門間みかさんの新刊本から、次に焼いたパンはこちら。
オレンジブレッドです。
計量を始めてから、バターの多さに気づきびっくりしました。
粉200gに対してバター50gです。
しかも卵黄2個分も入り、かなりリッチなパンになりそう。
ホームベーカリーに捏ねてもらったので、
捏ね始めて一息後にポピーシードを入れ、
イースト投入後にオレンジピールを入れる、
というふうに順に足していきました。
オレンジジュースで捏ねるのは初めてだったのですが、
香りのよさに驚きました。
手捏ねだったら幸せかも…。
あ、でもバターが多いからやっぱりやめときます(笑)。
オレンジピールの量は20gと少なめだと思うのですが、
ジュースのおかげもあり、
ほんわり漂うオレンジの香りがとても良いパンになりました。
ポピーシードの量もうるさくなく、バランスの良い味だと思いました。
ひとつまみ入れたシナモンパウダーも引き締め役になっているのかな。
娘もとても気に入っていました。
今度はマフィン型で焼いてもいいかも。
あ、でもバターが多いから次回はしばらく先だと思います(笑)。
よろしかったらクリックお願いします。
オレンジブレッドです。
計量を始めてから、バターの多さに気づきびっくりしました。
粉200gに対してバター50gです。
しかも卵黄2個分も入り、かなりリッチなパンになりそう。
ホームベーカリーに捏ねてもらったので、
捏ね始めて一息後にポピーシードを入れ、
イースト投入後にオレンジピールを入れる、
というふうに順に足していきました。
オレンジジュースで捏ねるのは初めてだったのですが、
香りのよさに驚きました。
手捏ねだったら幸せかも…。
あ、でもバターが多いからやっぱりやめときます(笑)。
オレンジピールの量は20gと少なめだと思うのですが、
ジュースのおかげもあり、
ほんわり漂うオレンジの香りがとても良いパンになりました。
ポピーシードの量もうるさくなく、バランスの良い味だと思いました。
ひとつまみ入れたシナモンパウダーも引き締め役になっているのかな。
娘もとても気に入っていました。
今度はマフィン型で焼いてもいいかも。
あ、でもバターが多いから次回はしばらく先だと思います(笑)。
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ようやく手にした門間みかさんの新刊本。
まずは、一番最初に載っていた「くーぷトースト」から焼いてみました。
レシピでは、ゴールデンヨットとリスドォルでしたが、
どちらもないのでスーパーキングとパリジェンヌを使用。
いつもの通り、1次発酵まではHBにお任せです。
ふわ~んとしたいい生地でしたが、とにかくベタつき大変でした。
いじりすぎたので2次発酵の時間をたっぷり取ったら、
過発酵になってしまいました。
いつもは、焼いた翌日は焼かないで楽しむんですが、
保水性ありそうなふわふわな感触のパンだったのに
断面がどう見ても過発酵だったので、
今回は焼いてみました。
明らかに過発酵な写真です(爆)。
それでも、ジャムと、今お気に入りのブルーベリージャムをのせて食べたら
おいしかったです!
過発酵が心から悔やまれました。
そこで、翌日に同じ粉でリベンジ!!
同じ粉なのに、扱い易い生地でした。なぜ??
とにかく、前日とはまったく違う仕上がりに!
ひび割れもできました!
前日に焼いた過発酵パンと比べてみると。
膨らみも全然違いました。
柔らかくてしっとり&さっぱりしていて、とってもおいしかったです!
実は以前、みかさんのこちらの本からイギリスパンを作ったのですが、
それとは全然違うものでした。
パンドミ系では一番、と私的には思っている
高橋雅子さんの少しのイーストレシピのものと近いかも!!
