Dr.でぶ+ブログ・・・・・『でぶログ?』

超カープファンの酔いどれ管理人です。西川龍馬を応援しよります。

黒田博樹という男

2016年10月31日 12時00分30秒 | CARP
カープが日本シリーズ第6戦で敗退したと同時に


黒田博樹の野球人生が幕を閉じた。



第7戦まで持ち込んで、もう一度黒田をマウンドへ・・・


チームメイトやファンの想いは届かなかった。



同シリーズ第3戦。


先発マウンドに立った黒田。


全てを・・・それこそ野球人生の全てをかけて臨んだマウンド。



投じた球数は85球。


一球一球に魂を込めて投げたはずだ。


それこそ、どの球が【最後の一球】になってもいいように、


悔いを残さないように・・・


テレビの前からその気迫はヒシヒシと感じていた。


6回裏。


対する打者は大谷。


後から知った事だが、この日の黒田は大谷との対戦時、


持っている全ての球種を投げていた。


引退するレジェンドから、日本最速男へ。


3打席で計8球。


黒田から大谷へ、何かしらのメッセージのようなものだったのだろう。


かつて、メジャー移籍前のダルビッシュが、打席で対戦したカープの前田健太に

全球種を見せて投球術を伝えたように。





あの日。


85球目を投じた直後、脚に違和感を感じてベンチに下がった。


前の記事にも書いたが、その時点で本人は続投は無理と判断したのかもしれない。


だが、黒田はマウンドに戻ってきた。


新井はその時の黒田を見て『脚がガタガタ震えていた』と言った。


明らかに続投は無理。



それでもマウンドに立った。


しかし自らが『ダメ』と判断し、再びベンチに下がった。



これが実質、最後のマウンドになった。



投げられない、でもスタンドで待つファンのために、もう一度姿を見せておきたい。


ナインの不安感を少しでも和らげ、『黒田さんがここまでしてくれているんだから、俺らが何とかしないと』

と、奮起を促したかったのかも知れない。


これはオイラの勝手な想像だ。



事実は黒田本人しかわからない。







第6戦。


これも勝手な想像だが、6点ビハインドの9回表。


黒田に最後の打者1人に投げないか?と打診があったかも知れない。



あの場面で自分がマウンドに上がる・・・という事は、負けが確実的な状況で

ファンに姿を見せに行くだけの登板に過ぎない。


酷い言い方をすれば『お情け登板』だ。


そんな場面で投げるより、翌日の第7戦に向け少しの可能性、奇跡を信じて、

チームメイトを信じたい。



だから、そんな話があったとしても、黒田は固辞しただろう。


黒田ならそう判断するだろう。



実際にそんな場面があったかどうかはわからない。


わからないというか、なかったと思う。


それでも、オイラにそんな想像をさせるくらい、黒田と言う選手の人柄や性格が

ファンに浸透しているから、だと思う。



結果はそのまま終幕し、第7戦の先発は叶わなかった。






カープと言うチームに帰ってきて、カープと言うチームでリーグ優勝を果たし、

カープと言うチームでCSを突破し、カープと言うチームで日本シリーズに進出した。


そして最後のマウンドで、怪我を恐れず目一杯投げ切った。


最後の最後まで、真剣勝負ができた。



日本一には届かなかったが、カープと言うチームの可能性を感じ、

カープと言うチームのこの先の成長を感じただろう。


だから、黒田は満足していると思う。





新井が言うように、まだもう一年やって欲しいとも思った。


球団本部長が言うように、10勝を挙げた年に引退は考えられなかった。



まだやれる。


みんながそう思っているのに引退する。


勝てなくなったから引退するんじゃない。

まだやれるのに引退する。


引き際の美学と言うか、そこが黒田らしくカッコいい。




日本シリーズが終わった後、黒田にチームメイトから寄せ書きが渡されたらしい。





この寄せ書きの中央にある、新井の書いた


『不世出のエース』



まさにそうである。

この先、黒田のような選手は現れないだろう。







黒田の背負った『背番号15』は永久欠番となる。


カープの歴史に、黒田がまた足跡を残した。


いや、カープの歴史と言うよりも、


日本球界の歴史に足跡を残したのだ!




我々ファンは、そんな素晴らしい投手の最後をしっかりと目に、心に焼き付ける事ができた。


感謝してもし切れない。






カープに入団してくれて、ありがとう。


カープに復帰してくれて、ありがとう。


カープを優勝に導いてくれて、ありがとう。


カープの選手に勇気と経験を与えてくれて、ありがとう。


そして







我々カープファンに、
夢と感動を与えてくれて
本当にありがとう!!



まずは、ゆっくりと体を休めて下さい。


貴方の意思、貴方の心意気、貴方の漢気は、

選手にもファンにも継承されました。


本当に・・・本当に




20年のプロ野球生活
お疲れ様でした!!!






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日本シリーズ第6戦 【終戦】

2016年10月30日 12時00分01秒 | CARP


先発の野村。



マウンドに上がった瞬間から、負ければ終わり・・・と言う重圧を思いっきり背負った感じ。



と、思ったら・・・先頭打者の初球に3ベースを打たれて・・・


さらに四球を与えた後、タイムリー内野安打で1点を失う。



それほどまでの重圧だったのだろう。


そこに加えて、ワンアウトも取ることなく失点したことで、かなり動揺したことは容易に察することができる。




ただ、野村は動揺をすぐに修正できる力を持っている。


それを信じて見守っていた。




やはり野村の修正力は大したものだ。


この後を、ゲッツー&ピーゴロに打ち取り、最少失点にとどめた。





カープの反撃は2回裏。





先頭打者の松山がヒット。



続く



誠也がツーベースヒットで繋ぐ。



すると1死後!!





相手投手のワイルドピッチで1点を返し同点!!



なおも1死三塁。

外野フライでも逆転だ。



と思ったら



石原の打球をサードが後逸!



逆転だ!


記録はエラーになったが、あれはヒットでもええんじゃないん?



いや、やっぱりエラーかも・・・



まぁどっちでもいいやw





それから回は進み4回表。


ヒットと田中のエラーで無死一・二塁。

野村を信じて祈る思いで画面に食らいつく。







あ・・・・・・・・・・・・・・・・・・


同点・・・_| ̄|○



でも、まだ逆転されたわけじゃない。


とりあえず、気持ちを切り替えて・・・



あ・・・・・・・・・・・・・・・



2点タイムリースリーベースT^T





でも、まだ2点差だ。


諦める点差じゃない!



そう思い、近所迷惑顧みず大声で応援し続ける。




すると5回裏。


2死から







丸がソロホームラン!!!


これで1点差!


