杏○はるなの野望-2

杏○家は、上杉家との抗争に備え、後顧の憂いを除く為、東北地方の統一に取りかかりました。



そして、杏○家は、遂に上杉家を滅ぼし、関東も掌握して、意気揚々とする中、東海・甲信・北陸以西は織田家の躍進は目覚しいものでした。

織田家の当主・信長は京を手中に収め、周辺の大名を次々に滅ぼして行くのでした。

1578年9月、織田信長は征夷大将軍となり、中国、四国、九州を攻め滅ぼし、もはや日の本の国に、敵う大名はいないと思われました。



しかし、杏○はるな率いる杏○家は、抜群の戦闘力と団結力で、迫りくる織田軍団を撃退。反対に、少ない好機を見計り、諸城を陥落させていくのでいた、、、（制圧した国数比は、最大・織田家：46対杏○家：15と3倍近くあったのですが、今は織田家：41対杏○家：20と、半分近くまで持ち込んだのですが）。

そんな中の1590年2月、凶報がもたらされました。織田家当主・織田信長が病死したのです。

杏○家は、残された大名家（北条家、畠山家、今川家）と次々に同盟を結びました（弱者同盟とも揶揄されますが）。

果たして杏○はるなは、強大な織田家を滅ぼし、天下を手中に収めることはできるのでしょうか？？

（主力の家臣団は高齢組も出てきており、あと何年戦えるのか、または、上手く世代交代できるのか、その点の手腕にも、注目が集まります）