この2つを食べ比べしたくなってきました。
娘のお弁当用に、サンドウィッチにしました。
よろしかったらクリックお願いします。
まずは、一番最初に載っていた「くーぷトースト」から焼いてみました。
レシピでは、ゴールデンヨットとリスドォルでしたが、
どちらもないのでスーパーキングとパリジェンヌを使用。
いつもの通り、1次発酵まではHBにお任せです。
ふわ~んとしたいい生地でしたが、とにかくベタつき大変でした。
いじりすぎたので2次発酵の時間をたっぷり取ったら、
過発酵になってしまいました。
いつもは、焼いた翌日は焼かないで楽しむんですが、
保水性ありそうなふわふわな感触のパンだったのに
断面がどう見ても過発酵だったので、
今回は焼いてみました。
明らかに過発酵な写真です(爆)。
それでも、ジャムと、今お気に入りのブルーベリージャムをのせて食べたら
おいしかったです!
過発酵が心から悔やまれました。
そこで、翌日に同じ粉でリベンジ!!
同じ粉なのに、扱い易い生地でした。なぜ??
とにかく、前日とはまったく違う仕上がりに!
ひび割れもできました!
前日に焼いた過発酵パンと比べてみると。
膨らみも全然違いました。
柔らかくてしっとり&さっぱりしていて、とってもおいしかったです!
実は以前、みかさんのこちらの本からイギリスパンを作ったのですが、
それとは全然違うものでした。
パンドミ系では一番、と私的には思っている
高橋雅子さんの少しのイーストレシピのものと近いかも!!
この2つを食べ比べしたくなってきました。
娘のお弁当用に、サンドウィッチにしました。
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ショコラブレッドとドッグパンを焼いた日、
実はこのケーキも作りました。
ショコラブレッドに入れた卵黄の消費のためです。
なぜこの日はこんなに張り切れたのか、不思議(笑)。
ふわふわ~に出来上がりました。
バターでソテーしたさつま芋が
ちょっと硬めだったし、あまり風味がなかったのが残念。
次回はもっといいさつま芋を使うことにします。
2台焼けたので、1台は実家に宅配しました。
近所の老舗乾物屋さんで、
クール便にならないもので父の好きそうなものをみつくろって同送しました。
左手前の2つは、お茶漬けにも炊き込みご飯にもなるそうで、
お昼が面倒なときなんかいいかも、と選びました。
両親にはこれが一番「楽しみ」といわれました。
そのお隣の、真空パックの焼きたらこも、おいしかったそうです。
父は焼きたらこが好き(だったと思う)なのですが、
日頃「塩辛いから」とか母に言われてなかなか食べられないような気がするので、
こういう少量だったらいいかなーと思って選びました。
今度うち用にも買ってみようっと(笑)。
白あずきって、初めて見ました。
「幻の小豆」だそうです。
まずは母に煮てもらって感想を聞いてから、
自分用にも買ってみようと思っています(笑)。
お豆は値段付きですが、まぁ実家なので許してもらいました(笑)。
そういえば、メインなはずだったさつま芋のフィナンシェの感想よりも、
乾物類に対してのほうが反響が大きかった気がします。
実はこのケーキも作りました。
ショコラブレッドに入れた卵黄の消費のためです。
なぜこの日はこんなに張り切れたのか、不思議(笑)。
ふわふわ~に出来上がりました。
バターでソテーしたさつま芋が
ちょっと硬めだったし、あまり風味がなかったのが残念。
次回はもっといいさつま芋を使うことにします。
2台焼けたので、1台は実家に宅配しました。
近所の老舗乾物屋さんで、
クール便にならないもので父の好きそうなものをみつくろって同送しました。
左手前の2つは、お茶漬けにも炊き込みご飯にもなるそうで、
お昼が面倒なときなんかいいかも、と選びました。
両親にはこれが一番「楽しみ」といわれました。
そのお隣の、真空パックの焼きたらこも、おいしかったそうです。
父は焼きたらこが好き(だったと思う)なのですが、
日頃「塩辛いから」とか母に言われてなかなか食べられないような気がするので、
こういう少量だったらいいかなーと思って選びました。
今度うち用にも買ってみようっと(笑)。
白あずきって、初めて見ました。
「幻の小豆」だそうです。
まずは母に煮てもらって感想を聞いてから、
自分用にも買ってみようと思っています(笑)。
お豆は値段付きですが、まぁ実家なので許してもらいました(笑)。
そういえば、メインなはずだったさつま芋のフィナンシェの感想よりも、
乾物類に対してのほうが反響が大きかった気がします。
ずっと作ってみたかったパン。
でも面倒そう。
難しそう。。
20gだけ入る生クリームがうちにあるタイミングもなかなか。
卵黄もたくさん要るし。
でもある日、なぜか作れそうな気がしました。
しかもちょうど、娘の誕生日ケーキのときのホイップクリームがあまっていました。
高橋雅子さんの「少しのイースト~」レシピです。
じゃ~ん!