イケる!間違いなくイケる!



そう思った。


そしたら6回裏。






下水流のタイムリー内野安打で同点に追いついた!




確実に流れはカープに傾いている。


そう思っていた。








のに。




8回表。


4番手のジャクソンがマウンドに上がり、2死まで取る。


ここから悪夢の始まりだった。




内容は割愛するが、この回一挙6失点で点差は6点。



普通に考えたら絶望的な点差だ。


でも、今季のカープは、絶望的な状況からビックリするような攻撃を見せてきてくれた。




それを信じて、再び近所迷惑顧みず声をあげて応援した。


8回表に日ハムが2死から6点取ったんだから、

カープだってできないことはない!



そう信じていた。


信じて祈っていた。


そして9回裏2死。


打席には




菊池。


何かが起こる。


今季、何度もそんなシーンを見てきたんだ!



そんな気持ちで祈りながらテレビ画面に食らいつく。






が。



セカンドフライでゲームセット・・・



日ハムが日本一になった瞬間だった。




目の前で日ハムの胴上げを見せられる屈辱。



それを見る選手。
(特にこの誠也の表情が印象的だった)




選手はリーグ優勝・CS突破・日本シリーズ進出の喜びもスッ飛ぶくらいの悔しさだっただろう。




オイラもハムの胴上げシーンは、一切目を離さず見てました。


悔しいけど、この悔しさを来季お返ししてやるために!





そう。オイラは思う・・・・・・・・・



この悔しさを味わった選手は
来季、更に躍動してくれるだろう!



そして



来季こそ、日本一の栄冠を手にしてくれると思っている!


と。




だから、素直にこう言える。





日本ハムファイターズの選手、
そして、ファンのみなさん。
日本一おめでとうございます!







おかげでカープの選手が、一段階も二段階も三段階も

レベルアップできました!!!



昨日の敗戦が、すべての終わりじゃない!


ここからがスタートなんだ!!!








最後に。



2016年10月29日。


11月もすぐそこ・・・と言うこの時期まで試合を見せてくれ、

我々ファンを熱くさせてくれた



カープへありがとうと言いたい!

この一年、本当にファンを楽しませてくれ、リーグ優勝・CS突破と感動をたくさんくれた。


日本一こそ逃したが、この大舞台に立てたこと、そしてそこで得た経験は

何者にも変えられない大きなものだったと思う。




これまでのカープに足りなかった

優勝チームと言う『自信』、日本シリーズの大舞台での『経験』。

この2つが備わった。


これを来季に活かせれば、リーグ連覇はもちろん、


『日本一の胴上げ』と言う今季の忘れ物を取り返しに行けるはずだ。



ファンはそれを今季以上に熱い応援でサポートしていくだけだ!!!



来季こそ・・・『新・広島伝説』を作るために



やりゃーげちゃれ!





本当に本当に・・・



感動をありがとう!




悔しいけどねヽ(`Д´)ノウワァァァン



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勝手に『ONE PIECE』の実写化を考えてみた その9

2016年10月29日 12時00分05秒 | ONE PIECE
日本シリーズ真っ只中。


我らがカープは、崖っ淵に追い込まれていますが・・・


今日はその崖っ淵から起死回生の一撃を見舞えるよう、いつものネタをお送りします!



そう。


【勝手に『ONE PIECE』の実写化を考えてみた】です。



もう9回目か。



せめて後1回やって、10回に到達したいな。




でも、もうこのネタのストックないんだよなぁw




ま、それはこの先考えるとして、第9回目、行ってみましょう!















"島の住人" ガイモン








パパイヤ鈴木











"タイヨウの海賊団・船長" フィッシャータイガー








格闘家 武蔵










"天竜人" シャルリア宮








神田うの










"赤髪海賊団・幹部" ラッキー・ルウ








石塚英彦










"偽麦わらの一味" 偽ロビン








片桐はいり




以上、5キャラ5人。




すません・・・




どうやら、崖っ淵にいたのはカープではなく・・・



オイラの様です!



そして、このネタで崖に突き落とされましたwww





【ネタスベリ王】に、オイラはなるっ! ←毎度っ!w





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日本シリーズ第5戦 【悪夢】

2016年10月28日 11時00分28秒 | CARP
初回。




誠也のタイムリーヒットで1点を先制する。







先発のジョンソンは、ランナーは出すが、ホームに帰さないと言う、安定したピッチングを披露。




このまま行けば、王手をかけてズムスタに帰って来れる。





















なのになぜか重苦しい。



そう思っていたのはオイラだけだろうか?←多分そう。


なぜだろう。



夜勤を控えていたからか?




違う。



恐らく、相手の投手が2番手・メンドーサに変わって、カープの野手陣がバッティングをさせて貰えなかったからだろう。



それでもこのまま9回まで行って、最後には勝利を収め、笑顔でズムスタに帰って来てくれると思っていた。





だが、暗雲が立ち込め始めたのが7回裏。






ジョンソンの後を継いだ今村。



この形はカープの必勝パターンだ。


なのに・・・やはり重苦しい。




そう思っていたら、先頭打者に四球。



犠打で1死二塁。


次打者にヒットを打たれ一・三塁。



続くバッターは浅いセンターフライに打ち取った。





のに!


まさかの三塁ランナータッチアップ!


刺せる!




あっ!!!送球がほんの少し逸れた・・・・・・



同点T^T



浅いフライだっただけに、丸はランナーは走らないかも?と思っていたかもしれない。

その分、少し焦ったか?




8回には、前日、前々日と失点を重ねた





ジャクソンがマウンドへ。


汚名返上とばかりに気合の入ったピッチングを見せてくれ、大谷、中田、レアードのクリーンナップを

三者凡退に仕留めてくれた!






さぁ勝ち越しに向けて、狼煙を上げて行こう!






9回表、最初のバッター、新井が打席に入る。














と、ここで夜勤出勤のため、泣く泣くテレビ前から離れた・・・T^T




会社到着後、即座にスマホの速報を見る。



おっ!あの後、新井がヒットを打って、それを犠打で送って1死二塁!


が、だめかー・・・後続が打ち取られてるかぁ・・・T^T





そして画面をスクロール・・・





中崎がマウンドへ。


1死後ヒットと犠打で2死二塁・・・


ドキドキしながらゆっくりスクロール。


はぅっ!

内野安打・・・Σ( ̄□ ̄||||)








ばふっ!!!!

