電脳東京雑記(仮)

大煩悩人の世迷言

えさ政さんでりょうさんの「ヒガンフグ釣り教室」(2020年10月25日)

2020-10-28 17:42:09 | 釣り・魚
10月25日(日曜日)はえさ政さんで、りょうさんの「ヒガンフグ釣り教室」に行って来ました。



5時過ぎ、N師匠の車で船宿さんに到着。抽選の結果、釣座は右舷の3番目(私)・4番目(N師匠)となりました。また、7時過ぎからりょうさんこと林良一さん(DAIWAのフィールドテスター)からヒガンフグの生態からタックル、仕掛け、誘い方、釣り方の説明がありました。



8時前、最初の釣りポイントに到着。船長さんからは「少し根掛かりがあるポイント」との説明でしたが、少しどころか頻繁に根掛かりして、仕掛けを沢山ロストして行きました(涙)。あまりにも多くのロストで凹みそうでしたが、何とか切れないで誘っていると竿先にアタリが出たのでアワセると本命・ヒガンフグの型を見られました。何とか本命を見られて安堵するのも束の間、すぐにまた本命の型を見られました。



(その後も根掛かりに苦しみながらも、ポツリポツリと本命・ヒガンフグを釣り上げて、数は5尾となりました)



お昼前、船は少しポイント移動して釣り再開となりましたが、このポイントで久しぶりにアタリが出てアワセると強い引きを感じて巻き上げると、そこには本命ではなく尺近くのカワハギが顔を出しました(29cm)。



強い引きながらも本命ではなかったので、少し残念に思っていましたが、同船した方からは「カワハギ狙いでもなかなか釣れないサイズ」と言われて少し嬉しくなりました。しかし、この日のこの時間帯はカワハギの活性はよく、すぐに先程のサイズを更新する尺越え・31cmのカワハギが釣れました。このカワハギは掛かった瞬間サメ?と思う程に引きが強く、横走りして巻き上げ中に前の釣座の糸と絡みながらでしたが、何とか事なきを得ました。そして、その後もサイズは下がったものの更に2尾が釣れた、カワハギ祭の時間でした。



カワハギ祭の後はまたアタリが止まり、アタリよりも根掛かりの方が多く、かなり厳しい時間だけが過ぎて行き、最後も根掛かりによるカットウの糸切れで、納竿を決断しました。



結局、今回の釣り教室では、本命のヒガンフグは29cmを頭に5尾の釣果でした。



また、ゲスト(外道)は尺越え・31cmを頭に4尾のカワハギでした(内、1尾はリリースしました)。



今回の釣り教室では釣り方だけではなく、根掛かりした時の仕掛けの外し方等も教えて頂きました。また、今回も根掛かりで多くの仕掛けをロストしましたので、釣り教室内で説明がありました仕掛けを参考にして、カスタマイズしたいと思います。

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