本当に黒字になるのか・・・

まずは、長いけど引用します。

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シャープ、中国企業にＩＧＺＯ大量供給　１００億円規模の黒字確保へ

産経新聞 1月29日(水)13時41分配信
 
　経営再建中のシャープが、低消費電力で高精細な液晶パネル「ＩＧＺＯ」を、中国のスマートフォン（高機能携帯電話）新興メーカー、北京小米科技（シャオミ）から大量受注していることが２９日、分かった。月産で１００万台程度とみられる。テレビより利益率の高いスマホなどの中小型パネルの安定受注により、業績は回復基調。平成２５年４～１２月期連結決算で最終利益は３年ぶりに黒字を確保し、１００億円規模になる見通しだ。
 

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いったいいくらの契約かは判らないが、昨今の日中関係だと色々問題がありそう。
品物を出荷してから入金するまでに、どんな情勢変化があるのだろう。
 
たとえば尖閣問題や靖国問題を例に出して、日本への送金禁止とか・・・・。
元の切り下げとか、新興メーカーが倒産したりとか・・・・。
かの国の不安定さは判っているだろうと思いたいのだけど。
 
そういえば円の変動相場制導入時には中小企業は倒産したけど、大手では無かったような。
今のご時勢(政権)だと、大手は手助けするからね・・・・・。

なぜ･･･離島奪還訓練･･･を見送るのか？

中国を刺激するから訓練を中止すると言っているけど、刺激すると何が困るのだろうか。
 
まず困るのは、尖閣諸島を占領されること。
　これを防ぐ･奪還する為に訓練をするのではないだろうか？。
 
中国が琉球列島を固有の領土として、領有を宣言すること？。
　中国が世論調査をして、琉球の人口の約7割が独立を欲していると言っていたが。
　特別自治区として人民の仲間入りをすると良いのでは、東日本震災の復興資金も琉球に使わなくて済むし。
　莫大な補助金や補償金も必要なくなる、人民軍の基地ができて経済も活性化するし･･･。
 
　　　もしも･･･本当に･･･、7割もが独立したいのならば･･･だけど･･･。
　　　中国の報道は、報道管制や国の意向が激しすぎるから信頼性はないけどね。
 
日本に来ている留学生や出稼ぎ労働者が、テロ行為に及ぶから･･･。
　それは身近な問題だけど、そこまで馬鹿なヒト達では無いと信じたい･･･。
　けど家族を人質にとられていて金が絡むと、彼らは何をするか判らないしな･･･。
 
中国に進出している日本企業が、ストライキ･賃上げ要求･政情不安で困るから？。
　そもそも中華思想･抗日有利愛国無罪･反日などの、教育をしている国だよ。
　略奪と侵攻を旨とする国に膨大な人口･需要があると、多大な設備投資をした企業からの横やりなのか？。
 
もしかして･･･今の政権政党は「戦後賠償の一環」として、尖閣諸島を差し上げようとしているの？
　今の政権政党は日米関係(沖縄問題を中心として)よりも、中日関係(特に経済関係)を重視しているの？
　まあ経済界からするとアメリカよりも中国の市場性のほうがメリットがあるから？
 
 
 
色々と考えてみたけどよく判らない。
ただ訓練を中止するという事は、尖閣は日本の物だというアピールが減少する気がする。
中国の言うなりになっている、と世界的には見られるだろうから。
 

中国は･･･なぜ･･･野蛮なのか･･･

まずはWikiから引用した、中国の神髄ともいえる「中華思想」を。

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中華思想は正式名を華夷秩序と言い、黄河の中流域（中原）で発生した極端な選民思想である。即ち非漢民族は「禽獣」と看做され「家畜」・「虫けら」扱いされ「教化」・「征伐」の対象となり、漢民族においても皇帝のみが「人間」扱いされ、臣下は「奴隷」を自称する。「人間」の皇帝と「奴隷」の臣下の橋渡し役が宦官である。民衆は「民草」の表現通り「雑草」として扱われ、大抵は暴政の被害者となる。