さらに死球で2死満塁(゚Д゚≡゚Д゚)



抑えてくれる抑えてくれる抑えてくれる抑えてくれる抑えてくれる抑えてくれる抑えてくれる抑えてくれる抑えてくれる抑えてく・・・
























_| ̄|○


まさかのサヨナラ満塁ホームラン・・・(;´༎ຶД༎ຶ`)




何だよこの展開・・・



・・・



ウソだと言ってくれ・・・・・・・・・

































さぁ!盛り上がってまいりました!


これで第7戦まで持ち込まれ・・・






本拠地で、カープが32年ぶり日本一になる舞台が整いました!!!




それくらい気持ちをスパッと切り替えていくしかないよね!!!



幸い今日は移動日。


気持ちを切り替えるには最適よ!





【所変われば・・・】って言うじゃない?




だからオイラたちも気落ちすることなく・・・



選手とともに、明日明後日への英気を養いましょう!!!






やりゃーげちゃれ・・・



やりゃーげちゃれ・・・・・・




やりゃーげちゃれ!
我らが広島東洋カープ!!
真の勝利を掴み取るため
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日本シリーズ第4戦 【五分】

2016年10月27日 12時00分06秒 | CARP

先発の岡田。


初回から、ストライク・ボールがはっきりしている。


硬さか?

ルーキーながら、日本シリーズ第4戦の先発を任された重圧?


何にしても見ていてどうにも不安定。


岡田がガタガタっと崩れる前に、何とか先制点を奪いたい。


そう思って見ていたが・・・


相手先発の・・・えーっと・・・・・・

あ、高梨だ!


高梨の前に四球でランナーは出すけどヒットが出ない。


そして0ー0で迎えた4回表。



先頭の丸が四球で出塁するも、盗塁失敗。


続く新井も四球を選び、1死一塁。


誠也が打ち取られ2死一塁。


打席には




エルドド。



ファンの思いは1発どでかいホームラン。



しかし、絶好球を打ち損じてしまう。



高ーく舞い上がった打球は、セカンドとセンター、ライトの間に落ちてくる。


アウトは確実な場面だが・・・・・・・・・







ライトがまさかのバンザイ落球!!!


ノーヒットで、しかも相手のミスに乗じて欲しかった先制点が手に入った。

だが、この先制点の立役者(?)は・・・





新井だろう。


平凡な、確実にアウトになるフライでも、全力疾走を怠らない。


フライアウトと判断して、走塁を緩めていたらホームまで帰れなかっただろう。


言い換えれば、新井の全力疾走があったからこその先制点だった。




先発の岡田がこの先制点で我を取り戻した。


それまで恐る恐る投げていた感じだったが、この4回裏からは


吹っ切れたかのような感じで、直球のキレも取り戻し、4〜5回を三者凡退に仕留めた。


だが6回裏。




先頭の中田に、初球をレフトスタンドに運ばれ、同点となってしまった。


2イニング三者凡退で気が緩んだ訳ではないだろうが、初球としては甘く入りすぎた感じだった。


これで同点。




中田には打たれたが、逆転された訳じゃない。


そう思いながらテレビ前で応援を続けた。



迎えた8回裏。



マウンドには3番手の





ジャクソン。


自身の投球で逆転を許した翌日の登板。


上手く気持ちの切り替えが出来ているかが気になっていた。



しかし・・・2アウトを取った後、レアードに2ランホームランを浴びてしまった・・・


切り替えが上手く出来なかったのか、疲れが出たのかはわからない・・・


ただ、2点ビハインドにしてしまったことは事実。




残り1イニングで2点差は厳しい。



厳しいが『逆転のカープ』を信じて応援を続けた。


カープなら、追いつき追い越すことはできるはずだ、と。






9回表。


先頭の代打・下水流は空振り三振。


続く代打・小窪はライト線への大きな当たり!



あ・・・ライトのファインプレーに阻まれた・・・T^T



これで2死。


まだまだ、こっから!


代打攻勢は続き、打席には代打・會澤。



その會澤は四球を選び2死一塁。


続く田中がライト前ヒット、さらに菊池もレフト前ヒットでつなぎ、2死満塁!!!

打席には





丸!


何とも言えない雰囲気がドームを包み、テレビの前を熱くする。




カウント3ボール2ストライク。

投球と同時に3人のランナーはスタートを切る。


一打同点、長打なら一気に逆転。



祈りながらテレビ画面を凝視する。









あぅ・・・空振り三振、ゲームセットT^T



同点・逆転とはいかなかった・・・



いかなかったが、この粘りは今日以降に必ず活きてくるははずだ!



昨日の敗戦で、対戦成績は2勝2敗の五分。


今日の試合に勝ったほうが日本一に王手となる。


王手をかけて、舞台をズムスタに変える。


どっちだ?どっちだ?







カープが勝つに決まっとる!


王手をかけ、真っ赤に染まるズムスタで躍動してくれる!



そう信じてる!



だから、今日は負けられない。



負けられない試合の先発は





ジョンソン!


中4日ではあるが、心配することはないと思う。


きっといつものように、安定したピッチングを披露してくれる!


打撃陣は、早めに援護してジョンソンを楽にしてやって欲しい。


昨日の11残塁に消沈することはない。


昨日は昨日、今日は今日!


切り替えて行ってくれ。




そして、王手をかけてズムスタに帰ってくるぞ!






やりゃーげちゃれ・・・



やりゃーげちゃれ・・・・・・




やりゃーげちゃれ!
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本音・・・

2016年10月26日 19時00分30秒 | CARP
現在、日本シリーズ第4戦をテレビを見観戦中のDr.でぶです。



この日本シリーズに対して、本音・・・・・・


言っていいですか?

































昨日も勝って、今日も勝って・・・

4連勝で日本一を決めて欲しかった。





まぁそりゃみんなそう思ってるんでしょうが、オイラにはちょっと理由がありまして・・・




実は
























































明日から夜勤なんスT^T


試合は出勤までの間、見ることはできますが・・・



優勝の瞬間は間違いなく見れないので・・・



リーグ優勝の時も夜勤で見れんかったし。






だから、ホントは是が非でも4連勝で日本一になって欲しかったんです。



第7戦までもつれたら、最後までしっかり応援できるんですが・・・




そこまでもつれて欲しくもないし・・・







でも日本一決定の瞬間は見たいし!




悩んでます。





第7戦まで・・・行くかなぁ・・・


行って欲しくないけど




行って欲しいwww







以上、ちょっと本音を吐いちゃいましたwww




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日本シリーズ第3戦 【惜敗】

2016年10月26日 12時00分21秒 | CARP
サヨナラ負け・・・


しかも、大谷に打たれて・・・T^T





先発は、黒田博樹。


ひょっとしたらこれが最後の登板になるかもしれない


そう思うと、マウンドに向かう黒田の姿を見るだけで、涙が滲んできた。


黒田はいつものように気合いの入った表情で第1球を投げる。


先頭打者に安打性の当たりを打たれるも、




安部がいきなりファインプレーで黒田を助ける!


