憧れのMon amie

インテリア雑誌のステキなお家のテーブルにあった、青い花のプレートMon amie。


その皿の藍は深く美しく、洋食器のようでもあり、どこか懐かしい和食器の様な親しみも感じられて、思わず切り取っていつも持ち歩くシステム手帳に貼り込んでおいた…もう二十年近くも昔の話し。

先日、たまたま立ち寄ったイルムスで復刻版に出会い、即購入。

でも、すでに見本としてケースに入れられていた１枚だけしか残っておらず…いつ入荷するかは分からないとの事で、お電話待ちの状態になりましたが、一枚だけでも気持ちはかなりHAPPYです

　　　　　　　　

買って来たお皿、普段はすぐ洗って、食器棚になおし込むのですが、これはずーと眺めていたいから…しばらくテーブルにオブジェとして？飾らせていただきます（笑）

だって、ほら、２０年越しの恋なんですもの…　憧れのモナミ

家族と同じ様に住宅やインテリア、雑貨を含め、自分の毎日に寄り添う物は全て宝物。
特別高価なお値打ちものなどは持ち合わせていないけれど、大切に使っていると、そこには必ず、とても些細で優しい日常の思い出が記憶されて値段の付けられないお宝になってゆく…。

　　　　


私はこのMon amieという名前がフランス語の「友人、恋人」を意味する言葉だと、この時初めて知りました。

　　　　　　　 　 　

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今日のお料理は下記事にて、お初の自家製パスタです！！

優しい時間

先日テレビの「白馬の山に積もる雪」を見て、確実に冬が近づいているんだなー…とか思いながら朝ご飯の支度をしていました。でも、我が家の暖房器具が活動をはじめるのは、もう少し先の事。それまでは、視覚的に温まる程度で十分です。

だから、我が家はコレ！！ちょっと前から、雑貨屋さんなどで登場した電池式のキャンドル。手のひらサイズの小さなキャンドルは、とても良く出来ていて、スイッチを入れると、本物のキャンドルの様な揺らめきを再現してくれます。ほんのりとした灯りがユラユラ…眺めているだけで気持ちが癒される。

小川のせせらぎやそよ風、星の瞬き、キャンドルの揺らめき、私たちが心地よい波長の刺激を受けているときに、実は脳波にも１／ｆの揺らぎが存在しているそうで、この特別な不規則でも規則的ともいえない揺らぎが人を心地よくさせ、リフレッシュにも効果的なんだそうです。

これなら、キチが暴走しても、壁に近い場所でも危険が無くて安心です（笑）


　　　

キャンドルと言えば、私の中では、hiroさんちの食卓の風景♪
テーブルには、いつも美味しそうなお料理と一緒にキャンドルが揺らめいていて、ソレを見るだけでさえ、なんだか、ほっくり…やさしい気分にさせられてしまいます。

ステキだなぁ…と憧れて我が家の様な狭いマンションのダイニングにキャンドルをおいても、かえって邪魔に感じたり、我が家なりの危険もあり！？雑貨屋さんで見つけて、さて、これはいかがな物か？と、思いつつ、買ってみたら、予想以上に本物らしい出来映えに驚きました。

キャンドル／キャンドルホルダー共にFOB COOP

野菜と干しエビの炒め物
フライパンで温めたごま油でターサイをエビと一緒にサッと炒めただけの、シンプルな１品。
味付けは、醤油、一差し、七味唐辛子少々と塩、胡椒のみ。
　　　


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　　　　　　　　　　　　　　ジャンル／二人暮らし料理

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キッチン／ワークショップ

日曜日、九州大学サテライトオフィス「ルネット」（福岡市南区西鉄大橋駅前）で開催されたプロトハウスのワークショップ。インテリアマニアのあかねっちを誘っての参戦。

一言で言うと、私ってなんか役にたったのか？ってくらい単純に楽しんで来ました（笑）

私は、大石和彦建築アトリエの「カズさん」のチーム。コチラはカズさんの当日のBLOG、記事の写真の一番手前のはしっこは私とあかねっちデスね（笑）

好みのビジュアルは、あかねサンと私は、全く相反したタイプ。
彼女は、カラフルな色彩を使うのが得意で、インテリアコーディネータ。おうちもかなり楽しい世界観に満ちあふれている。
どれくらいカラフルmixかというと、コチラの赤いトイレ←この日も話題に上りました（笑）随所に遊び心も沢山で、逆に我が家は、刺し色以外は、ほとんど白と木目。物を飾る事も極力控えて見ようによっては、ガラーンとしてる。

