先週とても驚いたニュースのひとつがこのマクロン発言。
欧米諸国の地上部隊をウクライナに派遣する可能性を排除しない考えを表明したこと。
大きな波紋が広がった。シュルツは直ちに派兵はないと否定。
マクロンは14日フランスF2に出演し、地上部隊の派遣について、今はその状況にないと言ったが。
その一方で「ウクライナの平和のためには弱腰であってはならない。ロシアを勝たせないため必要なことは何でもすると言うべきだ」とあらゆる選択肢を排除すべきではないとまた言った。
今日の毎日の記事に読むと、マクロンはドイツはウクライナの足を引っ張っているという不満を持っているようだ。
マクロンは言うだけ番長かもしれないが、シュルツのずるい態度を批判するのは、悪くない。