チーム全体に『黒田さんに勝利を!』と言う雰囲気がにじみ出ていた。




その後、黒田は連打を浴び1死二・三塁のピンチ。



続く中田のショートゴロの間に1点奪われた。



しかしこの失点で黒田は目覚めた。


その後はランナーを出しつつも要所を締め、無失点で抑えていく。



だが、ハプニングはそれこそ突然訪れた。



6回裏、1死を奪った後、打席は大谷。


これまで大谷には、2打席連続ツーベースを打たれている。


これ以上打たせると、相手に勢いをつけてしまう。


黒田はきっとそう思い、満身創痍の体にムチ打ち、渾身の力で大谷を抑えに行ったはずだ。


黒田の気迫が大谷を上回り、レフトフライに仕留めた!


・・・マウンドの黒田の様子がおかしい・・・

膝に手をやり顔を歪めている。


即座にトレーナーがやってきた。



そのままベンチに引き下がる黒田。


このまま終わりなのか?



そう思っていたら、ベンチから黒田は出てきた。


マウンドに上がり、確かめるように投球練習をする。




しかし、自らが降板を志願し交替となった。





ホントは最初にベンチに下がった時点で、【今日はもう投げられない】と黒田本人はわかっていたのではないか?


だが、黒田博樹と言う男は、何よりもファンを大事にしてきた選手。


あのまま、最後の登板となるのはファンの気持ちを考えたら・・・と思ったのかも。



その思いから、投げられないとわかっていても、もう一度マウンドに上がり、ファンを少しでも喜ばせてくれたのではないだろうか。




もしも、あの大谷に投じた一球が、現役最後の投球だったとしても、

黒田は後悔はしていないだろう。



引退発表会見で彼はこう言った。



『目一杯ホントに最後ケガを恐れず、目一杯投げていきたいなと思ってます』



有言実行。


『怪我を恐れて半端な投球をするくらいなら、怪我をしてもいいから目一杯投げて終わりたい』


そんな気持ちだったんだろう。



実は、この6回の先頭打者・近藤を打ち取った際に、足を気にする仕草を見せていた。


想像でしかないが、あの時点で本当は限界だったのかも。


だが、次打者の大谷を打ち取らないと・・・と言う思いもあったのだろう。


そして大谷を打ち取りマウンドを後にした。




限界とは、誰かが決めるものではない。

本人しか決める権利はない。


その本人が限界のラインを作ってしまうと、そこから先は道がなくなり、全てが終わってしまう。



黒田は、近藤を打ち取った時に限界を感じつつ、それでいて自らの限界のラインを消し

限界を打ち破って大谷を打ち取った。



チームのため、ファンのために。


本当に黒田博樹という男は、この先ずっと語り継がれていく選手であり、

彼を超える選手は出て来ないと思わせる男だ。





だが黒田の気持ちは切れていない。



『次に向けて準備をする。1人の打者相手だとしても、チームの力になれるなら』


試合後にこうコメントしている。




オイラは昨日の85球目が最後の一球だとは思っていない。


きっとあと一度、マウンドに上がり、本当の最後の一球を投じてくれると思っている。


黒田もそんな場面が来たら登板を志願しそうだし。


それを信じているので、まだお疲れ様とありがとうは言わずにおく。













さて、試合の方は初回に先制されるも、2回表に




エルドドの3試合連続弾となる2ランホームランであっさりと逆転に成功する。



そのまま7回までゲームは動かず膠着状態。


カープも、7回から



今村を投入し、逃げ切り体勢に入っていた。



再びゲームが動いたのは8回裏。




3番手のジャクソンが、四球→犠打→左飛→四球と、二死まで奪ったものの、


中田に逆転の2点タイムリー2ベースを食らってしまった・・・



1点リードが、一転して1点ビハインドに(ダジャレちゃいますよ)



そして9回表。


先頭の




誠也が3ベースヒットで出塁!!


ノーアウト三塁。


同点はもちろん、再逆転も脳裏に浮かんだ。


なんてったって アイドル 『逆転のカープ』だから。



しかも、絶好調のエルドド、松山と繋がっていくし!



大半のファンは再逆転を信じていただろう。









が!



エルドドは三振、松山はショートフライで瞬く間に二死・・・




ここで





安部が覇気で打ったタイムリーヒット!!


同点だ!!!!!



さらに石原が四球を選び、一・二塁。


打席は





田中!


きたよきたよ!舞台は整った!






が!



レフトフライで3アウトT^T



9回裏のマウンドには




大瀬良。


あっさりと3つのアウトを奪う。


今シリーズ初の延長戦に突入。


流れはカープに傾いたと思った。



10回表、二死から



新井がヒットで出塁するも無得点。




そして迎えた10回裏。


マウンドには2イニング目の大瀬良。


三振→四球→三振、そして盗塁されて2死二塁。


ここで打席には・・・大谷。



2ストライクまで追い込む。



大瀬良も渾身の力で内角低めに直球を投げ込む!








あ・・・



サヨナラヒット・・・T^T



でも、あの内角低めの直球を打たれたのは仕方ない。


あれは普通なら見送ってボールとなるか、降っても内野ゴロか空振りになる球である。

それだけ厳しく攻めた結果だから。


あれは打った大谷が上だったと言うだけ。




しかし、ホント大谷には最大級の警戒をして臨まなきゃなぁ。


大谷が打った二本のツーベースは日ハムに勢いを与えてしまった感がある。



今日は徹底的に大谷を抑え込んで行こう!




今日の先発は





岡田だ。


いつも通りすればいい。

いつも通り、石原のミットだけ見て腕を振って投げればいい!


石原が大谷に対してのリードを練っているはざだから!


抑えてやろうと力む必要はないぞ!!!




さぁ今日勝って、日本一に王手をかけてやるぞ!




やりゃーげちゃれ・・・



やりゃーげちゃれ・・・・・・




やりゃーげちゃれ!
我らが広島東洋カープ!!
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野球の合間に『ちょっと歌を変えてみた』

2016年10月25日 12時00分12秒 | ネタとか
どうも皆さまこんにちわ!



殺伐としたこの世の中で『いっぷくの清涼剤ブログ』を自認している、当ブログ管理人のDr.でぶです!

決して『自他共に認めている』とは言いません。


あくまで『自認』です(爆)



さて、本日は日本シリーズ第3戦が予定されています。


我等がカープは、男・黒田が先発予定。


きっと、勝利の美酒を飲ませてくれると信じています!




