東京15区補選で飯山陽候補の支持率が急増しているというので、街頭演説のライブを見てみたが、力強い演説だ。
飯山陽氏のアジェンダは、“この重要な選挙の争点は保守対リベラル” 、“候補者9人の中で保守はわたしだけ” 、“日本を守りたい方は是非ともわたくしに”。
癌の手術からまだそんなに日の経っていない百田直樹氏が連日、飯山氏の街宣車に同乗しているとは驚いた。例によってハナシは爆笑とってるが“命かけてんだ” なぁ。
有本香党事務総長、北村晴男弁護士、平井宏治経済安全保障アナリスト、諸氏の演説も熱い。
憲法改正が自民党の結党アジェンダだったというのはもはや昔バナシ。LGBT理解促進法、尖閣列島問題への対処、媚中・親中的外交などなどを鑑みるに、これら皆さんの仰るとおり。
“自民党はもはや左派リベラル政党化してしまっている”
“保守政党は日本保守党だけ”
例え15区補選で勝てなくても、この方々の行動は続く、と思った。
それは今の日本にとって意義あることだ。