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サブ的な趣味の報告ブログ

趣味の報告を掲載してるブログです。
こちらはサブ扱いでアメブロで投稿してるので投稿少ない事をご了承ください。

ラジオ工作するぞ

2017-02-16 19:47:00 | 電子工作
高校生の時部活の物作り部で自分の好きな電子工作してもよいことになっていたので
部室にあった回路図を見てゲルマニウムラジオを作ったしかし使用したダイオードの
種類を選定ミスしたのかアンテナのコイルの配線ミスなのか部室どころか自宅でもならず。

ラジカセのマイク端子に繋ぐとNHKらしき音声がかすかに再生しくれましたけど・・・
ラジオ回路でなったというよりマイクアンプに検波部と同じ回路が有りアンテナ繋ぐと
配線時の接触不良がチューニングの代用で鳴った説もある。

そして10年以上たった現在突如ラジオキット買って作って受信実験したくなったので
共立電子のキットとその他部材を買った。

バーアンテナ部は、自分で用意するタイプのキットだったのでエナメル線を筒に巻いて
箱に入れ外部端子にコンポなどで使われてる汎用のループアンテナを繋ぐことに決定した。

最終手段として検波機能があるイヤホンアンプ経由で鳴らせるのをのを目標としたいですね。

問題は自宅の周りにマンションで出来てAMの電波が微妙になったのが気がかり。

コイルの巻き数も計算できないので受信にどのように影響出るか未知数。

通常は、直径が大きくて巻き数が多いらしいが今回は、小さいですし。


アンテナ代わりのコイルの巻き数は、適当に成ってしまう可能性が高いので



以上で今後する工作の内容をお送りました。

最近の得したもの

2016-11-17 21:47:00 | 電子工作
先週末なくしもの多発で部屋を一斉捜査していました。そしたら
捨てたはずの某ショップのご厚意で頂いたジャンク品のWiiリモコンに
N64を繋ぐ変換基板と外したケーブルが一セットがついでに発掘されたので
組み直して作動確認しることにした。

合計2本貰ったけどもう一組はコントローラー端子を残して処分した疑いあり
追捜索し再度配線して確認する予定である。

貰った当時は、Wiiリモコンが無かったしUSB変換機では動かなかったので
端子だけ利用する予定で分解していましたがレトロレシーバー用に
Wiiリモコンを買ったので作動確認したくなったのである。

ちなみにメインで探していた品も1部だけですが出てきましたけどね。


先ず製造元の基盤のみ品の配線図と他のサイトのクラコンのピンアサイン情報を
参考にN64ケーブルを組み込む。

そしてリモコンをレトロレシーバーで認証させ変換ケーブルを繋ぐとあっさり
動きました。 どこが故障品?となり買う予定でいたため得しました。

その数日後そういえばスーファミバージョンと共通だとサイトに書いてあったなと
一緒に貰ったもう1組の物であろうスーファミ端子を配線したらあっさり認識した。

2個分を1度に実質的にタダで手に入ったことになった。
(実際はショップの商品購入を条件に頂いたけどね)


ファミコン版もあるのでスーファミ端子の先に変換プラグつけたら認識するでしょう
(ブログ記載時は確認できていませんけど)


ここから写真で物を紹介します。


これが配線完了し作動確認した直後に撮った写真である。

変換基板部のアップです。コントローラー内部に入れるのを想定した大きさです。


64コンの接続例ですが、コントローラーにコントローラパック等の
周辺機器を繋いでいるとコントローラーを認識しなくなるので注意が必要
写真のコントローラーに変えたとたん動かなくなったので一瞬焦ったけど
コントローラーパック試しに外したら動いて一安心。



スーファミパッドの接続例です。
試にスーファミ版のレトロレシーバ繋いだらちゃんと認識した。

この結果欲しくない宣言していたミニファミコンで動くか
実験したくなった。


※ミニファミコンのコントローラーは、クラコン互換の回路を使っており
クラコンの端子と交換すれば他のコントローラーと交換ができるとの情報もあり。

注意したいのが今回は、Wiiリモコン経由で繋いだ場合レトロレシーバーで動いたと
いうだけなので直接接続する場合正常に動く保証はないと思われる。
でも動けば間接的に無線化して遊べるという事になるけど。


その前に詐欺まがいな転売祭り終了と供給安定が来ないとミニファミコンが
入手できないんですけどね。

まあミニファミコン入手出来なくてもケーブルの抜け防止にケース買って
完成形にする事が残っていますけど。

<どうでもよい話をついでにするよ>
実は最近プチ不幸が発生していたんですよね・・・。

内容として40分ぐらいかけて自転車で奈良に買い物に行くも特に収穫なし
しかも帰り暗闇で電柱を避けたら片足が用水路の真上にありそのまま
倒れ用水路の底で足を軽く強打などが有った。
(用水路が浅くなおかつ水が流れていなかったのが唯一の幸い)

