で、中にピーナッツバターがしっかり入っています。
私のイメージでは、コーンマヨとか、ピザとか、お惣菜系の具が入りそうな形。
ちょっとパン生地が、パサついた感じだったのが残念。


ちょっと懐かしいようで、でもその中にちらほら特徴的なパンがあったりして、
なかなか楽しいパン屋さんではありました。
でも、正直、電車に乗ってまで買いに行くパンではないというのが私の感想です。

ただ一つ、とても気になっていることは、
乳アレルギーのある娘でも食べられるパンが多そうだったこと
菓子パンは、まず牛乳や脱脂粉乳が入っているものですが、
パンの袋に張られたシールに印刷された原材料表を見ると、
メロンパンなんかは娘は食べられるようだったんです。
でも、私がお店に行ったときちょうど丸の内で働く方々のランチタイムで
お店の方も忙しそうだったので、つい確認しそびれました。
今度ヴィロンに行くときには、『みんなのぱんや』さんにも寄って、
ぜひこのあたりを確認してきたいと思います



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VILONへ!

2010-03-11 | パン
ものごとというのは、ひとたびサボりだすと、
どこまででもそのまんまでいけるものです。
少なくともズボラな私の場合・・・。

今年何度目かの一念発起で、ブログ再開・・・のつもり。
これから、怒濤の更新、のつもり。

  

あれ以来、ヴィロンの禁断症状に悩まされるようになりました(笑)。
ちょっとがんばれば、週に2度くらいならまとめ買いできなくもない距離に住んでるのかも??ということに気づき、
行動にうつしちゃおうか、と企むこと2週間あまり。

ある日、思い切ってみた。

家にいると、なかなかゆっくり座って本を読む時間を確保できない(というか、しない)ので、
行きの電車で本を読むことができたのも、なんだか贅沢で楽しかった~。
本気で週2計画を企み中(笑)。

買ったのは、
プーリッシュ
ザマンド
セーグル・ドゥミ
フォカッチャ・ドゥ・ミ
パテ
(全体写真を削除してしまい、悔やんでいます・・・
プーリッシュって、何??爆)

ザマンド

実は私、アーモンドを食べると顔の特定の場所に赤みとかゆみがでます。
これってアレルギーなんだと思うんですが、
特別食べたいもののときだけは、そうじゃないということにして欲望を優先させます(爆)。
ここのザマンドには、特別アーモンドプードルが入っているもようだけど・・・。
でも、アーモンドプードルの香りがよそのとは全然違いました
さすが、いい素材使ってるんだなぁ~。

ザマンドのフチのカリカリな部分。

いやぁ~、本当においしいものですねぇ。

セーグル・ドゥミ

美しい
側面は、こんなに割れ目が。



パテ

前回のカスクートサンド同様、薄切りにしないと全部の味を渾然一体に味わうことができないので、薄切りでいただきました。
ちょっとパテは臭みがあったかな。
個人的には、前回食べたリエットの方が、ツボでした。
とはいえ、さすがの味の深みでありました。
グリーンリーフとイタリアンパセリ、小さなピクルス、
そしてたっっぷりのバターのかたまりと、酸味の効いたマスタード。
トッピングのブラックポピーシードが香ばしかった!


もっともっと買いたかったけれど、
ヴィロンに大いに心を残しながら、
その後もう1軒パン屋さんに行ったのでした。

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VILON

2010-02-22 | パン


休日出勤したオットから、カエルコール
『ヴィロンの近くにいるけど、パン買う?』

ちょうどパンを焼いたところでしたが、
『もう、買えるだけ買って来て
と返答しました。

左から、セレアル・プティ、ノア・ドゥミ、ルヴァン・ドゥミ、セーグル・フィグ。


ノア・ドゥミの断面。

クルミがぎっしりです。
そしてこのクルミが、香ばしくて、風味がよくって、ものすっごく良かった
粉へのこだわりで知られるヴィロンですが、ほかの素材ももちろん素晴らしいのね~。


これは、レシートから推測するに、『ジャンボンクリュ』というものらしい。

フレンチトーストのようなもの、だった記憶が。


こちらは、名前もわかりません。

細いピクルスと、お肉。
お肉・・・もうちょっとマシなレポートをしたかったものです(爆)。

あまりにもバリバリなので、齧って食べることは困難です。
薄切りにすると、ワイン片手に食べ易く、どちらも大いにすすみます。

バターがたっぷりはいっています。
ちょっと恐ろしいですが、おいしいんだから、しょうがないです(笑)。


ヴィロン、今一番コーフンするパン屋さんです。

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紫芋と甘納豆のぐるぐるパン

2010-02-08 | パン
おやつに買った甘納豆がなんだか固くておいしくなかったので、
いつかパンに、ととっておいてありました。

紫芋の粉を使って、ぐるぐるパンにしてみました。

以前、抹茶でぐるぐるパンを作ったことがあったと思うんですが、
そのときよりだいぶマシに『ぐる』できました。
目指したのは『ぐるぐる』だったので、まだまだ修行が必要ですね。


マズい甘納豆が、手をかけてもマズいままだったら大ショックだな~と思っていたけれど、
ふっくらおいしく『もどり』ました。
乾燥甘納豆だったんだろうか??(爆)。

高橋雅子さんの『少しのイースト』レシピだったので、
パンとしても、しっとり柔らかいおいしいパンになりました。

紫芋粉は、今回初めて使ってみました。
今まで、パンやお菓子で紫芋のものを食べても
あんまり紫芋そのものの味がしないなーと思っていたんですが、
このパンでは、ちゃんと紫芋の風味がして、
嬉しかった~

・・・でも、残りの紫芋粉、
このまま放置しつづけてしまいそうな予感・・・。
きなことかも、放置してるし。



お尻はかなり不格好ですが、
甘納豆にまぶしてあった砂糖が溶けて、おいしそうなツヤとなっていました。

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