蓄音機の演奏会

平成28年5月15日（日）

蓄音機演奏会が行われました。

三重県亀山市にあります、蓄音機『楽聴館』館長の服部豊光様がお越しくださり、
蓄音機の演奏を披露してくださいました。

　　

服部様は現在、福島県内の被災地域を中心に施設などを慰問しているそうです。


まずは、今回 福島県伊達市を訪問するということで、三重県亀山市長からのお手紙と
亀山市の名産物の『カメヤマローソク』を贈呈いただきました。

　　
利用者様が代表で受け取りました。



さてさて、蓄音機の演奏ですが、
職員は、蓄音機の音を聴くどころか目の当たりにすることも初めてなので、
利用者様だけでなく職員も興味津々でした

　　　　　　　
今では めったに見られるものではないですもんね


蓄音機では、
「とんがり帽子」・「みかんの花咲く丘」・「りんごの唄」・「青い山脈」・
「街のサンドイッチマン」・「お富さん」・「伊勢音頭」・「五木の子守唄」・
「リンゴ追分」
等々、演奏してくださいました

　　　

利用者様に馴染みのある曲を演奏してくださったので、懐かしさを感じて音色に
聞き入っておられる利用者様もおられました
また、手拍子しながら蓄音機の演奏にあわせて皆さんで歌ったりしました

　　　　

　　　　


服部様は、演奏途中にユーモア交じりに蓄音機の説明をしてくださるので、時折「あはは」と
笑い声も聞こえ、和やかな雰囲気に包まれておりました。

　　　　

　　　　



今では珍しい貴重なものをご披露してくださりありがとうございました
　　
最後に服部様と一緒にパシャリ

また、ファミーユにいらしてくださいね

喫茶 「いどばた♪」開催

平成28年5月14日（土）13：30～15：30の日程で、喫茶『いどばた♪』が開催されました

　　


喫茶『いどばた♪』は、認知症や高齢化について ゆるやかに学び、カフェのようなひと時を体験しながら、
地域の方々や専門職の方と語り合うことを目的とした集いです。

本日は地域住民の皆様や地域のケアマネの方々、約５０名ほどお集まりいただき、にぎやかに開催しておりました。
　　　　


専門家のアドバイスとして今回は、なかのクリニック副院長の中野恵一先生に「認知症ともの忘れの違いってなんだろう」を
テーマにご講話いただきました。
　　

皆様には、お茶を飲みながら落ち着いた雰囲気でご講話を聞いていただきました。
　　　　

緑茶やコーヒー、ソフトドリンクなど数種類の飲み物と、手作りのお菓子をお召し上がりいただき、
ゆっくりと過ごしていただけたかと思います。



　 次回の喫茶『いどばた♪』について

　日 　時 ：　７月９日（土）１３:３０～１５:３０　開催
　テーマ　：　「認知症になっても安心して生活するには？」
　　　　
　　※飲み物代＆デザート代として１００円いただいております
　　事前の申し込み等は いりません。どなたでもご参加ＯＫです
　　介護についての相談コーナーも設けております。
　　皆様お気軽にお越しください！
　　
　　お待ちしておりま～す