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お山に別荘を建てる

別荘地購入、別荘建築、別荘ライフの記録です。自分の思い出に
そして別荘建築を考えている方に少しでも参考になれば幸いです

軽井沢別荘地エリア特徴

2015-03-04 21:39:43 | 別荘地購入
 2013年初頭より軽井沢に別荘地購入を考え出したojisan、まずネットで色々と勉強始めました。学校の勉強とは違いテストがあるわけでもなく自分の好きなことなので、どんどん知識が増えていきました(学生時代このくらいやっていれば・・・)軽井沢検定受験しようかないろんなサイト見たけど地元某新聞社の運営しているR-----Naviがとても役立ちました。さすが地元密着新聞社です。このサイト情報を少し引用してojisanなりにまとめてみました(著作権とかクレームしないで笑ってゆるして)

                      

旧軽井沢エリア      三笠通りの並木道から見える気品あふれる別荘地や鹿島の森別荘地、散歩するだけでとても気持ちの良い、心和むエリアです。軽井沢の原点ぜひ一度足お運んでみてください(アウトレット付近に行って軽井沢に行ってきたなど間違っても言わないように) このあたりの別荘地はこのまま保存して頂いて街並み遺産にでもして欲しい所です。ojisanみたいな庶民には当然買えないし知力・財力・人間性を兼ね備えたお育ちのいい方々のエリア。決してにわか成金・成り上がりものが買ってはいけない場所です。

新軽井沢エリア      矢ヶ崎公園、大賀ホールなどある駅近エリアです。利便性がよく新幹線通勤の方にはうってつけ、マンションの多いエリアです。開発が進み樹木が少なく意外と暑いエリア。車通りも多いです。でも一本道を入れば多分別世界が・・・ojisanは足を踏み入れたことはないのでわかりません。駅に近いため高価なエリアのようです。

中軽井沢エリア      こちらは別荘より居住者の多い地域。軽井沢では珍しく本下水があるエリア。ツルヤ(軽井沢の紀伊国屋、ojisan家族お気に入りのスーパー)ヤマダ電気・カインズホーム・コメリ・D2 はたまたファッションセンターしまむら、まである庶民的地域。でも別荘生活には欠かせない便利なエリアです。(庶民店なのになぜか会計をカードしかもゴールドで済ます方が多い不思議なエリア)中軽井沢駅前から国道146号線を北上していくと三井の森や西武グループの創設者、堤康次郎が大正時代に開発した千ケ滝別荘地があります。また星野リゾートがありハルニレテラス・トンボの湯・村民食堂など人気スポット。また千ヶ滝にビルゲイツの巨大別荘建設中とか、次期日本開催サッミットの会場を争っているとか、今話題のエリアです。浅間山を背にして南が開けた景色の良い傾斜地別荘地もあるようです。

南が丘・南原エリア      このエリアにある南原別荘地には、「南原分科会」があり、昭和8年、今村今朝蔵はじめ、学者たちが別荘を建てたのが始まりで 環境や自然文化を独自の「南原宣言」で守っているので、不動産購入にあたってはこれに賛同する必要があるそうです。 南が丘別荘地は、昭和初期、軽井沢ゴルフクラブ新ゴルフができたことがきっかけで別荘が増え、 軽井沢駅と中軽井沢駅の中間に位置し、平坦地で湿度もそれほどではなく、しかも別荘地の雰囲気もいいので、別荘を求める人にも定住者にも人気の高まっているエリアです。当然お値段もよくojisanには無理なエリアでしょう。

南軽井沢エリア       昭和33年、スイスの別荘地をモデルに建設されたレイクニュータウン別荘地があります。バラ園があり行きつけエリアです。同系列で南平台、アカシヤ通り別荘地などあり平坦なので、通年暮らす人も多いエリアです。また軽井沢ICに近い八風の郷・丸紅別荘地は基本的に北に傾斜地で浅間山を望む景観の良い場所もある。碓氷軽井沢ICから近く渋滞もなく車の便は良い(シーズンにはIC降り馬越ゴルフクラブあたりから延々と渋滞してしまう事もあるが手前なので)ただ霧の発生が多く湿度は高い。

北軽井沢エリア       昭和2年に、この付近に広大な土地を所有していた法政大学の学長である松室致により、自身が所有する土地を学者・文化人などへ分譲し開発した別荘地である。「法政大学村」(現・「社団法人・北軽井沢大学村組合」、通称「大学村」)の関係者達が、避暑地として最適なこの周辺の土地を、同じく避暑地として知られ隣接する「軽井沢」の北に位置することから、便宜的に「北軽井沢」と呼び始めたことに由来する。標高が高く涼しく(浅間伏流水が軽井沢側に流れる?)土壌が火山灰なのと相まって水はけがよく湿度が低い。北海道のような広大な景観もあり素晴らしいところ。ただし北軽井沢は嬬恋村・長野原町になり軽井沢町ではない。歴史も古く素晴らしいエリアなのに群馬県になるので北軽井沢は軽井沢でないと馬鹿にされる。(特にバブル世代のミーハーには)ちなみに碓氷軽井沢ICも群馬県。別荘を持つことでなく軽井沢に別荘を持つことに意義を感じる人は絶対に買ってはいけないエリア

西軽井沢・追分エリア     明治41年に鉄道総裁の平井晴二郎が山荘を建てたのが追分の別荘の始まりで、大正2年、高木子爵の別荘ができ、その後、堀辰雄や福永武彦らの別荘も建てられた。今も文化人の別荘が多くある。追分宿北側や追分文化村は別荘地として人気が高く、最近は移住する人も増えてきている。 御代田町の西軽井沢地区は、軽井沢に比べて湿度が低く気温は高く(夏はやや暑いが冬暖かい)土地の価格も割安なのでニューファミリーの移住者も多くなっている。たまに利用させて頂いたエクシブ軽井沢もこちらのエリア

ojisanなりに各エリアの情報を収集しまとめてみました。どこがいいかな~  予算は限られてるけど・・・

次回は平坦地か傾斜地かです

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