どう、どう??
ちゃーんとマーブルになってくれましたよ~。
でも実は、全体像はカッコ悪かったんです。
生地を伸ばす加減に失敗して、型にちょうど収まる大きさにならなかったんですね。
で、仕方なく4等分しました。
威張って膨らんだヒトと肩身の狭いヒトとの差が激しいです(爆)。
翌朝を待たずに、娘と試食♪
一切れを半分こしたら、きれいなしましまになりました。
とてもバランスのとれた味でした。
甘すぎず、さっぱりしすぎず、リッチで。
しかし。
翌朝オットは、いつもと変わらず何のコメントもなし。
さすがに「おおっ!こんなのも作れるんだ」くらい言ってほしいものだ。。。
さてこの日は、みかさんのコッペパンも焼きました。
翌日学校の集会で、ホットドッグを持っていくことになっていたので。
みかさんのパンは、手軽に作れるので助かります。
発酵時間がちょうどショコラと同じ頃にあがったので、
2段焼きできました。
翌朝、ホットドッグにして、
濡らしたキッチンペーパーとアルミホイルに包んでからジュースのパックに入れて
持って行きました。
焚き火のようにして食べた、らしいです。
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でも面倒そう。
難しそう。。
20gだけ入る生クリームがうちにあるタイミングもなかなか。
卵黄もたくさん要るし。
でもある日、なぜか作れそうな気がしました。
しかもちょうど、娘の誕生日ケーキのときのホイップクリームがあまっていました。
高橋雅子さんの「少しのイースト~」レシピです。
じゃ~ん!
どう、どう??
ちゃーんとマーブルになってくれましたよ~。
でも実は、全体像はカッコ悪かったんです。
生地を伸ばす加減に失敗して、型にちょうど収まる大きさにならなかったんですね。
で、仕方なく4等分しました。
威張って膨らんだヒトと肩身の狭いヒトとの差が激しいです(爆)。
翌朝を待たずに、娘と試食♪
一切れを半分こしたら、きれいなしましまになりました。
とてもバランスのとれた味でした。
甘すぎず、さっぱりしすぎず、リッチで。
しかし。
翌朝オットは、いつもと変わらず何のコメントもなし。
さすがに「おおっ!こんなのも作れるんだ」くらい言ってほしいものだ。。。
さてこの日は、みかさんのコッペパンも焼きました。
翌日学校の集会で、ホットドッグを持っていくことになっていたので。
みかさんのパンは、手軽に作れるので助かります。
発酵時間がちょうどショコラと同じ頃にあがったので、
2段焼きできました。
翌朝、ホットドッグにして、
濡らしたキッチンペーパーとアルミホイルに包んでからジュースのパックに入れて
持って行きました。
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記録のために。。。
先週ある日のお弁当
おにぎり:梅干し、わかめふりかけ
ウィンナー
ちくわのカレーマヨ焼き
煮豆
ミニトマト、グリーンリーフ
柿
この前日に、娘にねだられてスーパーで焼き芋を買いました。
食べ切れなかったので、
バターとお塩といっしょにチンしたら結構おいしかったです。
先週ある日のお弁当
おにぎり:梅干し、鰹の角煮
唐揚げ
黒ゴマの卵焼き
ウィンナー
ほうれんそうのおひたし+にんじん
焼き芋のバター巾着
ミニトマト、グリーンリーフ
先週ある日のお弁当
ごはん、鰹の角煮、かぶ葉の炒め物
鮭フライ
煮豆
焼き芋のバター焼き
焼きそば
ミニトマト
先週ある日のお弁当
おにぎり、うめぼし
唐揚げ
ほうれん草とコーンとウィンナーのソテー
カニかまの卵焼き
煮豆
ミニトマト、グリーンリーフ
ぶどう
娘、相変わらずときどき残してきます。
こうして並べてみると、量を減らしているつもりでも
意外と盛りだくさんなのかな。
もっと減らしてやろうと思います!
