7月18日、1年生は7月9日から始まった『林業架線100時間講習』の学科50時間が終了したことから、修了試験を15時から受けました。
林業架線100時間講習は、一定規模を超える機械集材装置や運材索道の架設や集材を行う場合、現場で作業を直接指揮するなど、集材現場では必ず1名は取得しておく必要のある資格で、
(学科50時間+実技50時間の講習)+2年間の実務経験で取得できる資格です。(免許センターの行う免許試験もあります)
梅雨の蒸し暑い中、また梅雨明け後の暑い中、50時間の講義を受けての修了試験です。
是非全員が合格するようがんばってください。
今日19日から実技50時間がスタートします。
暑い中ですが、ワイヤロープ・重量物を扱う実習ですので、気を引き締めて取り組んでいこう!