goo blog サービス終了のお知らせ 

my hobby life

私の好きな事 飛行機、車、模型などを中心に展開して行こうとおもいます。

my hobby life お花はん&ベネトン

2016-06-30 12:46:15 | プラモデル、模型

むくげ   今日も1輪咲いてくれました。本当に1輪づつです。でも嬉しいです。

やはり鈴鹿に通っていた頃の車ですね。

アレッサンドロ.ナニー二 結局、プロストとセナの事件で繰り上がって優勝したのがベネトンでした。ターボ禁止になってからでした。表彰式まで見とどけてしまうと帰りの電車が込み合うので早々にサーキットを引き上げました。それでも稲生駅まですごい人でした。

それまで飛行機一辺倒だった私にとって、これなどは初挑戦でした。ストレート組です。


my hobby life McLaren Ayrton Senna

2016-06-30 00:00:01 | プラモデル、模型

マクラレン MP4-4 1987年頃の車。まだターボ車だった頃の車。

セナとプロストのコンビで走っていましたね。

この頃から私も毎年鈴鹿サーキットへ出かけていました。6~7年通いましたね。白子のホテルに自転車を送り、そこからサーキットまで3日間通いました。89年に、はじめて鈴鹿サーキットに行き、最初からいきなり、セナとプロストの接触があり、シケインの映像がアストロビジョンに写し出され、どよめきがおこりました。以来鈴鹿にいくたびに、何らかのアクシデントが起こっていました。2回目の時もスタートしてすぐ最初の1コーナーで砂煙が上がり、またもセナとプロストのアクシデントでした。隣のほうから女性の悲鳴が聞こえて、それで鳥肌がたちました。

セナ、プロスト、マンセル、ピケ、もう役者がそろっていましたね。誰が勝ってもおかしくない状況が続いていました。

ターボ車のあと、NAの時代になります。この頃から我がNSXの計画もスタートしています。やはりセナとNSXのイメージはうまく重なっていたと思います。

予選でも決勝でも、特にセナのドライビングは、エンジンの音が違っていました。あのセナ足と言われるアクセルの踏み方。同じ車でもプロストとは全然違っていました。どんな踏み方をしているのか、だれも分かりませんでした。

何回目かで、パドックパスが手に入り、色々な選手をまじかに見て、トイレでシューマッハとぶつかりそうになった事もあります。

手放したNSXにしてもシビックでもNAエンジンで、運転していてとても扱い安く、ドライビングをとても楽しむことが出来ました。これからのホンダ車はNSXもシビックも、今乗っているS660も全部ターボ車と言う事で、時代の変化を感じます。