2月17日(土)、大東町の金成下地区で17名が出席し、イノシシ対策についての研修会を行いました。
この地区では、毎年冬に研修会を実施しており、今年で5年目となりました。
内容としては、イノシシ被害マップを作成して、昨年1年の被害状況を見ながら今年の対策について提案して協議しました。
こうした研修会を実施することは、地区内で情報共有ができるため非常に重要です。また、今年の対策へのモチベーションにも繋がってきます。
他の地区でも冬の時期に、地区をあげての研修会や反省会を実施してみてはいかがでしょうか。
写真:藪を通り道としてメッシュを突破しようとするイノシシ