ねぼすけバイオリニストの1日

睡眠とバイオリンが生活の中心になっている私の頭の中をご紹介。

免許取得への道~卒業検定の巻~

2009年07月07日 | Weblog
所内より更に早いスピードで進んでしまった路上。
続けて2時間乗れることもあり、本当にあっという間。
気づけば卒業検定前の見極めになっていました(^_^;)

最後の授業になる予定の教習は、何度かあたったたことのある指導員。
路上と所内での縦列駐車・方向転換が試験課題だったので、まずは路上へ。

教習所を出て、3分とたたない内にハンドルを取られる(-.-)y-~
10分後、脱輪……┐('~`;)┌
縦列駐車ではハンドル回す方向を間違えやり直し……
こんな私に向かって言った指導員の言葉。
「大丈夫ですね、問題ないですよ~」


どこがだ。。。。。。



翌日、いざ試験集合場所に行くと受験者数6人。
3人1組で試験だったけど、同じグループのオジサンが緊張のせいなのか、控え室にいる段階からテンパってる様子。。。
ただでさえ威嚇してるオーラの試験官が更にオジサンを威嚇。
あれは見ているこっちが辛いですね……。
オジサン、サイドブレーキをあげたまま出発しようとし、試験官から「サイドブレーキ!」と怒鳴られる始末。
こんなの後ろで見てたら小心者の私は完全にビビりますよ。

そのせいじゃないけど……


試験官にガッツリブレーキ踏まれました。。。\(__)
この時点で完全にアウト。
言い訳をするとですねぇ……

対向車線側の歩道を自転車に乗ったおばちゃんが走ってきたわけですよ。
で、信号のない横断歩道の付近で自転車を降りて止まったから
「あ、渡らないんだな」
と判断した私は徐行しながらそのまま直進。
その瞬間
「ガチャン」
と急ブレーキ。
おばちゃん、自転車押して横断歩道を渡り始めちゃったんです。。。

まぁ、仕方ないです。
とにかくひかなくてよかった……
きっとあのブレーキを踏まれた音、忘れないでしょう。


教習所へ帰ってきたら、見極めをしてくれた指導員と遭遇。
目が合った瞬間
「どうだった〓」
という表情をされたから
「ブレーキを思いっきり踏まれました」
と言ったら、何とも言えない悲しい表情をされてしまいました(--;)
ごめんよ、先生……


翌日リベンジ!ってことで再度受けたら何とか合格\(^_^)(^_^)/
前日、ブレーキを踏まれた道をまた通ったけど、トラウマになったのか、誰もいないのに10キロぐらいの徐行運転をしてしまい、試験官から
「何してるんですか?」
と言われてしまいました(苦笑)



しかし、こんな私が路上に出て本当にいいのだろうか……
1人で走れるのだろうか……
心底不安です。。
指導員貸し出しをしてほしいぐらいです(´Д`)

免許を持っていて私の隣に座ってくれる勇気ある方、一緒にドライブしてください。
スリルを味わいたい方にはまたとないチャンスですよ。

明日、いよいよ最後の学科試験を受けてきます!