2014新潟ヒルクライム『総括』

今年は「晴れて良かった....」の一言につきますね。

朝4時起床。
支度してすぐ出発したときは結構な雨でしたが
会場に到着した頃から雨が上がり、何となく一安心。


今年のバックボード（スポンサーがちょっと寂しい）

道に迷ったためちょっと遅刻して、スタッフミーティングは参加できなかったんですが
今回の仕事は計測タグ取り付けのサポートです。


タグ取り付けの精鋭達と事前ミーティング


受付はバタついてます。


タグ取付け風景

タグ取り付けは、選手の皆さんにやっていただくのが基本なんですが
この手の作業がニガテな方もいらっしゃいますので
臨機応変に対応します。


ライダーミーティングのころは、どピーカンになりました。


パレードランで選手が出て行った後は、会場設営やらなにやら.....ヒマになります。


予算がないので備品は他イベントから借用（寄生イベントといわれていますな.....）


今大会、人気ナンバーワン弁当！

選手が下山してくるまで、ホントにやること一切ないので、
スタート地点の『いわむろや』に出展している出店のソフトクリームや
こんにゃくなどを食べて、はてのない雑談に花をさかせ、選手の帰りを待ちます。
ちなみに....コンニャク激ウマでした（オススメ☆☆☆☆☆）



表彰式。


カテゴリーチャンピオン勢揃い

Tシャツもチャンピオンジャージもうまく機能してました.....が
表彰式の途中で、知り合いの参加者（中学生）から

「F_HFさん、ジャージの年号が2013になってるよ」との指摘が......


マジか！！！


スタッフあわてました......（特にオレ）

確認すると大人サイズは問題なく、レディースと子供サイズに問題有り。
となるとジャージの判を作るときに
製作会社がミスしたということになります。

少ない予算の中で最大限の努力をしたつもりでしたが
最後の最後に痛いミスが出ました（ガックリ.....）

今大会は反省点が沢山出てしまいましたが、これを糧に来年はもっといい大会づくりを目指したいと思います。
参加してくれた選手の皆さん、スポ振のみなさん、ボランティアスタッフのみなさん、
おつかれさまでした。
来年またよろしくお願いします。

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最年少出場で約1時間かけて上り、見事部門優勝を果たしたA選手。
ちゃんとしたジャージを渡せなくてゴメンナサイ。
いま、急いで新しいのを作り直しているので
もう少し待っててくださいね。
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