信じているから・・・・・・


今日の記事は『ちょっと歌を変えてみた』にしますwww



今日変える歌は・・・








森昌子 【せんせい】 作詞:阿久悠 作曲:遠藤実


こちらです。



また古い歌を引っ張り出してしまいましたw



この曲のサビ前から・・・最後はサビを変えてみます!




どうぞ


失笑の用意をしてご覧くださいw



では行きます!










♪おさない私が胸こがし



♪慕い続けた 人の名は








♪せんせい




♪せんせい












































































♪これは『牽制』〜〜



横山竜士氏(現 RCC中国放送野球解説者)は、ホント牽制が上手かった!









え?


あ、すいません、終わりですwww


今の気分は・・・



牽制タッチアウトと言うより・・・




誘い出されて挟殺アウト・・・って感じかな?(爆)




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日本シリーズ第2戦 【連勝】

2016年10月24日 12時00分10秒 | CARP
おるぁぁっ!
連勝ぢゃーーーぃっ!





先発の野村。


間違いなく、本来の野村ではなかった。


ボール先行で球数が嵩んで・・・

それでも、6回を投げて1失点なら、御の字である。


悪くても悪いなりの投球で、徐々に自分のリズムを取り戻し、要所を締めて・・・。



野村の状態が、あまりよろしくないのが、キャッチャーの石原を見てたらわかる。


普段、捕球時にほとんどミットを動かさない石原。


でも昨日に関しては、、結構ミットを動かしていた。


球審の判定が厳しいと言うのもあったかもしれないが、

調子がイマイチっぽい野村、彼の気持ちを沈まさないために、何とかストライクを取ろうと、

普段動かさないミットを動かしてでも野村をノせたかったのだろう。



石原の細かな心遣いが見て取れた。


それに応えるように、野村は6回2安打1失点でマウンドを降りた。



球数を考えたら・・・と思いつつ、ふと思った。






シーズン通りじゃん!とw




打撃陣。


試合が動いたのは前日同様に2回裏。



1死後、エルドドがヒットで出塁して、打席には小窪。



打った!




ツーベースヒット!

ファーストランナーのエルドドが懸命に走る!

ホームまで一気に帰ってきた!


欲しかった先制点ゲット!




その後、4回表に菊池がまさかの失策で同点に追いつかれてしまう。



まぁあんな不規則な回転の打球、菊池で無くても取りにくいって。


菊池は責められん。



同点のまま回は6回。




先頭の田中がツーベースで出塁すると





菊池がバントの構えからバスター!


見事に決まってレフト前ヒット!


セカンドランナーの田中がホームへ滑り込む!

タッチをかいくぐる見事なスライディングだ!



判定はアウト・・・


しかし追いタッチっぽいし、何より田中の手が早かったような・・・と思ったらビデオ判定に!



数分後、審判団の説明は



【手の方が早く、判定をセーフとする】

いよっしゃーーーー!!!


確かにスローでいろんな角度からVTRを見たが、やはり田中の手が早かった。

今季から導入された本塁クロスプレーのビデオ判定。

これが今回はカープに味方した!



沸き立つスタジアム。


無死二塁でゲームが再開されると、更にスタジアムが湧き上がった。




丸が意表を突くセーフティバント。


これが動揺している相手投手の悪送球を誘い、セカンドランナーの菊池がホームイン!

3点目だ!


続く松山が倒れた後、ワイルドピッチで1死三塁。


ここで




誠也が犠牲フライ!


これで4ー1!


とどめは





エルドドの2試合連発弾!!!


この回一挙4得点で日ハムを突き放した!






7回からは勝利の方程式。




2番手・今村。




3番手・ジャクソンとつなぎ、





最後は守護神・中崎!



中崎は、中田・レアードに連続安打を浴びる。


しかし、この2人を単打で済ませたのなら御の字だ。


どちらかに一発を食らっていたら、流れが変わりかねなかったからね。


その後も冷静に、且つ大胆に攻め3つのアウトを奪い試合終了!



カープが本拠地で2連勝を決めた瞬間だ。



今日は移動日。


明日から場所を北海道に移して敵地3連戦。



明日の先発は




黒田だ。



黒田の花見を飾るべく、いつも通り、全員野球・チーム一丸となって勝利を奪いに行こう!





やりゃーげちゃれ・・・



やりゃーげちゃれ・・・・・・




やりゃーげちゃれ!
我らが広島東洋カープ!!
真の勝利を掴み取るため
赤い翼をはためかせ
激しく暴れろ!鯉戦士!









【日本一の胴上げまで、残り2勝】





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日本シリーズ第1戦 【先手】

2016年10月23日 12時00分44秒 | CARP
大事な大事な第1戦・・・・・・






獲ったどーー!


いや、冗談抜きで第1戦を獲れたのは大きい!


しかも、大谷を打ち込んでの勝利がでかい!


もしもアレが大谷に手も足も出ない状態で負けちゃったりしたら・・・



確実に勢いが日ハムに行ってただろうしね!





まずは先発のジョンソン。



初回は硬さからなのかどうかわからないけど、いきなりヒット→犠打→ヒットと、1死一・三塁。

しかしその後、中田・陽を連続三振に打ち取り事無きを得る。




試合が動いたのが2回裏。



誠也が四球で出塁し、1死後に安部のヒットで一・三塁。




ここでオイラのキーマン・石原が2度セーフティスクイズを試みるも失敗T^T



そして空振り三振・・・・・・・・・


と、思ったら!


ファーストランナーの安部が盗塁を仕掛ける!

キャッチャー、セカンドへ送球!


一二塁間に挟まれ・・・・・・


あっ!サードランナーの誠也がホームに走ってる!


セーフ!


ディレイドスチール気味のダブルスチールで、欲しかった先制点を奪った!



あれ、パリーグだからセカンドへ送球したんだろうな。


セリーグ相手だと、カープの足を使った戦略をよく知っているから

セカンドには投げてなかったかも。


もちろん日ハムもその辺りは対策取ってきてるはずなんだろうけど、

その上をいく『走攻撃』を成功させたカープにアッパレでしょう。



それにしても、あのキャッチャーからの低い送球で、よく誠也はスタート切ったな。


ピッチャーがカットする可能性も十分あったろうに。


勇気を出してスタート切った誠也と、ゴーサインを出した河田コーチ、お見事です!



なんにせよ、欲しかった欲しかった先制点が入った!



さらに4回裏。





先頭は4番に入った松山。


打った!






ソロホームランだ!!!!!!!!!


欲しかった追加点は、松山のバットから生まれた。


結果が出た後言うのはフェアじゃないんですが、昨日の試合、

大谷が先発なら新井じゃなく、松山が先発の方がいいと思ってましたから。



なぜか?

