２年間の学生生活の集大成である「卒論発表会」（中山間 version）を
１月１７日に開催しました。
学校全体の卒論発表会は、昨年１２月１３日・１４日に実施しましたが、
普段の授業や実習など、お世話になっている中山間地域研究センターの職員の皆様の前で、御礼の
発表会です。
学校全体の発表会は、農業専攻の先生や学生を対象の発表会で、今回の発表会は大半が林業の専門家に対しての
発表会であり、学生達はどんな質問が出るのかびくびくした状態での発表となりました。
発表については２回目の発表であり、落ち着いてしっかりした発表ができましたが、
やはり質問は鋭い質問が数多く飛び交い、学生達も苦労しながら質問に回答していました。
発表前は余裕があったのですが・・・・・・・・・
発表終了後の講評では、
○２年間の学習と実習で大きく飛躍した。
○今後就職先で羽ばたき、活躍していってほしい。 と県庁林業課 の統括林業普及員から激励の言葉をいただきました。
最後の最後に、卒業する学生１人・１人から就職してからの抱負と２年間お世話になった御礼を伝達しました。
発表が終わった後なので、それぞれ少し緊張はほぐれてきているか？
この発表会には、中国四国農業大学校プロジェクト発表会に島根県代表として参加している１名は参加でき
ませんでしたが、全員が今持てる自分たちのベストを尽くして発表したと思います。
この記憶を糧に就職しても頑張っていってほしいと思います。
卒業式まであと１ヶ月半。悔いの無い生活を送ってください。
ちなみに、この発表会の司会等については、１年生が勤め、しっかり成功に導いてくれていましたので申し添えます。
お疲れ様でした。
