やっぱりね

重い放射性物質、プルトニウム事をが検出されたと。
昔の？小松左京は、偉かった。
あの小説「日本沈没 」の中で、「バルーンデッセ」？ と言っていた。
すぐに受け入れないようなことを、徐々に、慣らして行く？

今の東電の発表は、それに近い。
もしかしたら、本当に日本は沈むのか？


唖菅が隠している事は、たくさんあると思うけど、
本質的な部分では、隠してほしくない。

我々国民に、本当の事を教えて欲しい。
何で、救国内閣を作れないのかな？



画像は、たぶん「水仙」の花。
今回は、黄色いの。

小さな春

と言うより、初夏なのか。
寿美礼の花、今回も白いのが畑の横で咲いていた。

本当に・・・それだけ？

今の報道は、放射性ヨウ素と放射性セシウムしかない・・と思う。

原子炉容器や使用済燃料プールの損傷があれば、重い金属もきっと出ている。
政府が報道管制しているのか、東電が隠しているか判らないけど。

噂では 某新聞社幹部の家族が、西日本に疎開したとか。
社員の取材は、半径５０キロ以内禁止だとか。

あくまでも噂だから、しかし・・・東電幹部社員の家族。
疎開していたら、どうなんだろうか。



そんな事を考えながら、昼食に。
今日は、ぶっかけうどんと天麩羅にいなり。

東京電力･政府の認識･････

結局･････原発安全神話に安心して、事故の最中にも安全意識は無いという事。
Ｍ９の地震は想定外とか、これだけの大津波は想定外とか･････。
飛行機などの安全（強度）基準は、必要なものの３から５倍だと思うが。
それでも飛行機では、機体の欠陥（欠点）で事故が起こっている。
 
表現が悪いが、航空機の事故であればおおむね１００人単位であるが･･････。
　原発事故は、最悪･･････被害者（避難も含めて）数万人以上に及ぶ可能性が高い。
　　万が一原発の安全神話が事実だとして、何で需要地に小さなものを作らなかったのだろうか。
 
たとえば･････福島に作って首都圏まで送電すると･･････、送電ロスがかなりある･･････。
　これを近くに作ると･･････、送電ロスが無い分小さな原子炉ですむはず。
　　さらに････温排水として捨てられている温水、これも地域冷暖房に使用すると･････。
　　　冷暖房に使う分･････、出力が小さくていいはず･･･････。
極めつけは･･････、原発交付金で･････首都圏の環境整備もできたはずだし･･････。
　原発のある自治体（隣接地域もだったかな？）では電気代が割安になるとか･･････。
 
今回の地震に関してだけ言えば、直接地震の被害より津波の被害のが多いのだろうか？。
そうだとしたら････、地盤の安定しているところでそこそこの標高があるところ･････。
　たとえば、現都庁舎を作るときに･････、地下に発電所を作っていれば･･････。
 
とはいっても、原発神話は崩壊したようだから･･･････。
危険な原発･･････他と場どこかの３号炉のように活断層の真上にあるところなどは････････。
　速やかに廃炉処理を行い･･･････。
 
これ以上事故を起こさないようにしたほうが良いのだろう。
 
東電だけではなく、原発を運用している全ての事業者が･･････考えなければいけない問題のはず･･････。
　代替エネルギーの開発･････、核関連でないものを進めてほしい･･････。
 
 

続･記憶にある話

前回の記事であった、ヨウ素１３１で行った検査。
そうそう････、うまくいかなかったとのことで･･････。
ほかの放射性同位体で、再検査をしたのね。
 
その間、１週間か２週間あけて。
とりすぎは、良くないということで。
 
いろいろと発表することは良いと思うが、正確な情報･････。
たとえば水道水で検出された問題などは、日々変化するはずなのだから･･････。
６時間おきの測定値などを発表するとか････、していたら････面目ない。
 
気象条件などでも、当然測定値は変化するし･･････。
 
医療行為で使用する同位体であれば、放射線科の医師だとわかっているはずだし･･････。
 
う･･････ん･････、うまくまとまらないし･･････。
所詮････、素人だから･･････ね。