2016年の映画
ファンタジーだけど、どこかにありそうな話だけど、やっぱり特殊な設定かも。
見ごたえがあると言うよりも、見続けるのが私には難儀だった。
お話は、離婚したママが病魔に倒れ、12歳の僕コナーがおばあちゃんのところに引き取られるまでの淡々とした進行のお話。
アイリッシュの主人公が子役だからこその好演でした。
いじめられっ子のコナーが一皮むけて大人への橋渡しをするイチイの木の精がリーアムで、風格というか、ちょっと暖かすぎな感じでしたが、好い映画でした。
母を失う恐怖、しかも漠然とした悪意を抱く少年の恐れがよく出ていました。
ま、12歳の子には背負いきれない現実ですわね。逃避したくなるもわかります。
ファンタジーだけど、どこかにありそうな話だけど、やっぱり特殊な設定かも。
見ごたえがあると言うよりも、見続けるのが私には難儀だった。
お話は、離婚したママが病魔に倒れ、12歳の僕コナーがおばあちゃんのところに引き取られるまでの淡々とした進行のお話。
アイリッシュの主人公が子役だからこその好演でした。
いじめられっ子のコナーが一皮むけて大人への橋渡しをするイチイの木の精がリーアムで、風格というか、ちょっと暖かすぎな感じでしたが、好い映画でした。
母を失う恐怖、しかも漠然とした悪意を抱く少年の恐れがよく出ていました。
ま、12歳の子には背負いきれない現実ですわね。逃避したくなるもわかります。
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