先週ある日のお弁当
おにぎり:梅干し、わかめふりかけ
ウィンナー
ちくわのカレーマヨ焼き
煮豆
ミニトマト、グリーンリーフ
柿
この前日に、娘にねだられてスーパーで焼き芋を買いました。
食べ切れなかったので、
バターとお塩といっしょにチンしたら結構おいしかったです。
先週ある日のお弁当
おにぎり:梅干し、鰹の角煮
唐揚げ
黒ゴマの卵焼き
ウィンナー
ほうれんそうのおひたし+にんじん
焼き芋のバター巾着
ミニトマト、グリーンリーフ
先週ある日のお弁当
ごはん、鰹の角煮、かぶ葉の炒め物
鮭フライ
煮豆
焼き芋のバター焼き
焼きそば
ミニトマト
先週ある日のお弁当
おにぎり、うめぼし
唐揚げ
ほうれん草とコーンとウィンナーのソテー
カニかまの卵焼き
煮豆
ミニトマト、グリーンリーフ
ぶどう
娘、相変わらずときどき残してきます。
こうして並べてみると、量を減らしているつもりでも
意外と盛りだくさんなのかな。
もっと減らしてやろうと思います!
なんだか忙しいんです、このごろ。
パンもお弁当も、たくさん記録がたまっちゃっています。
目を見張るような作品はありませんけど(笑)、
チャレンジを続けてはいます。
こちらは、1週間前に焼いたパンです。
高橋雅子さんの「少しのイースト~」レシピで作りました。
粉は、カメリアとスーパーノヴァ(1CW)のブレンド(なぜだか)。
我が家には古いながらもサフランがたくさんあるので、
レシピ通りにサフラン水を作ってみました。
サフランの浸水時間が短かったかも。
思ったより黄色いパンにはならなかったです。
コーン入りの生地はべたべたする、というのをすっかり忘れていたので、
予想外のことに手間取りましたが、
なんとかぷっくりと丸めることができました。
夕方6時に焼き上がり!
夕食後(笑)、娘と半分こしました。
おおー!ふ~んわり♪
ふんわり弾力があるけれど、しっかりとリーンな感じです。
「満」のコーンパンを思い出しました。
と同時に、「満」のはやっぱりとうもろこしにおしょうゆをからめていたのかな、
と改めて思いました(違っていたりして、笑)。
今度はおしょうゆ味に挑戦してみよう。
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パンもお弁当も、たくさん記録がたまっちゃっています。
目を見張るような作品はありませんけど(笑)、
チャレンジを続けてはいます。
こちらは、1週間前に焼いたパンです。
高橋雅子さんの「少しのイースト~」レシピで作りました。
粉は、カメリアとスーパーノヴァ(1CW)のブレンド(なぜだか)。
我が家には古いながらもサフランがたくさんあるので、
レシピ通りにサフラン水を作ってみました。
サフランの浸水時間が短かったかも。
思ったより黄色いパンにはならなかったです。
コーン入りの生地はべたべたする、というのをすっかり忘れていたので、
予想外のことに手間取りましたが、
なんとかぷっくりと丸めることができました。
夕方6時に焼き上がり!
