ねぼすけバイオリニストの1日

睡眠とバイオリンが生活の中心になっている私の頭の中をご紹介。

懺悔

2009年04月24日 | Weblog
昨日に引き続き、私の身近な方々への連絡ですが……
ここしばらく、メールの返信が滞っていてごめんなさいm(__)m
あまりに返信していなかったので、事故にでもあったのかと心配かけてしまったらしく、友達→友達→友達…と広がってしまった模様(-_-;)
今朝、友達からの慌てたメールで知りました( ̄▽ ̄;)
本当に本当にごめんなさい!
ちゃんと生きてます!
ただ、無精をしていただけなんです(;´д`)
あぁ…自分のバカさが嫌になる…



こんな時になんですが……



友達が少ないと思っていましたが、意外と多かったみたいです。



心配をおかけしてすいませんでした。
これからはちゃんと返信します(>_<)

大丈夫ですよ~

2009年04月23日 | Weblog
最近、ブログを更新する度に
「何かあったの?大丈夫」
「悩みがあるなら話を聞くからね」
と数人の知人・友人からメールをもらっています。
そんなに書いてる内容が暗かったですかね(苦笑)
ブログをやっていることは特に話していないので、身近な人がこんなに読んでくれていたなんてびっくり。
大丈夫です。ちゃんと生きてますよ~(^O^)

これだけ心配してくれる人がいるっていうのは幸せですね。
日頃、密に連絡を人ととっていない私としては、離れていてもそばにいてくれた気がして凄く嬉しかったです。
みんな有難うm(__)m


私は空を見ているのが好きです。
無限な感じがし、自分の感情を全て吸い込んでくれる気がするからです。
みんなこの空の下で生きてるんだな~
あ、こんな事書いたらまた心配されちゃう!?
大丈夫!元気ですよ!!

伝える

2009年04月17日 | Weblog
私は子供の頃から文章を書くのが好きです。
ブログの更新率を見ると信じてもらえないかもしれないですけど。
自分が何を伝えたいかを考え、ボキャブラリーが少ない中、どうやったら一番気持ちに嘘がなく伝わるかを考える作業が楽しいです。
私は“言霊”を信じていて、場合によっては直接話すより手紙にした方が伝わる場合があると思っています。
なので、本当に伝えたいことがあると、手紙を書きたくなります。
今の時代ならメールの方が楽だけど、字には書き手の個性がそのまま出てるので、同じ文でも伝わり方が違うのではないかと思っています。
そうなると便箋選びから拘りたくなり、またこの作業も楽しいです。
1度、本気でペン習字を習おうかと考えたのですが、良くても悪くても自分の個性を強制される気がしてやめました。
生徒さんに「先生、何て書いたの?」とよく聞かれるほど汚いのですが…


私は本を読むのも好きなのですが、同じ本を何度も読むのが好きです。
で、数年前に流行った本でたまに読みたくなる本があります。
その本はかなり話題になったし、私の好きそうな設定だったので期待して読んだのですが、かなりのらりくらりしたテンポで話が進み、読み終えたあともとてもウダウダした感じになったので
「設定は面白いのに、文章がイマイチなんだ」
という判断をしました。
しかし、なぜか無性に読みたくなる時があり、つまらないのに何故だろう、と不思議に思っていました。
が、最近また読み返して分かりました。
私はこの主人公と似ていて、重ね合わせてた部分があったから、どこか気になっていたみたい。
これが分かって読み返したら、あれだけつまらないと思っていた文章から涙が出てきました。
これって何でしょうね。
手紙や本って書き手から読み手への一方通行な感じが一見するけど、やっぱりそうじゃない。
だけど読み手の心によっては通じないことも当然あるわけで…

音楽同様、伝えるということは本当に難しい。
そもそも伝えるって何だろう?
私から発信している音や言葉は聞き手の心へ届いているのかな…

コンサート以降、こんな事をぼーっと考えています。

有難うございました

2009年04月16日 | Weblog
週末の「海辺のアフタヌーンコンサート」にご来場頂いたお客様、有難うございました。
春のコンサートは今回で4回目でしたが、今までで一番天気がよかったのではないでしょうか。
1年ぶりでしたが…やっぱり楽しいコンサートです。
予定があってコンサートには来れないけど…とわざわざお手紙を下さったお客様も何人かいらっしゃり、私が目指してる“音楽を通じて人と繋がるコンサート”が出来てきた気がしました。
人が大好きな私としては、人と繋がる手段として音楽をやっている気がします。
だから生徒さんを教えてるのも楽しいし、プレイヤーでいることも楽しいです。
今回は色々な面でボロボロの状態でコンサートに挑まなくちゃいけませんでしたが、今回ほど人に何かを伝えたい、と思ったことはなかったように思います。
やっぱり人は誰かに自分の存在意義を認めてほしいものなのかもしれませんね。
これからもたくさんの人と出会えますように…