風のセミナリオ

フルーティスト勝俣敬二&聖アンセルモ・グレゴリオ聖歌隊の公式ブログ

高畠のまほらで起きたこと。 『朗読とフルート、ピアノによるフランス音楽の午後』

2019-06-20 23:56:40 | 演奏会
高畠のまほらで起きたこと。
 
さる6月16日午後3時開演時には心配していた風雨も収まり、会場には多くの方々がお出でくださいました。
ジャポニスムなど、抒情そして叙情はフランスの彩りの文化に艶を添えます。新発田の公演に続き、片や蕗谷虹児の詩篇との融合性の大発見だった訳です。更にPh.ゴーベールの音楽の新たな魅力もそれ以上の発見でした。何か大正時代の知られざる魅力を見つけた思いでもあります。
私は今、自分へ開眼している演奏論〔メソード〕に我ながら本当に驚いています。感謝です。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

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