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当然の事ながら漢民族以外は野蛮な人種としているのだが、これもWikiからの引用。

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華夷の序に基づく異民族への蔑称
 東夷（とうい） - 日本・朝鮮などの東方諸国
 西戎（せいじゅう） - 所謂西域と呼ばれた諸国など
 北狄（ほくてき） - 匈奴・鮮卑・契丹・蒙古などの北方諸国
 南蛮（なんばん） - 東南アジア諸国や南方から渡航してきた西洋人など
 
尚、現代台湾・日本などでは、これらの言葉は一般的に死語となっているが、学術的には使われ続けている。しかし中国では未だに社会で使用され続けている。

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南蛮って「唐辛子」の事だと思って使っていたが、差別用語だったのね。
 
詳細は、ご自身でWikiを調べてください。
 
色々と考えてみると、彼らは彼ら以外を野蛮だと教育するあまりに･･･。
自分たちの野蛮さが見えなくなり、さらに野蛮になってしまったのだろう。
 
おそらくヒットラーと共に歩いたナチ党と、同様なのかな･･･。
 

中国に･･･冷静なインテリはいるのか･･

先日私が書いた記事に、ある人がコメントを寄せてくださいました。
要約すると中国政府が日本人に対してビザを発給しないと、冷静な中国のインテリが困ると言う事でしたが･･･。
 
中国に冷静なインテリがいるのかと言う事が、疑問に････。
 
確かに中国にも冷静に、国際情勢を見ているヒトもいるとは思います。
ではそのヒトは、どのような行動をするのだろうか･･･。
 
国に対して批判の声を上げるのか、･･･それは･･･無いであろう･･･。
なぜか･･･、簡単な事であの国で一番安い物･･･それはヒトの命。
人民解放軍は強い者には対抗できない(しないのかな)が、弱い人民には･･･戦車で踏み潰したり大量殺戮を行ったり。
批判の声を上げた人は、まあ存在しなくなるだけだろうから簡単なんでけど。
 
中国から来る若い(ここが重要)ヒトに、あの事件の話を聞くと･･･。
そんな事件は無かったとか、小規模な不幸な事故を外国メディアが大きく報道しているとか････教科書的な答えばかり。
しかし帰るつもりのない人は、はっきりと答えてくれるけど。
 
さらに中国のインテリ層、主に地方などの党幹部などだろうが･･･。
海外脱出を考えている、そう賄賂とか脱税とか…･金を残して家族ごと脱出。
 
 
 
私個人の、それも思いっきり過激な意見なので現実を反映しているとは決して言えません。
ただ中国を見るときに悪く見すぎてはいけないが、良く見すぎてもいけないと思う。
一般にはよく見すぎているものが多いと思うので(報道も含めて)、こんな意見も必要かと･･･。
 
そりゃあ･･･、私だっけ･･･少しは････まともなインテリが･･･中国にも･･･いると･･･。
 
 
 
思いたいから･･･。

このあたりも･･･キナ臭いのかな･･･

このあたり(長野県の山奥？)では、視認できる航空機って少ないんだよね。
はるか上空を飛ぶ旅客機･送電線を監視する中部電力関係のヘリコプタ、何だか知らないけど定期的に飛行するヘリコプタ。
ごくまれに遊覧飛行をするかのようなモーターグライダー、そして訓練をしているのかアメリカ空軍の戦術輸送機と航空自衛隊の戦術輸送機。
 
ところが･･･今年は･･･。
航空自衛隊の戦術輸送機の訓練飛行が多い、と思っていたら･･･見なくなった。
このところは戦闘機型の航空機が単機で訓練をしている、F-4ファントムだと思うので･･･。
アメリカ空･海軍からは退役しているから、航空自衛隊としか考えられない。
距離があるのでF-4EJ改なのかRF-4Eなのかは判らないけど、尖閣諸島に中国軍が侵攻してくると考えているのか？。
 
いずれにしても、キナ臭いことだと思う。