中秋のシロギス釣り(2020年10月3日)

昨日(10月3日、土曜日)はいつもの船宿・吉野屋さんから東京湾でシロギス釣りでした。

5時半頃、いつもの船宿・吉野屋さんに到着。今回は7時半出船のシロギス釣りという事で遅めに行きました。また、今回の釣座は右舷の後ろから二番目(私)・三番目(N師匠)でした。
(今回は片舷10名ずつの20名でした)



8時半頃、最初のポイントに到着。今回はシロギス竿＋スピニングリールとライトタックル竿＋ベイトリールの2本竿に、胴突き1本針で釣り始めました。

釣り開始してすぐに小さいながらも本命・シロギスの型を見られました。また、今回はシロギスの活性はボチボチでしたが、イシモチ(シログチ)・豆アジ・チャリコ(マダイの子)等のゲスト(外道)の活性はよく、ほぼ待ちの時間がない忙しい釣りでした。



以前は釣りの時、軽くお酒を飲む事があったのですが、お酒を飲むと集中力がなくなるので、ここ数年、飲むのをやめていました。しかし、今回はフグ釣り等のようなガチ釣りはやめて、気楽に缶チューハイをチビチビ飲みながら、のんびり釣りする予定でした。が、魚の活性がよくて忙しく、その目論見は脆くも崩れさりました(お酒はおろか、昼食もゆっくりできませんでした)。それでも、魚が釣れるのはやはり楽しく、(そして、アルコールが少し入っているのもあるせいか、)今回は一日中、陽気に釣りが出来ました(汗)。



結局、今回の釣果は本命・シロギスは26尾でした。また、ゲスト(外道)はシログチが11尾、南蛮漬けサイズの豆アジが15尾の他、リリースしたチャリコ(マダイ)が5尾等でした。

今回はいつもとは違った釣りでしたが、たまにはこういう釣りもいいですね。また、船宿さんのフグ釣りはアカメ(ヒガンフグ)狙いに代わりましたので、近々、また行きたいですね。