夕食後(笑)、娘と半分こしました。
おおー!ふ~んわり♪
ふんわり弾力があるけれど、しっかりとリーンな感じです。
「満」のコーンパンを思い出しました。
と同時に、「満」のはやっぱりとうもろこしにおしょうゆをからめていたのかな、
と改めて思いました(違っていたりして、笑)。
今度はおしょうゆ味に挑戦してみよう。
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このブログは、もともと自分の記録のために始めたのですけれども、
今回は特にそうなっています。
だらだらと長くなりますので、ご了承ください。
娘のお誕生日には、気づけばいつも義両親に来てもらって一緒にお祝いをしています。
そして、飾り寿司とケーキというのが、もう定番となっています。
今年の飾り寿司はこちら。
わざとじゃないんですが、去年よりも予算を控えめに言っちゃったみたいで、
若干シンプルかも(笑)。
それでも、皆で感嘆の声を上げながら楽しく美味しくいただきました。
ここのお寿司、小ぶりだけれどとてもおいしい!
今では一人前食べる娘もいるけれど多少のおかずもあるし、と4人前で作ってもらったので、
目の前にした瞬間足りるかなと心配になったけれど、
最後には皆、口々にお腹一杯!と大満足していたので正解でした。
お酒が大好きな義父のために、日本酒。
八海山の純米吟醸、大好きなんですが、この日はホステス役なのでグッとこらえて3口程度に。
お酒飲んじゃったらオワリですから!!
夜に、がんばった自分に乾杯!と、ちゃんと(笑)飲み直しました。
こちらは、一緒に買ってきた(オットが)「北雪 YK35」とかいうお酒。
有名なんですか??
精米歩合35%、山田錦100%、っていうところがすごいみたいです(オットが説明してくれました)。
少し黄色っぽく色づいて、とろりと甘くて濃厚でフルーティーで、
とにかくおいしいです!
今、夜な夜なちょこっとずつ飲んでいます(笑)。
日にちが経ってもあまり味が変わらないのもエラい!
瓶の後ろには、「酒の履歴書」が。
こんな風に、自作のパンにも
「原料粉 ○○
使用酵母 △△
……」
てな具合に書いたラベルを貼ったりしたらカッコいいかも?!
ついお酒で脱線してしまいました。
この日用意したお料理について。
ヨメとしては、カメラを持って自作の拙いお料理をパシャパシャするのは大変気が引け、
この日のメニューを撮影することを泣く泣く断念しました。
でも覚書のために、記しておきます。
高野豆腐の揚げ煮 と 茄子の揚げ浸し
前夜に作りました。
茄子の色が移ってしまうので、高野豆腐とは別に作って容器に入れておきました。
高野豆腐は旭○のをよく見かけますが、
ちょっといいのにしたら舌の肥えている姑たちに少しでも気に入ってもらえるかも…と思い、
近所の老舗乾物屋さんで、いかにも昔風なものを求めました。
さて作ろうと開封してみたらビックリ!
厚みが旭○のものの半分くらいなのです。
これじゃぁ揚げ煮のもっちりじゅわ~な感じが出ないなぁ、とがっかりしつつ、
そのまま作りました。
ところがコレが予想に反して好評で!
