憧れるのはやめましょう！憧れてしまっては越えられない！

頑張ろう！広島！！

頑張ろう！日本！！

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侍ジャパン、世界一奪還おめでとう！



なんなのよなんなのよ！

漫画でもドラマでも映画でも、あまりにベタすぎる展開なだけに、書くのを、演出するのを躊躇うような試合内容って！！！

先制点はアメリカで、今大会４ホーマーのターナーのソロ。

大会記録の５本塁打に並ぶ。

そしてそのすぐ裏の日本の攻撃で、前日に劇的サヨナラ打を放った村上が特大同点ソロホームラン。

さらに、初の日系サムライとなったヌートバーの内野ゴロの間の得点で、あっという間に逆転！

４回には、５年連続３０ホームランの岡本がソロホームランで突き放す。

投手陣は、今永ー戸郷ー高橋ー伊藤ー大勢と繋いでいき、８回にはダルビッシュ。

そのダルビッシュが被弾して１点差のまま９回。



そして最終回はＤＨを解除して、今大会の主役と言っても過言ではない大谷翔平がマウンドに上がる。

お分かりか？

ここまでで十分ドラマや漫画のストーリーとして成り立っているのが！

その大谷、先頭に四球を出すも、次打者をゲッツーに仕留めあと１人。

そのあと1人が、メジャー最高最強打者であり、大谷のチームメイトでもあるマイク・トラウト。

世界最高峰の選手同士の対決なんて

まさに漫画やドラマのストーリー！

そんな世界最高峰の選手のバトルは・・・

大谷がトラウトを空振り三振に斬って取り、世界一を決める！！！

仕事中で速報的なやつでしか結果を知らんかったけど・・・

それでも

【『大谷VSトラウト』が実現し、大谷がトラウトを三振に仕留めて世界一を決めた】

と言う文字、テキストだけで鳥肌立ったもんなぁ！！！

加えて、８回ダルビッシュ、９回が大谷と言う投手リレー。

単にそのリレーだけでも豪華なんじゃけど・・・

前回優勝した時の抑えだったダルビッシュから、大谷へのリレーは

世代交代というか何というか、ダルが大谷に対して色んな意味で



『後は託した！』と言うメッセージ的なヤツがあったとオイラは感じました！



じゃけぇこそ、ドラマを感じたと言うか、ドラマ以上のものを感じてしまいました。

ホント・・・なんて言うの？？？

漫画よりも漫画らしく、

アニメよりもアニメらしく、

ドラマよりもドラマらしく

映画よりも映画らしく。

だけど、現実に起きた結末に鳥肌ぶっつぶつだったわ！←そのまんまやん

帰宅してニュースや動画やら見まくって

栗山監督の胴上げにも感動しました。

でも

誠也や栗林のユニにメダルをかけてくれた代表メンバーにも涙腺崩壊させられちまったよぉ(TT)

ホント、最初から最後まで最高のチームだったと思うわ。

侍ジャパン、１４年ぶりの世界一おめでとう！！！

え！？カープですか？

オープン戦５連敗しとるけど気にしとらんよ。

オープン戦で調子がエエってことは、ピークが開幕前に来とるっちゅうことじゃけぇね！

オープン戦は成績が悪ぅてもまるっと気にしとらんけぇ！

最後にひとつ。

周東、速すg・・・じゃなくて

トラウトを三振に仕留め、優勝を決めた後・・・

大谷が投げたグローブや帽子が、あり得んスピードで飛んどったんじゃが・・・

あれ、１６０km/h出てないか？www



帽子投げの速度も、グラブ投げの速度も規格外過ぎ(爆)

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