当日、終了後の画像
第25回
グレゴリオ聖歌・ラテン語による
荘厳司教ミサ
「神の望まれる家庭」
聖アンセルモ・グレゴリオ聖歌隊は初回から25年間に亘りこのミサに参加しています。
毎回グラドゥアーレ[答唱詩編唱]とアレルヤ唱を歌っています。
当日、終了後の画像
第25回
グレゴリオ聖歌・ラテン語による
荘厳司教ミサ
「神の望まれる家庭」
聖アンセルモ・グレゴリオ聖歌隊は初回から25年間に亘りこのミサに参加しています。
毎回グラドゥアーレ[答唱詩編唱]とアレルヤ唱を歌っています。
第33回
米沢フルート音楽研究会 演奏会
〜フルートとチェンバロで探した調性の魅力と新事実〜
こよみ〔暦〕が変わり10月に入りました。あっという間に30年の月日が流れ、
本日聖歌隊〔カトリック目黒教会10時ミサ〕の私の指揮と指導と歌唱活動に終止符を打ちました。
私は、一般のフルート奏者が辿らない道を辿りました。目黒教会の修道会時代も含め、
20余名の主任司祭に出会い、育てられ大変光栄で幸せな月日だったと振り返っております。
お陰様で現在ある私の音楽は、ここで培われたといっても過言ではありません。
それは根本すなわち拍手を意識しない演奏の存在であり、霊的な音楽の実践です。
現代に生きるミサと教会奉仕活動で多くを経験し、その素晴らしい音楽の原点を身に着ける事が出来ました。
実りは感謝とともにあります。この実りは30年間の聖歌隊活動の経験から得られた私の人生の無形の財産です。
これからは、その実りを私のフルート演奏活動により豊かに生かし敷衍し、より充実した音楽生活を送りたいと思います。
感謝をこめて。2015年10月1日 フリューのニコラウス勝俣敬二
尚、聖アンセルモ・グレゴリオ聖歌隊の活動は、これまで通りです。