「なんだか高野豆腐じゃないみたい」という姑の第一声に、ものすごーく身構えましたが(笑)、
どうやら良い意味だったようで、
二人して口々に褒めてくれました。
高野豆腐は精進料理の世界では肉の代用として食べることがあると聞いたことがありますが、
確かに高野豆腐よりも何かお肉にちょっとだけ近い食感でした。
れんこんのカレー揚げ浸し
YOMEさんのレシピで作らせていただきました。
揚げ浸し系が2つというのもどうかなと思ったのですが、
どうしてもおしょうゆ系ばかりになってしまうメニューに変化をつけたくて、
だけどあまり洋風な感じだとお寿司とちぐはぐかな、と思い、
和風カレー味がいいかなと思いました。
それと、絶対おいしそうだったので作ってみたくて。
大成功だったと思います。
一番よく食べていたのはオットでした。
オットが「おいしい」と言ってくれると、すごーく嬉しいです!
YOMEさん、ありがとうございました!!
シンプルながらも盛り付けも丁寧にしたのに写真がなくて残念。
煮豆
こちらも、乾物屋さんで買い求めました。
新豆と書いてあった方を迷わず選択。
しゅうとめは、「豆の味がする」と言ってくれ、
姑もお酒といっしょにたくさんつまんでくれました。
かぼちゃの黒糖煮
予定より少々早めに到着した姑たちを玄関までお出迎えしたその隙に、
あっという間に皮が焦げちゃいました。
ちょっとでしたけど、無念…。
サラダ
グリーンリーフ、レタス、水菜、かいわれ、りんご、ミニトマト
+レモンとだししょうゆとはちみつ、というシンプルなドレッシング。
お寿司がメインなので、あまり味を邪魔しないもの、
お酢ごはんで喉が渇くかもしれないのでさっぱりしたもの、
お酢ドレッシングでないもの、と考えました。
もう1品、お肉料理を出そうかずいぶん迷ったのですが、
ケーキを食べるところまではお約束、なので、
少なめ、さっぱりめを心がけました。
そして、お寿司とならんでもう1つのメイン、ケーキです。
娘は昨年のお誕生日の翌日から、「来年はどんなケーキかな~♪」と楽しみにしておりました。
乳製品を使わないケーキ、ということで、
ドーム型のフルーツゼリーに始まって、
焼きっぱなし系のくるみケーキにアイシングをかけたものや、
シフォンケーキ+アイシング、
アレルギー専用のマーガリンを使った激マズで具合が悪くなった初めてのデコレーションケーキ、
バターなら大丈夫なのでバターをぼってりと使った不思議にまっ黄色なバターケーキ、
そして昨年からは乳製品を使わないクリームと出会って
晴れてそれらしいデコレーションケーキを作れるようになりました。
ただ、どうがんばってもゆるいこのクリームをどうするか、ということが悩み。
昨年のクリスマスケーキでガナッシュクリームを作ったところ、
これがとってもいい固さになったので、
今回はこれでいくことにしました。
といっても、違うレシピにしたので、クリスマスのときの方が固さとしては良かったかも。
ビターなチョコレートとココアをたっぷり使用しているので、
あっさりした豆乳クリームにもコクが出て、
くどくなくてかえってよかったくらいでした。
子供向けでなければ、スポンジにもっとたっぷりとオレンジキュラソーを浸しておきたかったところ。
でも申し分なくおいしくでき、とにかくホッとしました。
お客様なので、ミニブーケも用意しました。
このところ、お花を置くのにちょうどいいスペースがなくなってしまって(地球儀に独占されちゃっています)、
お花を買って来て生けるという習慣がなくなっていました。
今回はミニミニブーケですが、やっぱりお花があるとないとでは、
気分が違うものですね。
これで今年の大イベントがまた一つ、無事に済みました。
次は、クリスマスだ!!
あー、やっと記録が終わりました。
ここまでお付き合いくださった方、どうもありがとうございました。
今回は特にそうなっています。
だらだらと長くなりますので、ご了承ください。
娘のお誕生日には、気づけばいつも義両親に来てもらって一緒にお祝いをしています。
そして、飾り寿司とケーキというのが、もう定番となっています。
今年の飾り寿司はこちら。
わざとじゃないんですが、去年よりも予算を控えめに言っちゃったみたいで、
若干シンプルかも(笑)。
それでも、皆で感嘆の声を上げながら楽しく美味しくいただきました。
ここのお寿司、小ぶりだけれどとてもおいしい!
