電脳東京雑記(仮)

大煩悩人の世迷言

手釣りでマダコ釣り(2020年6月14日)

2020-06-15 12:27:33 | 釣り・魚
昨日(6月14日、日曜日)はいつもの船宿さんから、手釣りのマダコ釣りに挑戦してみました。



4時半過ぎ、小雨降る中、いつもの船宿・吉野屋さんに到着。釣座は右舷の後ろから4・5番目のを確保して、受付は5番目に済ませました。
そして、同行のN師匠と合流しましたが、今回も好調が続くマダコ釣りに多くのお客さん来ていて、4隻出しとなり、私たちは3号船の右舷オオダモ(一番後ろ)と2番目(N師匠)の釣席を確保しました。



7時頃、桟橋を後にして最初のポイントへ移動。今回のポイントはあまり遠出しない千葉港付近のポイントでした。また、私やN師匠の他、手釣りの者は少数で、ほとんどの方はエギによる竿釣りでした。
8時に少し前、釣り開始となりましたが、一投目にN師匠が小振りの本命・マダコを釣り上げました。また、私の仕掛け(タコテンヤ)にも微妙な重さがあり確認してみると、やはり本命が付いていました。
開始早々、本命の型が見られてホッとしたのも束の間、二投目には先程よりも明らかな重さを感じてアワセを入れ糸を手繰ってみると、確かな抵抗感を感じてヒットを確信して、今回一の大物の型を見られました。
そして、その後もポツポツとヒットして、釣り開始して約一時間で4匹のマダコを釣り上げる事が出来ました。
(この時点ではN師匠の釣果は1投目の1尾のみでした)



釣り開始から好調だったのですが、その後は我慢の釣りが開始。お昼前にもう1匹を釣り上げたものの、それ以外は反応ありませんでした。また、師匠の方もアタリがなくお疲れモードで、休憩をはさみながら釣っていました。そんな自分達を尻目に、私達の前の二人のエギ釣りの方は絶好調で、船長さんからは冗談で「少し釣るのを休んでみては?」と言われる程、ガンガンタコを釣り上げて行きました。



お昼近くなり、ここまで釣果が1匹でした師匠に確変が起こり、本命を連発して、ついに私と同じ5匹を釣り上げました。しかし、そんな時間も長く続かずアタリが止まり、根掛かりが多いポイントへ移動した後は、仕掛けを数個、ロストしていました。
(私も何度か根掛かりしたものの、運よくロストしませんでした)



14時半頃、とうとう沖上がりのアナウンスがあり、今回の釣り終了となりました。また、私も師匠の釣果も5匹ずつでした。
(私達の前のエギ釣りの方々は定量の20匹はおろか、倍近くの30~40匹前後は釣り上げていました)



今回は約一年振りのマダコ釣りでしたが、最初は良かったもののそれ以降は厳しく、思うように数は伸ばせませんでした。また、去年・今年も手釣りでしたが、この好調が続いている内に、エギ釣りもやってみたくなりました。
(とはいえ、エギ釣りも、そんなに甘くはないのでしょうけど、、、)

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