電脳東京雑記(仮)

大煩悩人の世迷言

【ご挨拶】 ブログ開設十三周年

2021-07-27 19:47:01 | 私的関連
去る12日を持ちまして、拙ブログは開設十三周年を迎えました。日頃から拙ブログをご覧頂いた方々におきましては、この場をお借りして、お礼申し上げます。また、昨年のブログ開設十二周年からのこの一年を軽く振り返ってみたいと思います。

※下記の文章のリンクをクリックすると、その時の記事が表示されます。



昨年の7・8月は東京湾でショウサイフグ狙いのいつもの釣りがメインでたまにカツオ・マグロ狙いにも挑戦しました。そして、8月の末、遂に初めての釣果を上げる事が出来ました。



9・10月はいつものフグ釣りの他、シロギス釣りハゼ釣りにも挑戦しました。



10月の後半から、いつもの船宿さんのフグ釣りのメインターゲットはショウサイフグからヒガンフグに変わったのですが、序盤から好調で12月初めにも大型のものもれました。しかし、2020年の最後は貧果で、翌年からの苦戦の序章だったのかもしれません。



11月のフグ釣りではこんな事もありました。



今年・2021年に入り、釣り初めからオデコ(釣果ゼロではないものの、本命はゼロ)と厳しい釣行が続きました。また、フグの他、アジ釣りにも挑戦してみましたが、こちらも厳しかったですね



ここ数年、冬の終わりから春先のゴールデンウイーク頃に掛けて盛り上がるトラフグ釣りは、今年は3月から挑戦しました。しかし、今年は全然釣果が上がらないまま、特別、釣果が上がるXデーが何度も起き、その後挑戦するも惨敗続きでした。そんな、例年にもないようなアタリ年の今年、挑戦六度目にして、一尾のみでしたが何とか本命を手にする事が出来ました。その後、4月一杯はトラフグ狙いでした、これが最初で最後の釣果となりました



4月末から5月初めのゴールデンウイークは一日も釣りに行けず、ショウサイフグ狙いに行けたのは5月末でした。そして、6月の梅雨の時期になりショウサイフグが白子を持ち始めると白子狙いの釣り客が増え、時に釣りにならない時がありました。今年のフグ釣りはターゲットが変わる度にフィーバーが起こり、それ目当ての釣り客を何度か目の当たりにしました。



7月の初めには逆にガラガラで釣果はまずまずでしたが、釣り人の現金さをまたも感じました。

新型コロナは一向に衰える様子は見せず、これから先の見通しも見えてこないのですが、これからの一年、皆様もご健勝で、来年も同様に開設十四周年を迎えられたらと思います。それでは。
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