今では一人前食べる娘もいるけれど多少のおかずもあるし、と4人前で作ってもらったので、
目の前にした瞬間足りるかなと心配になったけれど、
最後には皆、口々にお腹一杯!と大満足していたので正解でした。
お酒が大好きな義父のために、日本酒。
八海山の純米吟醸、大好きなんですが、この日はホステス役なのでグッとこらえて3口程度に。
お酒飲んじゃったらオワリですから!!
夜に、がんばった自分に乾杯!と、ちゃんと(笑)飲み直しました。
こちらは、一緒に買ってきた(オットが)「北雪 YK35」とかいうお酒。
有名なんですか??
精米歩合35%、山田錦100%、っていうところがすごいみたいです(オットが説明してくれました)。
少し黄色っぽく色づいて、とろりと甘くて濃厚でフルーティーで、
とにかくおいしいです!
今、夜な夜なちょこっとずつ飲んでいます(笑)。
日にちが経ってもあまり味が変わらないのもエラい!
瓶の後ろには、「酒の履歴書」が。
こんな風に、自作のパンにも
「原料粉 ○○
使用酵母 △△
……」
てな具合に書いたラベルを貼ったりしたらカッコいいかも?!
ついお酒で脱線してしまいました。
この日用意したお料理について。
ヨメとしては、カメラを持って自作の拙いお料理をパシャパシャするのは大変気が引け、
この日のメニューを撮影することを泣く泣く断念しました。
でも覚書のために、記しておきます。
高野豆腐の揚げ煮 と 茄子の揚げ浸し
前夜に作りました。
茄子の色が移ってしまうので、高野豆腐とは別に作って容器に入れておきました。
高野豆腐は旭○のをよく見かけますが、
ちょっといいのにしたら舌の肥えている姑たちに少しでも気に入ってもらえるかも…と思い、
近所の老舗乾物屋さんで、いかにも昔風なものを求めました。
さて作ろうと開封してみたらビックリ!
厚みが旭○のものの半分くらいなのです。
これじゃぁ揚げ煮のもっちりじゅわ~な感じが出ないなぁ、とがっかりしつつ、
そのまま作りました。
ところがコレが予想に反して好評で!
「なんだか高野豆腐じゃないみたい」という姑の第一声に、ものすごーく身構えましたが(笑)、
どうやら良い意味だったようで、
二人して口々に褒めてくれました。
高野豆腐は精進料理の世界では肉の代用として食べることがあると聞いたことがありますが、
確かに高野豆腐よりも何かお肉にちょっとだけ近い食感でした。
れんこんのカレー揚げ浸し
YOMEさんのレシピで作らせていただきました。
揚げ浸し系が2つというのもどうかなと思ったのですが、
どうしてもおしょうゆ系ばかりになってしまうメニューに変化をつけたくて、
だけどあまり洋風な感じだとお寿司とちぐはぐかな、と思い、
和風カレー味がいいかなと思いました。
それと、絶対おいしそうだったので作ってみたくて。
大成功だったと思います。
一番よく食べていたのはオットでした。
オットが「おいしい」と言ってくれると、すごーく嬉しいです!
YOMEさん、ありがとうございました!!