それを経由しての今回のプチ幸福だったので良かったです。

<どうでもよい話END>

なにはともあれ得した事が有ったよと自慢した記事を終わります。



USBバッテリーキット完成

2016-10-23 13:36:00 | 電子工作
先日の記事でUSB電源専用に改造した懐中電灯切っ掛けの勢いで注文した
リチウムイオン電池管理モジュールとバッテリーですが、到着いたしましたので
制作しました。


最初ファミコンカセットに入れるつもりで計画していたが荷物を開封したらびっくり。
リチウムイオン電池管理モジュールのサイズが思っていたより小型でした。


今回買ったのが、aitendoという電子部品屋の
リチウムイオン電池管理モジュール [M-KC-338BP]
リチウムポリマー電池(3.7V/850mAh) [SX-3.7V-850MAH]
の組み合わせである。

とりあえずバッテリーを繋いで作動確認したところ
電源は、機器に繋ぐUSBケーブル差し込みで電源ONでケーブル取り外し数秒後に
自動OFFという親切設計でバッテリー残量や充電中を示すLEDと残量表示を見るだけの
時にLEDを強制的に光らすスイッチがついていました。

早速制作しようとするも入れる箱が無いので一旦捨てる予定でいた壊れた非純正の
メガアダプターのガワに入れ次の休日を待ちながら入れる箱を探すことにした。


とりあえず試作的にショートや破損防止に入れてみたがこれじゃない感が
出たので直ぐに部屋の捜索をしたところ売り飛ばし候補のツインファミコンの
1コンが出てきましたので中に入れる事にした。

ファミコン風バッテリーが欲しいなと思ったこともあったのでちょうど良かった。


基板と端子の穴加工中の写真で基板は、バッテリーが大きいのでスタート・セレクト部を
切り落とし真ん中のネジ穴の出っ張りを切り取りスペースを確保した。
残量確認ボタンはコントローラーのAボタンに割り当てることになった。


配線完了後に撮った写真である。


完成したバッテリーである。バッテリー真裏に出っ張りがなくなったネジ穴がある為
充電完了時の熱逃しもばっちり。



使用例である。 これでUSB充電器なしでライトが使えます。


最後に改造したライトの紹介。

このライトは、ライトの頭を回して電源を入れるタイプなのでスイッチを新たに取り付けた。
4.5V仕様なのでUSBにしたことにより気持ち明るくなった気がする。

<感想など>
送料等やUSBケーブル代を入れたら結果的にファミコン風バッテリーを店で買う方が
安くなってしまうような気がするが自分で世界に1つだけのバッテリーを作れたので
問題はない。

後は、持ち歩き時の収納ポーチの購入と取っ手替わりのストラップの取り付け
方法を考えることが残っていますが今回の作戦は見事成功とします。

以上で紹介を終わります。

USBバッテリーキット注文

2016-10-17 19:13:00 | 電子工作
aitendo という電子部品屋のネットショップで
リチウムイオン電池管理モジュール(完成品)とリチウムポリーマー電池買いました。

買った動機は、ファミコン互換機制作で某店のファミコンビデオ改造キット
のアンプ回路を買いそうになったが、家にある部材で十分だったため買わずに済んで
小遣いが余ってくれたからと買う物を無理やり探していた。


<注文を決意する切っ掛け>
電気屋の景品でもらったが電池液漏れして電池ソケットがサビて修復不能になった
LEDライトとUSBケーブルを組み合わせ新たなものを作ったが外部電源が無いと外で
使えない難物でUSB充電器に繋いでベット下や家具の隙間に入ったもの探すときの光源と
してしか使えないのはおかしいとなっていた。

そこでモバイルバッテリーを日本橋行った時買うことにしていましたが、
値段高いしめったに使わんと計画白紙ていましたが、キット品の存在を思い出し
買うことになった。(ライトぐらいなら容量も少ないので十分ですし)