まったく違う好みのはずなのに、突き詰めて行くと、結果、同じ所にたどり着く…
我ながら「へぇーーーーー！！！？」と、ちょっと感動。

学校の授業以来のブレーンストーミング。なつかしやー



ちなみに、トップの写真に写ってるメガネの美女はプロトの典子さんですが…すんごい熱弁振るってる…様に見えるのですが、休憩中でカズさんと酒の話しでした（爆）

帰りには、みんなにサプライズなプレゼントやお土産付き！！
えっ、こんなにいただいていいのっ？？？？と、驚きつつも、ラッキーと、ほくほく顔で帰宅した私でした。

まっ、帰ったら現実が待ってて、仕事でしたけどね（爆）
あかねっちからいただいた、コストコの大箱のマドレーヌを食べながら…一仕事を終えて、眠りにつきました

今すぐで無くても将来、また、いつか、大切な住まいをとことん考えて「私のお気に入り」の場所を作りたい方はHPからお問い合わせするか…または東京および、その近郊の方でしたらコチラ「Le cafe du coin」で、お茶でも飲みながら、色んなお家を見てみるのも楽しいですよ！！


protohouse
小春おばあちゃんの地鎮祭ムービー

　　 　 　

Francfrancの金の豚

今日のおまけ記事は、Francfrancの金の豚さん。
いままで、あげていなかったインテリア雑貨や、キッチングッズなども含めて少しずつ新しいカテゴリー「インテリア／雑貨」に追加してみたいと思います。


ダヤンのスープを作るきっかけになったFrancfranc。
買い物ついでに立ち寄っただけ、だったのですが、店内を見て歩くうち、ふと、隣の夫を見ると、手には写真の金の豚さんが…。


それ…欲しいの？と、ちょっと引き気味の私に、「どうや、いい物見つけたやろ？」的なしたり顔の夫。

雑貨やインテリアは、広々としたショップ内で見ると、大きさが程よく感じられるのに、実際家に持ち変えると「うわっ、デカッ」と、改めてビックリする事があるので「もう少し小さいのがあったらね」と、却下しました。
ちょっと肩を落として、渋々戻しに行った夫、でもまた店内を一巡してるうちに、夫を見るとやっぱり豚を抱いている。

あんたは、子供か！？

本当はもう一回り小さいサイズがあるらしいのですが、人気で在庫切れ。

また、もう少し待てば入荷するとの事だったのですが、夫は「この大きさの抱き心地がいいんだ！！」と、豚を放そうとしないので、しょうがなく大きい豚を購入。

自宅に帰り、早速テーブルに置いてみる。

大切そうに、念入りに指紋まで拭き取ってる夫

我が家のリビングの片隅に飾られた金の豚、夫が言うには、このコーナーのタイトルは「豚のバカンス」なのだそうです。



これってアリなのか？
苦笑しながら数日間、毎日見てると愛着もわく金の豚の貯金箱。
バカンスに行けるくらいの小銭が溜まるといいね…（笑）

一方、私が購入したのは、来年度のカレンダー。

　

毎年ギリギリになって購入しようとすると、人気の商品は品切れになってる事がよくあるのですが、今年はしっかり「お気に入り」を見つけて購入しました。
季節ごとのお花の立体クラフトが仕込んであるカレンダー
来年は月ごと、ご紹介させてもらいますね。


　　　　



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大型台風が来ていますね、各地で大雨や暴風が予想されていますので出勤やお出掛けの方は十分に気をつけて下さい。最近の豪雨や台風は過去に事例のない程の大きな災害をもたらす事が多くなりましたね。台風が接近してから屋外に出るのは危険です。台風が来る前に、しっかり対策をとっておいて下さい。

ピッグオブジェバンク

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