シンプルながらも盛り付けも丁寧にしたのに写真がなくて残念。
煮豆
こちらも、乾物屋さんで買い求めました。
新豆と書いてあった方を迷わず選択。
しゅうとめは、「豆の味がする」と言ってくれ、
姑もお酒といっしょにたくさんつまんでくれました。
かぼちゃの黒糖煮
予定より少々早めに到着した姑たちを玄関までお出迎えしたその隙に、
あっという間に皮が焦げちゃいました。
ちょっとでしたけど、無念…。
サラダ
グリーンリーフ、レタス、水菜、かいわれ、りんご、ミニトマト
+レモンとだししょうゆとはちみつ、というシンプルなドレッシング。
お寿司がメインなので、あまり味を邪魔しないもの、
お酢ごはんで喉が渇くかもしれないのでさっぱりしたもの、
お酢ドレッシングでないもの、と考えました。
もう1品、お肉料理を出そうかずいぶん迷ったのですが、
ケーキを食べるところまではお約束、なので、
少なめ、さっぱりめを心がけました。
そして、お寿司とならんでもう1つのメイン、ケーキです。
娘は昨年のお誕生日の翌日から、「来年はどんなケーキかな~♪」と楽しみにしておりました。
乳製品を使わないケーキ、ということで、
ドーム型のフルーツゼリーに始まって、
焼きっぱなし系のくるみケーキにアイシングをかけたものや、
シフォンケーキ+アイシング、
アレルギー専用のマーガリンを使った激マズで具合が悪くなった初めてのデコレーションケーキ、
バターなら大丈夫なのでバターをぼってりと使った不思議にまっ黄色なバターケーキ、
そして昨年からは乳製品を使わないクリームと出会って
晴れてそれらしいデコレーションケーキを作れるようになりました。
ただ、どうがんばってもゆるいこのクリームをどうするか、ということが悩み。
昨年のクリスマスケーキでガナッシュクリームを作ったところ、
これがとってもいい固さになったので、
今回はこれでいくことにしました。
といっても、違うレシピにしたので、クリスマスのときの方が固さとしては良かったかも。
ビターなチョコレートとココアをたっぷり使用しているので、
あっさりした豆乳クリームにもコクが出て、
くどくなくてかえってよかったくらいでした。
子供向けでなければ、スポンジにもっとたっぷりとオレンジキュラソーを浸しておきたかったところ。
でも申し分なくおいしくでき、とにかくホッとしました。
お客様なので、ミニブーケも用意しました。
このところ、お花を置くのにちょうどいいスペースがなくなってしまって(地球儀に独占されちゃっています)、
お花を買って来て生けるという習慣がなくなっていました。
今回はミニミニブーケですが、やっぱりお花があるとないとでは、
気分が違うものですね。
これで今年の大イベントがまた一つ、無事に済みました。
次は、クリスマスだ!!
あー、やっと記録が終わりました。
ここまでお付き合いくださった方、どうもありがとうございました。
パン作りの情熱、なんだかまだ浮き上がってこないみたいで。
でも、HBパンは味の想像がつくからなんとなく飽きちゃっているし、
近所のパン屋さんのはちょっと気分じゃないし、
仕方なく(笑)作ろうと。
手軽で間違いなくおいしくできるみかさんの丸パンです。
今回、初めてスーパーノヴァという粉を使いました。
なんでもふわふわにできるというので、楽しみにしていました。
が、予想どおりというか、
あんまりわからなかった(爆)。
みかさんのリッチ生地は、どんな粉でもすごくふわふわにできるし。
ま、とにもかくにも、ふわふわなのは確かです(笑)。
<
半量で、苦手なフィリング包みの練習。
あんぱんです。
あんこの煮詰めが少し甘かったみたいで、お豆感が少し残ってしまいましたが。
あんこといえば。
先日、うさぎやのどらやきをご紹介しましたが、
母からの宅急便の中に、横浜の野毛山で買ったというどらやきが
ひとつだけ入っていました。
神奈川県指定銘菓、だそうです。
そして、港街横浜らしく、浮き輪(?)の焼印。
あんこぎっしりです。
皮の部分が、スポンジケーキって感じでした。
キメがとても細かくてしっとりぎっしり、という感じ。
普通のどらやきとはちょっと違う感じで、少し新鮮でした。
そして、お値段にもまたビックリ。
1つ350円くらい(不確か)だそうです。
ちなみに白餡もあるそうです。
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