今回は自分の好きなケースや機器内に内蔵できる組み合わせにした。
充電・放電回路部は、残量表示液晶付きもあったが安価な方を選んだ。

というかこの自作用モバイルバッテリーですが、ウォークマンの緊急充電用に
以前から買おうか悩んでいましたので買うこと自体問題ないけど勢いは間違ってますね。


ライトに内蔵もよかったけどウォークマンなどの充電をし忘れたときのお守り的に使う
目的もあり別ケースに入れる事にした。


なおリチウムイオン電池管理モジュールは簡単に言うとモバイルバッテリーの
充電と内部のリチウムバッテリーの電圧を昇圧する回路の事である。

リチウムポリーマー電池にした理由は、持ち運びを考慮して薄くできるようにと
選んだ。

<本題に戻る>

1つ欠陥が有った、それは勢いで買ったためバッテリー回路を入れるケースが
無いんですね困った。


候補は、ジャンクのファミコンかスーファミカセットを仕入れ内蔵する案
か家にある使えそうなものをもっと探すという2案である。

とりあえず到着を待つ事にします。

っあ完成させたら写真付きで報告改めてしますね。

以上でどうでもよい話でした。


電子工作

2016-07-20 06:50:00 | 電子工作
最近やって電子工作ですが、FMラジオのプチ改良とPS/2変換機の改造仮配線
を行いました。

先ずラジオの感度アップ改造からです。


買ったのは、FM/AM 携帯ラジオ(ブラック) RAD-F300N-KでFMステレオ対応
でさらにワイドFM対応とうたったものでした。 どうも購入後見てみたら
海外で設計されていて100.0MHzに偶然対応してしまっていたラジオをワイドFM対応と
パッケージ替えしただけのようである 本体裏に2014年製と書いてあった。


買った理由は、以前持っていたらラジオのバリコンという部品の受信範囲を決める
調節ツマミをいじってワイドFM対応にする改造をしていたが改造過程でスイッチを
破損させたので買い直した。

本体にスピーカー内臓のデジタルチューナーで選局した周波数を記録できるメモリー
機能もあるただし本体電源でバックアップとってるので電池抜いたら記録内容は消える。
時計もついている。 時計のせいで電池早く無くならないか心配

ACアダプター対応だがコンセントに挿しっぱなしでないとメモリー消えませんよね?

 
FMラジオのアンテナがスピーカー内臓なので本体に内蔵している仕様ですが
これがかなり感度が悪いのです。内部にある線が外に少し出てストラップ内部に
連結してるけど他のラジオより感度が悪くモノラル受信モードしかまともに聞けない

家の受信環境が悪いのもあるけどそれにしても悪すぎとこの時思った。
失敗した買い物だと後悔する寸前でいた。

試に分解したら超細い線が本体内部で周回し外に出ていたのでストラップから線を
切り離し線を伸ばして受信してみると感度が少し上がりましたつまり本体回路とケースが
受信の妨げの原因でした。


そこでちょっと太めの線に変えてアンテナ線を直接外出しにしました。
すると感度が更に上がったけど線が長すぎるので線を短くする代わりに
アンテナを付けることにした。


イヤホン修理のついでに買ったわけあり特価のヘリカルアンテナを配線した後の写真です。

アンテナまでの線が少し短かったような気がしますが窓辺にいればステレオでも
バッチリと受信できるようになった。 受信できるラジオ局は増えませんでしたが。(残念)


アンテナ固定方法が雑ですが感度アップできたので良かったです。 

ちなみにAMの受信力は、まあまあ良い方ですね。

同じラジオ買って感度が悪いとお困りの場合配線済みのアンテナ線のを出す長さ
を変えるだけでも感度アップになるのでアンテナの配線変更はやった方が良いですよ。

※ストラップから線を切り離してピンと線を張った状態でストラップに固定しないと
 受信が乱れるので要注意です。

1つ目が長過ぎましたが次行きます。

次がPS/2のUSB変換機を改造したやつの仮配線が終わった言う物です。

何故変換機を改造したかというとある日中古でっていうか会社で捨てられていた
マウス・キーボードの分岐ケーブルとマウスを持ち帰り使うことにしたけど、
変換ケーブルの方が使えるパソコンが無かったので改造して無理やり使うことにした。


これが入手した変換ケーブルでATマシンのキーボード対応なところがポイントです。
PS/2用は右側にある変換コネクタをかまします。

ATマシン用キーボード持って無いけど生かしてあげたくなったので改造を決意した。

今回改造したのは、アイネックスのADV-108B という変換機です。
一見マウスとキーボードがそれぞれのケーブルで独立した信号が出ていると思いきや
逆に挿しても認識しますので分岐ケーブルなしでもマウスが使えるので改造に
使えることが出来た。

先ずピンアサインを調べます。 
vine5.0 64bit で IBM 5576-C01 キーボード(3)という記事に分岐ケーブル対応端子でしか
使えないポインター付キーボードを他の機種でも使うための分岐ケーブルの回路図を
参考にした。

その後メス側のピン配置を調べ配線する事にした。


配線終了後の姿です。 今回の変換機は、信号名が基盤に印刷されていたので
何所に配線されているか調べる手間が省けて良かった。

作動テスト時の撮った分岐ケーブルを合体させた姿です。

後日ケース買うことにしたので、伸縮チューブで抜け防止策を行った。



これが仮段階の完成した姿です これで完成と言ってもいいけど
USBケーブル配線したりしてパソコンと機器までの長さ伸ばしたいので
ケース買ってさらに改造していきます。


これで今回の記事を終わります。