
首位の桐光と3位につけるFC東京U-18が激突。
見ごたえのある好ゲームでした。
個人技に優れるFC東京と前へ前へとどんどん切り込んでくる桐光。
前半、桐光が押し気味にゲームを進めるが、一緒のすきをついてFC東京
のカウンターが決まり先制。
そのままFC東京のリードで前半終了。
後半は立上りから、ややFC東京のペースだったが、桐光がFC東京陣内で
得たフリーキックをヘッドであわせて同点。
しばらく激しい攻防が続くが、84分に桐光CBからのロングフィードを受けた
FWがサイドに走り込みセンターリング。それを簡単に合わせて逆転に成功。
ロスタイムにさらに1点を追加してそのまま勝利。
桐光は首位をがっちりキープ。
FC東京は後半途中から集中力を少し欠いた感じがしました。
さて、来週は首位攻防の桐光学園 対 柏レイソルU-18。
楽しみだね。

プリンスリーグ関東1部リーグ 第13節
桐光学園 3-1 FC東京 U-18