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プリンスリーグ2018関東 第9節

2018年07月15日 | サッカー
高円宮杯JFA U-18サッカープリンスリーグ2018関東 第9節
桐光学園 0 vs 1 三菱養和SCユース (桐光学園サッカー場)

惜敗。


暑さを避けて18時キックオフの試合。
連休の中日、観客もけっこうな人数でした。



前半早々に失点。
桐光陣内深いところでボールロストして決められてしまいました。
まずいミスが失点につながってしまうのが、最近の桐光。



試合のペースを握っていたのはどちらかというと桐光でした。



セットプレイからチャンスを作りましたが、得点ならず。



三菱養和はがっちりと守備を固めて、カウンター狙い。
守備では常に数的優位をつくって、桐光に決定的な仕事をさせません。

そしてカウンターになると一気に人数をかけてチャンスを創出。
派手さはありませんでしたが、したたかなゲーム運びでした。

本来、桐光がやりたいゲームを三菱養和がやっていた印象です。



桐光は息があってないというか、若干ちぐはぐなところもあり、
最後まで1点が遠く、完封負け。
個人技に頼った単騎での打開が目立ちました。


桐光のラストプレイで桐光の選手がペナルティエリアで足を
引っかけられたのは、確実にPKでした。
ビデオで何回も確認しましたが、三菱養和の選手の足がかかって
ました。

今日のレフリーはどちらのチームにもあまり笛を吹かないタイプ
でしたね。
VARシステムがあればよかったのに・・・

ただ判断するのはレフリーなので、こればっかりは仕方ありません。


プリンスリーグは前半戦を終了。
桐光は4勝4敗1引き分けの5位で折り返し。

インハイ本戦に向けて、切り替えて、しっかり準備してください。
がんばれ、桐光FC!