[2022年以後] ぼくらの時代、ぼくらの祖国

昨日の平和記念式典。国連グテーレス事務総長について思ったこと。

昨日8月6日は広島原爆投下から78年目の夏。
平和記念式典の中継で松井市長と岸田首相には特に何も思わなかったが、国連グテーレス事務総長の代読された挨拶には違和感というか、ふんそれであんたは何かやる気あるのかね、みたいな感情が湧いてきた。

核兵器保有国は何々しなければならない、先進国は何々しなければならない云々カンヌン。
核廃絶もウクライナ戦争も、国連事務総長というのは誰よりも当事者なのだよ。
あなたは何をしなければならないの? それを語ってよ。
ロシアが今まさに核の使用を仄めかす威嚇を行なっているというのに、なぜロシアを批判する言葉がひとこともないのか。
このグテイレスはロシアを訪れた際にも、ロシアの侵略を批判しなかった。戦争終結のためにリーダーシップを発揮した行動も全く思い当たらない。
2022年以後の世界には最も相応しくない国連事務総長だと思う。
















ランキングに参加中。クリックして応援お願いします!

名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「世界のこと」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事