2年間の成果の発表はいかに?パートⅡ

2007年01月18日 | 行事
昨日に引き続き、卒論発表会がありました。
昨日発表を終了した5人は、7時30分の集合時間に晴れやかな顔をして
やってきましたが、本日発表の3人と、1学年で本日の司会を任されている、
O田君は少し緊張の面持ちで出発。

前日の練習で、少し心に余裕を持って、ゆっくり発表するよう指示された
T松君は「横打撃共振法におけるヒノキ健全値の推定」と題して、発表に
臨みました。音の違いを聞いている人にもわかってもらうため、ヒノキの円盤を木槌でたたいて、皆さん方にわかりやすく?説明しました。


  少し口調が早く時間を余らせたT松君

続いてY中君が、「オイル缶釜とドラム缶釜で製炭した炭質比較」と題して
発表を行いました。高校卒業時の卒論も木炭のことについて研究していたこともあり、堂々と発表していました。


      はきはきした回答のY中君

最後に登場は、Y本君です。「種子形状の違いが発芽・生育に及ぼす影響」と題し発表しました。2日前の練習で発表時間が7分程度であり最終日まで修正を加え頑張りました。本日の発表ではその成果か、長くもなく短くもなく良い時間でした。
でも、質問の回答の仕方が??????????


     最後まで頑張ったY本君


いずれにせよ第2関門突破。
今度は、指導いただいた中山間地域研究センター研究員の皆様の前で発表です。
(23日開催予定)
今度はより専門的な質問があると思うけど大丈夫かい?
がんばろう
とりあえず2日間ご苦労様でした。


最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (Unknown)
2007-01-18 17:01:27
卒論と聞いただけでこちらの方も緊張の二日間でした。姿が見れただけで一安心。親ばかなのはどの親さんも同じだと思います。今夜はゆっくり休んで下さい。
返信する
Unknownさんへの回答 (農大情報管理者)
2007-01-18 18:48:00
2日間というかもう11月、12月頃から学生たちは大変であったと思います。課業ですのでそれぞれの点数はついていますが、学生皆それぞれの実力は出し、良い発表であったと思います。この達成感をこれからも感じていくためにも、就職してからも失敗をおそれず、何事にも一生懸命頑張っていって欲しいと思います。
返信する

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。