祝！賀寿祝い

 

令和5年10月19日（木）

 

100歳を迎えた入居者様の賀寿祝いが行われました

ご家族様もお越しくださり、和やかな雰囲気で行われました。

 

まずは施設長からのご挨拶

お祝いの気持ちを込めて・・・

優しく語り掛けるようにお話してくださりました。

 

 

余興の披露

　

職員から獅子舞いの披露。

出席の皆様の頭をカプッとかじって邪気を払ってもらいます。

無病息災を願います

 

 

お祝い品の贈呈

賀寿祝いのプレゼントをお渡ししました。

施設からは、花束を贈呈💐

ファミーユ家族会からはお祝い金を贈らせていただきました。

 

お祝いの言葉

同じフロアの入居者様より、お祝いの言葉を

伝えていただきました。

 

職員・入居者様より千羽鶴を贈りました。

代表して入居者様から贈呈しました。

お互いに顔を見て喜んでおりましたヨ

 

お祝いケーキ

ファミーユでは恒例栄養室手作りのケーキです

フルーツ盛だくさん

 

 

お祝い膳

昼食時にご提供しました。

ご本人様のご希望で主食をサンドイッチでご提供

喜んでいただけました

 

最後にご本人様よりご挨拶。

喜びの歌を披露してくださったりと

ご機嫌な様子がうかがえました

ご家族様も協力的で、穏やかにとても雰囲気の良い中

お祝い会を開催できました。

これからもお元気にお過ごしくださいね

 

 

足湯に出かけよう！

 

令和５年10月16日（木）

 

さくら６丁目では、

福島市の飯坂温泉街にある足湯に出かけました

 

天気も良く、暖かい日で絶好のお出かけ日和でした

行き先は、飯坂温泉にある『堀切邸』です。

足湯に向かう途中の車内では、「リンゴがたくさんなってるね」

「飯坂は、昔よく来たよ～」など、皆様会話が弾んでおられました。

 

 

足湯に着くなり、いざ入湯

暖かくて気持ちいい～

「足湯気持ちいいね」「服も脱いで入れたらいいのにな」

などと、会話をしながら皆様足湯を楽しまれておられました。

 

皆さんいつも穏やかな表情ですが、さらに顔がほころび、

笑顔がたくさん見られておりました

 

ゆっくり足湯に浸かれて、疲れた心も足の筋肉もほぐすことができました

 

入居者様の笑顔と、足湯に癒され、職員も疲れが吹っ飛びました

 

また来て癒されたいですね～

 

～秋の和菓子バイキング～

 

令和5年10月16日（月）

 

今日のおやつは和菓子バイキング

外出する機会が減ってしまっているため、施設内で秋の味覚を楽しんで頂こうと

和菓子を何種類か用意してバイキング形式で選んで召し上がっていただきました。

 

可愛らしい和菓子に食べるのがもったいない

どんな味かな～

 

 

さあ、何を選ぼうかな～

 

どれも美味しそうだね～

 

おススメはどれかな

 

全部気になるな～

　

 

早速、いただきまーす

 

小ぶりで食べやすいね

　

人気なのは、どら焼き（抹茶）だったかな

どれも美味しくて満足

ごちそうさまでした

 

 

秋だ！芋煮だよ！！

 

令和5年10月11日（火）

 

空が高く感じられ、すがすがしい天気の良い日でした

今日は秋空の下、芋煮を作って皆さんで召し上がりました

 

入居者の皆様には、野菜切りを手伝っていただきました

　　

 

細かい作業もお手の物

手際よく切ってくださいます

 

　

 

野菜を炒めて・・・

　

 

ぐつぐつ・・・しばらく煮込みました

待つ間も出来上がりが楽しみです

 

良いにおいが漂ってきました

吸い込まれるように皆さん集まってきました

　　

 

もうすぐ出来上がりだよ～

　

 

味見してみたいな(^-^)

 

栄養室手作りのお弁当と一緒に、

さあお召し上がりください

 

出来立て熱々は美味しいですね

 

福島の秋と言えば芋煮

ボリューム満点のお弁当と一緒に 芋煮を召し上がり、

秋の味覚をたらふく味わうことができました

 

 

 

ファミーユ総合避難訓練

 

令和５年１０月６日（金）

 

消防署立会いのもと、火災発生時の避難訓練が行われました。

 

厨房からの出火で、職員に負傷者がいるという想定で行われました。

 

施設内に響き渡る警報音が、緊迫感を与えます。

　　

事務所、厨房、医務室それぞれの、いざという時の対応の仕方や、

ユニットフロアでの入居者様誘導についてなど、

さまざまな手順を再認識できたと共に、ここはこうしなくてはならなかったという

反省点も浮き彫りになりました。

 

 

避難訓練後は、職員の消火訓練。

最近は新人職員を中心に行っておりましたので、

久しぶりに訓練に携わった職員もいたようです。

 

消火器の使い方。うまく火に水を当てられるかしら？？

 

消火栓の水圧は、思いのほか勢いがあるので、

放出水量を上手く加減する必要があるようです。

また、屋内での消火の場合は、水は棒状に放水するよりも霧状に放水する方が

良いと教えていただいたりしました。

いざという時に備え、避難方法だけでなく、施設の設備も教えて頂き

とても有意義な時間となりました。