根拠は?





わからんけど、なんとなく新井より松山の方が、大谷に合ってる気がしてたからw



オイラの気持ちと、監督の采配がズバリ当たった瞬間だwww


さらに1死後・・・・・・






エルドドにもソロホームラン!

キタ━━━ヽ(∀゚ )人(゚∀゚)人( ゚∀)人(∀゚ )人(゚∀゚)人( ゚∀)ノ━━━!!!!



これで3ー0!!!



ジョンソンの出来を考えたら、完全なセーフティリード・・・とまでは言い難いが、

勝つためのリードとしては十分だと思った。




事実、ジョンソンは7回表、レアードにホームランを食らったが、

7回途中、7安打1失点5奪三振で、先発としての仕事はしっかりと果たしてくれた。



何より、レアードに一発を浴びたが、4番の中田には仕事をさせなかった。

それだけでも評価に値するピッチングだったと思う。



後は





今村




ジャクソン




中崎の『勝利の方程式』でしっかり試合を締めた!





何度も何度も繰り返し言うが、大事な大事な大事な第1戦、


勝利をもぎ取れたのは非常に大きい!


もっと言えば、初戦から中継ぎ陣が使えたのは、ある意味大きい。



もしもジョンソンが完投していたら、緊張感を持ったまま翌日まで過ごさなければならず、


体力的・・・と言うより、精神的に参ってしまう可能性だってあった訳だから。


それを昨日投げられて・・・しかも、勝ち試合で投げられた事で、

今日以降、肩の力が抜けて良い状態で臨めるだろうから。






・・・っつか、冷静に書いてる様に見えますが




昨日の試合途中から書き始めてるんで、

どきがむねむねしながら書いてるんですよwww
負けたらどうしよう?全部書き直し?ってねwww




あ、今(10月22日.21時24分)、7回裏の攻撃で





丸のタイムリーで追加点!!!



加えて、エルドドの犠牲フライでもう一点追加!





今更ですが・・・




この記事は昨日から書いている予約投稿です(爆)





さぁ、昨日の勢いそのままに、今日の試合も勝つぞ!



今日の先発は




野村。


セ界最多勝男が、日ハム打線を牛耳る場面・・・



早く見たいぞぅwww






やりゃーげちゃれ・・・



やりゃーげちゃれ・・・・・・




やりゃーげちゃれ!
我らが広島東洋カープ!!
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いよいよ日本シリーズ!

2016年10月22日 12時00分16秒 | CARP
本日!
マツダスタジアムで
日本シリーズ2016開幕!




いよいよです。


胸の高鳴りが収まりません!


日本一を決する舞台がズムスタ・・・


そこに立つV7戦士達!



考えるだけで・・・






オラ、ワクワクすっど!





何が何でも今日の初戦は取りたいところ。



日ハムの先発は、大方の予想通り大谷。



日本最速男に対し、どれだけ塁に出られるか。


連打はそうそう望めないと思う。


狙いは立ち上がりかな?



大振りせずに、センター中止に打ち返していきたい。


そして塁に出たら、足で揺さぶりをかけて、大谷のリズムを崩したい。


大谷だってマシンじゃないから、全球160㎞/h超えなんてありえないし、

焦ったりイライラしたりすることもある。



そこを如何に見逃さずに崩していけるかがカギだろう。







対するカープの先発は、こちらも予想通りジョンソン。



CSファイナル第1戦から間が空いてますが、ジョンソンなら大丈夫でしょう。


中田やらレアード、今日は打席にも立つ大谷等をどう抑え込むかがカギ。






では、このシリーズ、カープのキーマンは誰になる?


ジョンソン?野村?黒田?


打率9割男の田中?菊池?丸?新井?


それとも今村?ジャクソン?エルドド?



オイラが挙げるキーマンは・・・・・・









石原!(画像に悪意はありませんw)


守りの方では、各投手をしっかりリードしてくれるのは間違いないでしょう。


投手陣の石原に対する信頼度もあるし。


そこに加え、打撃面で打ってくれたら・・・波に乗ると思うよ?


打って・・・と言っても8割や9割打てとは言いません。


3割ちょっとでエエんです。



石原が打つことで、下位打線から上位打線への繋ぎにもなるし


何より石原本人が気分よくマスクを被ってリードすることが出来るから!


だからオイラは石原をキーマンに挙げます!






泣いても笑っても、あと6時間半後にはプレーボールがかかる。




テレビの前で・・・


死に物狂いで応援するぞ!!!



最大の敵は・・・・・・雨だw



やりゃーげちゃれ・・・



やりゃーげちゃれ・・・・・・




やりゃーげちゃれ!
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ドラフト会議2016!

2016年10月21日 12時00分10秒 | CARP
昨日は、2016年ドラフト会議。



多くのアマチュア選手のみならず、球団やファンにとっても運命の1日だ。



我らがカープは6人の交渉権を獲得することができた。



以下、恒例の『指名選手の紹介』をしていこうと思う。




なお、今年の指名選手に関しては、全くと言っていいほど予備知識がないので


期待せずにお読みくださいw


あと、オイラの想いが多く入っており、ネット上での評価とは天地の差がある場合がありますが

ご了承くださいwww












【6巡目指名】



長井 良太(ながい りょうた)投手(つくば秀英高)
生年月日:1999年1月15日
投  打:右投げ・右打ち
身長体重:181cm 77kg










【5巡目指名】



アドゥワ 誠(あどぅわ まこと)投手(松山聖陵高)
生年月日:1998年10月2日
投  打:右投げ・右打ち
身長体重:196cm 80kg









【4巡目指名】



坂倉 将吾(さかくら しょうご)捕手(日大三高)
生年月日:1998年5月29日
投  打:右投げ・左打ち
身長体重:177cm 82kg










【3巡目指名】




床田 寛樹(とこだ ひろき)投手(中部学院大)
生年月日:1995年3月1日
投  打:左投げ・左打ち
身長体重:182cm 74kg










【2巡目指名】




高橋 昴也(たかはし こうや)投手(花咲徳栄高)
生年月日:1998年9月27日
投  打:左投げ・左打ち
身長体重:181cm 86kg









【1巡目指名】



加藤 拓也(かとう たくや) 投手(慶應義塾大学)
生年月日:1994年12月31日
投  打:右投げ・右打ち
身長体重:175cm 90kg






今年も育成指名はなし。



最初の一巡目指名は、今ドラフトの目玉である、創価大の田中正義投手を入札。


5球団競合となり、抽選の結果ハズレ。


2度目の一巡目指名入札は、桜美林大の佐々木千隼投手。


これまた5球団競合と言う異例の事態。

ここでも抽選でハズレてしまう。



結果、3度目の一巡目指名入札で加藤拓也投手を獲得できた。


ネットで情報を集めてみたら『よく一巡目で残っていたな』と言う言葉を見る。

カープの苑田スカウト統括部長は『大学時代の黒田のようなタイプ』とも。


長年名選手を発掘してきた苑田部長の言葉である。


これは期待できる!




