風のセミナリオ

フルーティスト勝俣敬二&聖アンセルモ・グレゴリオ聖歌隊の公式ブログ

フルーティスト勝俣敬二の米沢日記

2018-11-12 01:09:54 | 日記
フルーティスト勝俣敬二の米沢日記
 
11月11日
8割方、実家と庭の雪囲いも終わりました。明日は朝仕事の後、レッスンのためひたちなか市の教室を経由して10日ぶりに東京に戻ります。
 
 
 
 
 
 
 
 
キリシタン殉教の地である米沢へ来られた東京からの巡礼団の皆さんと記念撮影。
 
 
 
 
去る5月に開かれたキリシタン殉教の記憶演奏会の写真を載せた紙面が教会に掲げてありました。
 
 
 
 
 


山形新幹線つばさの車窓から 眺む吾妻小富士(福島市付近)


 

フルーティスト勝俣敬二の米沢日記

2018-11-04 23:55:23 | 日記
フルーティスト勝俣敬二の米沢日記
 
11月1日
最初に封を切って、その素晴らしい味わいのハーブ茶をいただいたのは米沢の生徒さんたちです。去る10月30日のグレゴリオ聖歌講座後の食事会は私の誕生会がセットされていました。その折、高価なヒルデガルト・フォン・ビンゲンのお茶と曲集をいただきました。本当に嬉しかったです。新人のIha君の登場も。
メールでヨハネ教会の小貫先生より素敵な写真(10月27日の演奏会)が送られてきました。演奏会を聴いての嬉しいコメントも頂戴しました。やはりいらしてくださったおきたまラジオコミュニティーの山口さんも有難いコメントを載せてくださいました。
 
 
 
 
 
11月2日  
午前中は米沢のカトリック教会のミサに与りました。去る5月のキリシタン殉教者の為の演奏会の様子の記事と写真が掲げて有りましたので神父様にお願いして送っていただくことになりました。
 
11月3日
午前と午後にレッスンでした。11月23日のコンサート出演の為の内容です。
 
11月4日
日曜のミサ後(詩編唱を歌いました。)山下さんの車で実家まで送っていただき、午後は庭の木蓮の枝落としと枝葉の処理で、気がついたら夕闇に包まれていました。庭の紅葉に間に合いました。
では又。
 
 
 
 

フルーティスト勝俣敬二の米沢日記

2018-11-01 14:19:33 | 日記

フルーティスト勝俣敬二の米沢日記

今年も残り2ヵ月を切りました。来る11月23日〔金・祝〕に米沢市内の会場で私と生徒による招待演奏があります。その中にカタロニア民謡『鳥の歌』〔カザルス編〕を入れました。クリスマス・キャロルとしても知られた曲です。私は1982年7月、スイスのバーゼル留学中に学友たちとの縁でスペインのカタロニアのタラゴナ州アル・バンドレイの丘陵にある小さな村で2週間を過ごしました。何とパブロ・カザルスの生れた村だったのです。

 


去る10月27日、市内の会場で第36回米沢フルート音楽研究会演奏会 ~ドビュッシー没後100年記念~ で演奏しました。旋法の音楽に叶った音色で表現する楽しみ。古楽を必要とするフルート奏者で良かったと思いました。


 

明日から実家の冬支度で帰省します。その間フルートレッスンとグレゴリオ聖歌講座があります。すぐ目の前の『スーパーきむら』と裏の『まいどやさん』で地野菜や手作り惣菜を買うのが楽しみです。


 

10月27日、深く積もった落ち葉に何度もタイヤスリップしながら、既に陽の沈んだ山道を登りました。そしてみんながファンの若女将安部里美さんとお母さん女将さんの待つ大平温泉に着きました。到着が遅いので捜索隊?が出ました。笑