二巡目の高橋投手。


【高校ビッグ4】と評される4人のうちの1人。
(高校ビッグ4とは、花咲徳栄・高橋、履正社・寺島、作新学院・今井、横浜・藤平 の4人)


こちらも、あるスカウトが『一巡目で消える事も想定していた』と言う。


二巡目で指名できたのはラッキーだったのだろう。


いや、ラッキーじゃない。

加藤にしろ高橋にしろ、もちろん他の指名選手たちはカープに来る運命だったんだ!w




三巡目指名は床田投手。


チームが望む即戦力左腕。

来季の開幕3戦目辺りで先発しそうな匂いがプンプンするw


上の画像にもあるように、大学時代のユニフォームは赤。


赤に縁があるwww


タイプは違うかもしれないが、(高橋)建さんのようになってくれれば・・・と思う。





四巡目の坂倉捕手。



目標は『打てる捕手』だけでなく『勝てる捕手』と言う。

さらに『自分は脇役。主役(投手)を引き立てる』と言う、まさに捕手魂満載の選手だ。

石原、會澤、磯村、船越と、乗り越えるべき壁は厚く高い。


まして高卒捕手である。

まずは体を作り、プロの球をどんどん受けて、年齢の近い多田などと切磋琢磨して

いずれカープの扇の要となって欲しい。

エキストラでない、重要な脇役へ成長してくれ!




五巡目指名選手はアドゥワ投手。



松山聖陵高校を初の甲子園出場に導いた投手。


父親がナイジェリア人、母が元バレーボール選手。

素材型の長身右腕で、将来性は十分である。


オイラの直感・・・と言うか、それを言わせてもらえるなら


『いずれカープを背負って立つ投手になる!』

と思う。

今は最速145㎞/hと言うことだが、2〜3年後には155㎞/hを超えることも十分あり得る。

それくらいの身体能力の高さを持っていると感じる。


なんとなくダルビッシュみたいな雰囲気を感じるんだよね。


しっかり鍛えて体を作って・・・

いや、上記の通りオイラが(勝手に)最高評価してる投手だから

来季中に一度は1軍マウンドを経験させてもいいかなぁ?と(勝手に)思っている。




六巡目は長井投手。


目標はマエケン。

中学時代は捕手だったが、高校一1年の秋に投手へ転向。

転向直後は直球の最速は139㎞/hだったのに、2年夏には149㎞/hを計測。

たった半年ちょっとで球速を10㎞/hも上げると言うとんでもない素材。

この先プロの水に慣れる頃には150㎞後半でも出すんじゃないかと期待する。




今回は投手5人に捕手1人と、極端に偏ったドラフトとなったが、


現在のカープでは内・外野ともに活きのイイ選手がてんこ盛り。

彼らを超える存在でない限り、取りに行くことはない。


投手陣も然り。


そういった意味では、即戦力投手2人と将来性豊かな4人の指名は正解であり、成功だったと思う。


彼ら6人の稚魚が、いずれ成魚となり、ズムスタと言う大きな舞台で飛び跳ねる姿、期待してます!!!




最後にオマケ。











【7巡目指名】



黒田 博樹(くろだ ひろき) 投手(専修大学)
生年月日:1975年2月10日
投  打:右投げ・右打ち
身長体重:185cm 93kg




昨日ズムスタでの練習後、記者が黒田にドラフトについて話題を振ると




『7位くらいで指名されるかもわからん。緊張しているけど、指名がかかってから考えます』

と、周囲を笑わせたという。





黒田が7巡目で獲れるなら・・・


ぜひ獲得に動いて!!www




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お前かぁいっ!

2016年10月20日 12時00分39秒 | 
本日はドラフト会議。


カープが日本シリーズに進出したから・・・と言うわけでなく、

前々から思っていたことなんですが・・・



なぜ日本シリーズ前にドラフト会議?


と。



もちろん、今はアマ側が『プロ志望届』を出しているから、

ドラフトに漏れた選手が早期に次の道を決めるため・・・


と言うのは分かってるんです。


分かってるんですけど、どーしても違和感を感じるんですw




まぁそれは置いとくとして・・・



今日は宮島侍ネタ。



当ブログでも散々紹介してきて、皆さんご存知かと思いますが



宮島侍では、甲冑をレンタルし観光客の皆様に着て頂き、

侍衆と立ち回りをしたり、それを写真に収め、さらに

『思い出』と言う無形民俗文化財かつ最高の宝物をご提供しております。


なにも侍衆が自己満足のためにやっているわけではありません。
もちろん、歌を歌ったりなどございませんw



で、その宮島侍。


大体のお客様は、甲冑を纏って侍衆と撮影されます。



カップルで揃って甲冑着る方もいらっしゃいます。





親子で甲冑を纏って写真撮影される方も。















お子さんに甲冑を着せ、その後から家族で写真を撮られる方。



いろいろなお客様がいらっしゃいます。



もちろん





甲冑を纏わず、兜のみのお客様も多数いらっしゃいます。



あと多いのは




友達数人で来て、1人が甲冑を纏うパターン。

大体、そのパターンは友達数人で協議のうえ、イジラレキャラが甲冑を着る・・・という感じw



その後

みんなで記念撮影、となります。




これが普通。




この画像中央の彼も、画像手前にいる多数の友達に乗せられて1人が甲冑を着たパターン。




こうなれば、最後はみんなで記念撮影・・・となります。






が!








































お前が撮るんかぁいっ!www





その瞬間、侍衆一同が涙で目を濡らし、誰1人としてツッコミを入れられなかったことは言うまでもないwww



あ、このパターンは、ごくごく稀です(笑)


でも楽しんでもらえた様で、それはそれでこちらは満足ですよ!





この様に、いろんな撮影で楽しんでもらえる様に、

宮島侍・侍衆一同、皆様の思い出作りの手助けになれば、と日々頑張っていますw



さぁこのブログを読んでいる、親愛なる読者の皆様!!



土日祝は、宮島に出向き、自分オリジナルの思い出写真を撮ってみませんか?



侍衆一同、心よりお待ち申し上げております!!!



宮島侍ホームページ

宮島侍Facebookページ




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黒田博樹、引退表明

2016年10月19日 12時00分58秒 | CARP

本日はお忙しい中、このような時間帯に、こういう場を設けていただきありがとうございます。

昨日、球団の方に引退の意向を伝え、了承していただき、本日の練習の前にまずは監督、コーチ、選手、

そして裏方さんの前で、引退することを伝えました。

そしてその後にこういう場を設けていただき、今までたくさんのファンの人に応援して頂いたんで、

そういう人たちに最後の登板の前になんとか、報告できればいいかなと思ってこういう場を、設けていただきました。




――引退を決意した理由


「えーっと、理由はたくさんあるんですが、まだ皆さんご存知のように日本シリーズの登板も残っていますし、

なかなかすべてをお伝えするというのはなかなか難しいんですが、まずは1つとしては今年、

リーグ優勝してそして日本シリーズに進出できたっていうことがまず大きな要因だったんじゃないかなと思います」



――いつ頃から引退を考え始めた


「それは2, 3年前からずっと、毎年毎年そういう気持ちでシーズンを迎えてたんで。

ただホントに自分の中で考え出したのは9月過ぎですね。優勝が決まってから本格的に自分で考え出しました」



――自身で決めたのか誰かに相談は


「相談というか、引退に関してはもう自分自身で決めましたし、後は横におられる鈴木さん(球団本部長)にも何度かお話させていただいて。

あとは選手の中では新井だけには伝えてたんで。

それ以外にお話することはなかったと思います」




――新井さんにはいつ頃


「はっきり覚えてないんですけど、それもたぶん優勝が決まったあとぐらいだった気がします。

(新井からは)もう1年やらないんですかと言われましたけど、自分の意志がけっこう固かったんで、

本人もある程度納得してくれたと思います」



――このタイミングで発表した理由は


「いろいろ難しいところがあったんですけど、そうですね、

ボク自身は日本シリーズが全て終わってから、みんなに伝えようかなと思っていたんですが、

もう日本シリーズ進出も決まって、で、自分がもしかすると次投げる登板が最後の登板になるかもわからないんで、

その前にまずはチームメートに伝えないといけないっていう気持ちと、後は今までたくさんの人に応援していただいたんで、

そういう人たちにも、やはり自分の口から伝えないといけないんじゃないかなという気持ちで、このタイミングになりました」



――改めて、決断に悔いは


「そうですね、今年ホントみんなの力で優勝を経験させてもらって、

最高のシーズンを送れたんで、全く悔いはないです。



――日本シリーズへの思いは


「あと何試合登板できるかわからないですけど、とりあえず今までもね、ホントに最後のつもりで常にマウンドに上がってきたんで。

それは変わらないと思いますけど。

まぁ目一杯ホントに最後ケガを恐れず、目一杯投げていきたいなと思ってます」



――ファンへのメッセージ


「今までホントにたくさん広島に、2年前に帰ってきて、たくさんの声援いただいたんで。

ホントに日本一にね、なんとか恩返しできるように選手一丸となって、

日本シリーズ戦っていけたらいいなと思ってます」








覚悟はできていた。


満身創痍で投げ続けるその姿を見て、今季限りかも・・・と言う覚悟はできていた。



しかし、実際に『引退』の二文字を見ると、やはりショックだ。





今回の発表は、あの時・・・2007年オフと同じだった。


FAを行使しメジャーへの夢を果たすのか、カープに残って投げるか・・・


今回と違うのは、メジャーに行くか現役を退くかの違い。



2007年は、メジャーへの夢を先延ばしして、ファンのためにもう1年残ってくれた。

そして同年オフにメジャー行きを決断した。


昨年オフ、限界を感じ引退も考えていたが、ファンのために現役引退を先延ばして、もう1年残ってくれた。



黒田博樹と言う漢には、いつも感謝と言う二文字しかない。


それは、黒田本人がファンやナイン、関係者へ常に感謝の気持ちを持っていること、


ファンはカープのために投げ続ける姿、ファンのために残ってくれた、そんな黒田に感謝の気持ちを持っていること。


そんな黒田が引退を表明した。



このタイミングでの発表は、チームとファンの心を1つにしたと言ってもおかしくない。





『日本一になって、もう一度カープのユニを着た黒田博樹投手が胴上げされる姿が見たい』



引退の花道を飾ってあげたい。





日本シリーズで目一杯投げる黒田の姿を目に焼き付けて、その心に刻んでおく。



『ありがとう』と『ご苦労様』は、全てが終わってからにしたい。



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相手は決まった!

2016年10月18日 12時00分09秒 | CARP
カープが日本シリーズで対戦する相手が決まった!一昨日にねw


相手はパ・リーグ覇者、北海道日本ハムファイターズ。


CSで昨年の王者・ソフトバンクを下して勝ち上がってきた。




日本最速男の大谷を筆頭とする投手陣や、中田・レアードなどの打線。



正直、厄介な相手だ。


もちろんソフトバンクが勝ち上がって来ても、厄介な相手には変わりない。



だが・・・・・・





今のカープなら、どこが相手でも勝てる!


そう思っている。




こんなデータがある。




過去20年、四半世紀以上リーグ優勝から遠ざかっていたチームが日本シリーズに進出すると・・・



全て日本一になっている!



98年横浜(38年ぶり)、99年ダイエー(26年ぶり)、05年ロッテ(31年ぶり)、06年日本ハム(25年ぶり)の4チームだが、

みな日本一の栄冠を手にしている。




これはカープにとって、ありがたいデータ(ジンクス?)である。




もちろん、そんなデータやジンクスなんか関係なく・・・





カープが日本一になるけどね!w



今季の戦い方をそのまま出しさえすれば、必ず栄冠を手にすることができる!





知ってます?


魚の鯉には『胃』が無いんですって。


オイラは知りませんでした。


ん?なんの関係があるのかって?



あるんですよ。


魚の鯉には『胃』がない。


野球の鯉、すなわちカープ・・・特に



今季のカープには『異』がない!


『異』・・・例えばいつもと異なることをしたり、奇をてらったことをしない。


いつも通りの戦いを続けたから掴んだ優勝だった。


いつも通りの戦いを続けたから掴んだCS制覇だった。



ならば、日本シリーズでも『異』がなく、普段通り戦っていけば大丈夫!


あとは土曜日までの間うまく調整して、各選手が最高の状態で日本シリーズ開幕を迎えて貰いたい!





やりゃーげちゃれ・・・



やりゃーげちゃれ・・・・・・




やりゃーげちゃれ!
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【歓喜の胴上げ】



2016年9月10日、達成!



【タカメーター】


2016年4月26日、達成!



【クロメーター】


2016年7月23日、達成!




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